翼に乗せて
気づかないで
かいていた恥
人権のように
君に守られ
オブラートに包まれ
知らない内に
繭の中で糸を織りあげる
偽物なのに
君は喜び
僕を靴にし歩いてく
シルエットは
影が社会へと伸びる時
社会も温もり差し出すだろう
生まれたばかりの幸せな言葉
君が包んでくれたように
歩かせて来られたように 羽ばたけ
未来へと泳ぐ魚 音モ @otomo_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。未来へと泳ぐ魚の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます