ふんわり、と君の香りに誘われて顔を埋めた蘇芳の服に

『短歌の秋』投稿作品


以下、解説。


柔軟剤の香りなのか、そうなのかわからないけれど、君の服はいい香りがする。だからそっと顔を埋めてしまった。

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