アルバムを開きめくると同じ顔母と私の遺伝子の濃さ

「短歌の秋」投稿作品

テーマ「濃さ」


アルバムを ひらきめくると おなじかお

ははとわたしの いでんしのこさ


※補足説明※

実家で少し古いアルバムを開いて見ると、私が産まれる前の若かりし頃の母が映る写真が出てきた。それが大人になった自分と見比べると、全ての顔のパーツが似ているわけではないのに所々どこか似ているんですよ。

これが親子の証で有り遺伝子の凄さってやつなんです。

全ての人類が両親のどちらかに似るわけはない。

覚醒遺伝子で両親の祖父母もしくはそれ以前のご先祖様や従兄弟に似ることも有ります。私はその分野の専門家ではありませんが、興味は凄くあります。

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