第4話初デート

「今日は土曜日かおりさんと彼女になってからの初デートだ」


俺はワックスをぬってよし完璧といい髪を上げてイケメンだぜ


と思いながら「きもっ」 「なんだよ歩」 「別にいつもながらへん」


といいリビングへ行く「たくっ」と思いながら支度をして家をでる


俺は街合わせの最寄りの駅へ向かい「あっ天馬くん」


「ごめんまった?かおりさん」「ううん今きたとこ」


「そっか似合ってるねそのワンピースありがとう」


そして二人で、腕を組みながら切符を買って映画館へ行く


電車の中で二人で話してじゃあ何見るの今日?


「うーん」「話題作のあいつかなー」 「残念私、恋愛映画ファンよ」


「でもなー」「大丈夫恋愛映画初心者でもわかるようにつくってあるから」


わかったよじゃあそれにします!!


駅から降りてバスに乗り換えて映画館へつき


「じゃあこれよ恋愛映画のポスターをかおりさんは指をさす」


「分かったチケット買ってくるね!!」


「うん」そこの券売機で操作しようとするとはいっチケット代


「ええっ」大丈夫よ私そうゆうことしないし


ポップコーンセットもだすよとかおりさんは言うので


「えっわるいよ」「いいの」「私が見たい映画だし」


そして映画館で映画を見ていると確かに普通の恋愛映画だと思いながら


見ている「最後に主人公たちが再会してキスしてエンディングに入った」


かおりさんは、天馬君といい「えっキスされた」ポップコーンの味がした!!


俺達は座席からたち、トイレ休憩する「じゃあお昼にしょうか」


某ファミレスで2人で入り「ハンバーグセット2つお願いします」


注文するどうだった「そうだね!男の俺は恋愛映画まともに見るの初めてだから」


けっこう面白かったよ!でしょじゃあ今度はその話題作のほうに付き合うわよ


「ほんと俺の好きなシリーズで洋画なんだけど面白いよ」



と言いながらハンバーグセットが出てきていただきますといい


2人で食べる


駅からおりてじゃあ来週ねといいながら別れる・・・





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