『短歌の秋』投稿作品

君と居たナンキンハゼの並木道 今車窓から眺める孤独（ひとり）

『短歌の秋』投稿作品

孤独（ひとり）と読んでください。タイトルにはルビが振れないようなので、（ひとり）と入れました。また、『一緒にその場に存在した』という意味を込めたくてあえて漢字で『居た』としてみました。スペースも一か所入れてますが、こういう書き方でもいいのでしょうか？

ナンキンハゼとはハゼノキによく似た秋に赤く色づく樹木で、街路樹にもよく使われています。