第2話ドーナツの魔力

穴が開いているからカロリー0と言われるドーナツ。

昨日私は友人と勉強会も兼ねて最寄り駅の某ドーナツ店へと足を運んだ。

王道のポンほにゃららにオールドファッションや期間限定のサツマイモや栗を使った限定ドーナツを肩を並べ2人で頬張っていた。

その時にふと私が思ったのは人間は期間限定という言葉に弱いのか否かということだった。

某星のカフェでも期間限定のフラペチーノが~とクラスの女子が話しているのを毎月のように耳にする。

だが私は、期間限定の中でも好きなものが無い限りは余り手を出さな自分がいる。自由に使えるお金が少ないから、というのもあるだろう。

好きなゲームの好きなキャラの限定衣装や好きなスイーツやアイスの限定などはついつい手を出してしまう。

やっぱり限定には弱い私であった。


因みにドーナツはとても美味しかった。

姉と母にも母屋毛として買っていくくらいには美味しかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

星の調べ 星野奏 @star_kanade

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る