養父医者への応援コメント
天川さん。祐里さんの企画から読みに来ました。コメントに文鳥さんもいるな。。
作風は頭に入りました。必要なことを丁寧に伝える、読みやすい文体ですね。桜だし、最後は絶対「死体が埋まってる」オチかと思ったら、師匠だったのかw 穏やかなオチで読後感爽やかでした。樹木医としてのやりがいや幸せをお酒とともに語り合うのでしょう。
よいお話でした。
お星様も入れておきますよ。
それではまた。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
今回、祐里さまがまだ読んでいない短編を探したらこれしか無かったという体たらくなのですが…w
自分的には、あまり人気を狙った作品ではなかったのですけど、意外や色んな人が読んでくださってるのですよね。作者と読者の評価には、まだまだ隔たりがあると気づいた作品でもありました。
私らしいか?
と問われると若干微妙ですがw
さてさて、企画の私の作品に気づいてもらえるのかどうか。
今から楽しみでなりませんね✨️
のちほど、そちらにもお邪魔したいと思います。
編集済
養父医者への応援コメント
こんにちは。企画主です。
樹木医というテーマが斬新でした。しかしタイトルに込められた意味が取れず‥‥‥
PS 詳しい解説ありがとうございます。
竹藪で道に迷ったりしたら雰囲気でたかもですね・・・
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨️
ちょっと、ひねりすぎた題名だったかもしれません。
もし御企画にふさわしくないのでしたら、外していただいて大丈夫です。
大タイトルの「藪医者」は、文字通りヘボ医者、ろくでなし医者という主人公の自己評価を表しております。
一方の見出しの方のタイトル「養父医者(←これもヤブ医者と読みます)」は、「やぶいしゃ」という言葉の本来の意味を表す言葉です。
かつては「養父医者」と表記しておりましたが、これは但馬の養父という地域に隠れ住む「名医」を表す通称だったそうです。評判が評判を呼び、「養父に住む名医」からは多くの弟子が輩出されたそうです。
しかし、その噂のほうが独り歩きし始めると今度は全く無関係の医者が「養父医者」を名乗るようになり、いつしか名前だけのヘボ医者を称して「養父医者」と呼ばれるようになってしまったという故事にちなみます。
やぶ医者とは本来名医を示すものであったという、意味を違えてしまった言葉の境遇を主人公に重ねました。自己評価は低くとも彼は間違いなく名医である、という内容です。
養父医者への応援コメント
近況ノートから来ました!
黙々と続けていた仕事に光が射すかんじ、師匠の立ち位置に、少し『灯台守』を思い出し、ああ、この作品も素敵だなあ……(*˘︶˘*).。*♡と思いました。
樹木医のお仕事のこととか、なるほど……! でした。
最初、奥様が桜の木なのかなあと思っていたのですが、(年上で美しい、とか、「体調不良」にすぐに気づいて医者を呼ぶところとか)ほかの作品の登場人物だったのですね!
お似合いの二人です。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます✨️
盛り上がりに欠ける物語だったので、たぶん人気は出ないだろうと思っていたのですが、気づかないうちにちょこちょこ読まれてて、☆も頂いたりしちゃってて……。気づけば自作の中でも上位の成績だったります。不思議~w
割と色んな人が、この作中の夫婦に関して、どこか浮世離れした……妖精とか山の神とか、そんなイメージを抱いていらっしゃるみたいですね。たしかに、ちょっと不思議な雰囲気をまとった「御夫婦」ですね。
おっしゃるとおり、拙作の別作品の主人公二人なのですが、とても気に入っている人物で、定期的に会いたくなってこんな作品に登場してもらったのですが。
この花園を作った老夫婦の物語が、別立ててありますので、ご興味がありましたらそちらも読んでもらえると嬉しいです。……ホントは、「べテロへトラ」を読んでもらえれば一発なんですけどねw💦 なにぶん、あれは長いので……気が向いたら読んでみて下さいw
短編の方は、「桜麓庵に咲く桜」です。
お読みいただきまして、ありがとうございました✨️
養父医者への応援コメント
わぁ!ググッと引き込まれ、つるつると読まされてしまいました。めっちゃ面白かったです。
ちょっとあさってな感想になりますが、『異世界ものでエルフを描くなら、この小説を読んでからにするといいよ!』と物書きのみなさんに言いたくなりました。
何百年と生きる木々はエルフの本質ですし、作中のご夫婦はなんとなくエルフっぽいし。
物語の本質を外した感想となってしまっていたらスミマセン。
作者からの返信
現代の創作物語の中で生きるエルフには既に喪われてしまった概念かもしれませんねw
下手すると、異世界エルフよりエルフしているかも…?
このご夫婦、実はとある作品からのゲスト出演だったりしますw
お読みいただきましてありがとうございます。
山奥にすんでいると、自然の声を聞くのが日常です。
祖父母のまた前の世代から受け継がれている、山の中で生きる術というのは、現代では既に必要の無いものかもしれません。
十年単位で山の手入れを考えるという枠組みは、既に現代にはそぐわないのかもしれません。
しかし、失ってはいけない思想も数多く含まれていると思います。
実生活から生まれた物語でしたが、響くものがあったなら幸いです。
ありがとうございます✨
編集済
養父医者への応援コメント
コメント失礼いたします。「薮医者」がもともとは「養父の里にいた名医」だったと調べて初めて知り、オチに納得いたしました。
樹木の感受性の話や普段つけない花をつける時のエピソード、樹木医を取り巻く社会の暗部、大変興味深かったです。
個人的に人間の汚さと美しさ(内面)のどちらも描かれている作品が好きなのですが、大人の社会においては後者の方が描く事が難しいように思っています。こちらの作品でそのせめぎ合いを感じる事ができました。ありがとうございました。
作者からの返信
ほとんど実態の在るようで無いような樹木医の世界。
私も詳しく知っているわけではないのでフィクションとしてお楽しみくださいw
本当にこれだけで生計が成り立つのなら私もやりたかった仕事ですが、残念ながらそれだけで食べていける人は恐らくいないでしょう、とのことでした💦
それほどに、実態の無い職業……もはや職業と呼んでいいのかさえ怪しいような仕事ですが、実際やるとなると、かなりの知識と、五感の感度を要求されるそうです。
そのような領域に…いずれは私もなれると良いなぁ、と願いつつ✨
お読みいただきありがとうございました✨
養父医者への応援コメント
角川武蔵野文学賞が今年もやるなら、文字数を調整してぜひ出してみて下さい~♪
わざと樹を殺しておいて診断させて伐採させるって、なかなか胸が真っ黒になりますね(;'∀')
若者と年上の美人女性というふしぎな組み合わせ、山の神の夫婦のようで、現代のお伽話感に一役かっていました。
作者からの返信
公募のようなものには一度も出したことがないもので……💦
なかなかハードル高いですけど、やはり一度くらいは挑戦してみたほうが良いのでしょうねw
なんか、どきどきしますw まだ出してもいないのにw✨️
樹木医というのは、国家資格でもなければ社会的に認知されているわけでもない、ちょっと立ち位置の微妙な職業なんですよね。
資格らしいものも、民間資格がちょこっとあるくらいで、正直どのくらい箔が付くのか測りかねているところでもあるのですが……
だからこそ、誠実に仕事しないとあっという間に胡散臭い仕事になってしまうのだろうなぁ、という思いがありまして、ずっと書きたかった内容なんですよねw
はっきり言って、必要なのかどうかさえ定かではない、そんな危うい仕事でもあるのですけど、主人公の彼はそんな『樹木の声』を感じ取る感受性を持っていたという役柄でした。
なるほど、山の神の夫婦のようにも見えますね、確かに!
実は、下でも述べてますけど、拙作の「べテトラ」の主人公二人なんですよね、これw
完結後も、忘れられない二人になってしまって、何かの拍子にまた二人に会いたくなって、こんな物語に登場していただきましたw
まぁ、ちょっと変わったラブコメ作品ですけど、ある意味では生きるということにまっすぐに向きあった物語でもあります✨️
気が向いたら覗いてみてくださいw
お読みいただきましてありがとうございました✨️
養父医者への応援コメント
読み応えのある作品で、とても心地よい結びですね。
こんなものだと半ばあきらめたように、淡々と仕事をする事情と、
それでも主人公の中にある、植物に寄り添った心根の部分と。
慣れというのは怖いもので、視野を本当に狭めてしまうのですよね。
依頼人の夫婦に会う当たりから、ぐっと主人公の視点の解像度が上がっていって、
最後の晴れやかな結び。
とても気持ち良い物語でした。面白かったです。
祐里さんの企画の予習でやって来たのですが、普通に読書を楽しんでました^^
作者からの返信
科学的には証明されていないことも多いですが、人間とは違う尺度で生きている生命。人間に関知できない何かを感じ取っているとしても、不思議ではないんですよね✨
そういった、目には見えない樹木の声を感じ取る名医としての男を描きたくて、こんな作品を作ってしまいました。
見本作品としては少々トリッキーですが、お楽しみいただけましたら幸いです✨
企画の方も楽しみにしております。