日記
どっかの誰か
第1話
今日から後述の理由で日記を書くことにした。
とりあえず今日の分を書く。
もう夏が終わったというのにまだ夏と言われても不思議でない外を五分歩くだけで髪の毛がシャワーを浴びたような感じなるの気温の今日、通勤ラッシュを避けるようにまあまあ人が電車に乗る午前中池袋まで行って全国にある某アニメグッズ専門店の本店で持っている小説や漫画の最新刊を買った。
その他にも気になった小説や高校からのオタクの友達がおすすめしてくれていたラノベ、アニメ化したが見ていない漫画を選んで買うと合計で17冊になっており会計では一万円弱くらいになっていた。
正直言って馬鹿重かったし、ここ最近の暑さもあって飲み物を持参するか出かけ先で買わないとぶっ倒れそうになる。
一昨日は実際に水分を取るのを怠って熱中症で危ない状態になりかけて友達を心配させたし。
どういう状況か事の顛末を説明する。
一昨日、近所の同じ系列の某アニメグッズ専門店に行って今日買った物がないか確認して帰ってきた時、仲の良い中学生の時からの友達と駅でたまたま会った。
「よ。久しぶり」
「お、久しぶり。元気にしてた?」など当たり障りのないかいわをした。
そうやって話していて、久しぶりに遊びに行きたいと思ったので「どっか遊びに行こうぜ。予定とかあるなら断っていいよ」と言うと予定がなかったのかそのまま友達とボウリングに行った。
友達とはスマホの連絡含めの゙四ヶ月ぶりだったので久しぶりで近況報告もあり盛り上がった。
ボウリングの結果はピンが倒れるときはほぼ必ず1ピン残ってしまいそれ以外はガターばかりで2ゲームしたが100点もいかなかった。その代わりかわからないが自分なりの投げ方がわかった。
自分は筋力がなく、基本的に勢いを使って投げるので今までは投げる際にどうしても球がレーン半分まで浮いてしまい危なかったのだが投げる際に膝をついて投げてみたら余計な力がかかりにくく真っ直ぐ投げられるようになった。
ちなみに友達には負けた。
その後家も近所なので一緒に帰っていると最寄りの駅で吐き気を感じた。今考えると今まで水分を取っていなかったことを思い出し、おそらく熱中症になってしまっていたんだと思う。
運が良かったのか近くにいた人が駅員さんを呼んでくれた。幸い中等症レベルだったと思うので水分を取って5分もしたら体調が回復した。
その後駅員さんにお礼をして帰宅することにしたのだが友達が俺が体調を崩したからそのまま解散して帰宅途中にまた倒れられたら怖いからと家の近くまで付き添ってくれたからありがたかった。
一昨日そんな事があったから水分は準備しないとまずいと思い、今日は事前に口座の端数合わせのついでに事前に用意しておいた飲み物を持っていった。
が、飲む機会が少なく全体の8分の1くらいしか飲まなかった。しかし、一度家に帰ったときに無意識のうちに残りを一気飲みをしていたので結構危なかったのかもしれない。
その後前述した高校からの友達と映画を見に行く約束をしたのだが学校がいつ終わるのか事前に聞くのを忘れていたので聞いたら思ったよりも友達が学校が終わるのが遅く本屋に行ったりして2時間くらい現地で暇をつぶした。
合流したあと映画を見に行くと思っていたのだが友達(仮でCと呼ぶ)はCが英いがを診た後自分と合流して遊ぶと思っていたらしく、すでに映画は見たらしくおすすめの小説を聞いた後それぞれ買った。
友達は恋愛小説が読みたいと言っていたので「塩対応の佐藤さん」のシリーズをおすすめしたら金欠らしく今度貸すという話になった。
その後駅で別れるまで友達と近況報告を(自分が体調を崩してよく学校を休んでいたためbつの学校に転校した)して解散した。
その際に小説がうまく書けないことを相談したら日記を書くのが良いと言われたからこれ書くことにした。
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