第80話 乙女にこれは必須道具じゃダメだったんじゃないですか?
「お前どうやって連れてきた?」
「え?おんぶで。」
「じゃなくて何でオレがここにいるんだよ!」
「いや~、何でかな?」
「お前。何か吸わせたな?」
「吸わせたいのはおっぱいだけど!」
「くだらねぇこと言うなよ?吸わせたよな?吸わせたよな?吸わせたよな?何を吸わせた?」
「え、睡眠ガス的なヤツ」
「え、じゃなくてお前さ。犯罪してるよな?」
「恋には犯罪も付き物なんだよ?」
「そんな恋ならもうやめとけ。てかさ」
「うん?」
「何でそんなモノあるんだよ。何でそんなモノあったんだよ?」
「いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、いやいや、私はか弱い乙女よ?そりゃあ十得ナイフの1つやスタンガンの1つや睡眠ガスの1つやあるのは当たり前でしょ?これ普通の乙女の必須道具なんだからね?」
「ふぅ~………」
「ヒッヒッフゥ~?」
「ふぅ~………はぁ!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!お前はおかしい!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます