小学生時代の黒歴史
小1,2は公立学校にある特別支援学級に通っていた。
だが、僕が物心つく前から母親は僕に毎晩絵本や論語など実に様々な本を読み聞かせてくれていたおかげで、
校長先生の尽力もあり小3から健常者と同じ普通級に転籍した。
そして初恋は小5の時
かっこいい女子に少し好きという感情が芽生えた。
僕はなぜかラブレターを書き「相手のいないとき」を見計らってに机の中に入れるという暴挙に出た。
結果はもちろん振られた。
帰りの会で盛大に振られた。
ラブレターを破られながら。
そりゃいじられた
この出来事から
「もう恋なんてしない」って、昭和歌謡みたいなことを考えてた。
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