茹で上がりしおらしいふりしてるけど殻でまだまだ攻撃するじゃんへの応援コメント
茹で上がったのは、
蟹かな、海老かな。
でもその殻はまだまだ固くて鋭くて、
食べようとする人間の手を刺してくるわけですね。
赤く茹で上げられた、
甲殻類のささやかな復讐でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます
食事とはいずれもそうですが
甲殻類を食べるときはことさら
命をいただくことの大変さを
ひしひしと感じます
美味しさと格闘しながら
ありがたいことだなあと思いつつ
面倒だなあとつい文句を言ってしまうから
ちくりと刺されてしまうのかもしれませんね
しゃんしゃんと去り行く姉に手綱なく馬上で揺れるただ揺らされるへの応援コメント
難しいなあ。
お姉さんが手綱のない馬に乗って、
揺らされながら去っていく、
そんな場面でしょうか。
あるいは、お姉さんは、
メリーゴーランドの
馬に乗っているのでしょうか。
その時の夕焼が赤かったとか、
その時の姉が危険だったので、「赤」を連想したのかな。
ヒントください。
作者からの返信
コメントありがとうございます
古い記憶を頼りに
「シャンシャン馬」
という風習から着想を得た作品でございます
慣わしの生きた時代に
思いを馳せ
イベントとして再現される
現代に思いを馳せ
馬上で揺れる女性達の
表情はどうだったろうか
見送る人はどうだったろうか
想像したり、記憶を手繰ったりしながら
詠みました
伝わりづらいかとは思ったのですが
初句の音を気に入ったので
ええいままよと載せてみました