時期的な調整でミスる

『神鬼』


見せ場が近い。


でも、時期的な調整でミスったので修正も必要。今の原稿だと、敵地見取図を作成する期間があっという間すぎて、狐兎が術を習得し鬼の盆(出陣のとき)が来るまで、居祈と辰巳が一ヶ月以上も手持ち無沙汰になってしまう。


  敵地見取図の完成

  狐兎の術の習得

  この二つはほぼ同時に成されて、

  間もなく鬼の盆を迎える――ってシナリオに修正する。


  常世の鬼界で鬼の盆が来たことをどうやって知るかだけど、

  そこは大輪の芍薬を咲かせよう。


その後、黄泉の国に出陣した豺狼が赤鬼と対峙。


      対戦表

  第1ラウンド 豺狼 vs 赤鬼

  第2ラウンド 居祈 vs 災禍

  第3ラウンド 居祈 vs イザナミ


第2ラウンドのどっかで災禍とは何者か、というのを謎解きしたい。

災禍の正体が分かれば大禍の正体も自ずと分かる仕組み。


この謎解きをしたくてこれまで入念に仕込んできたのに、今考えている交渉戦だと謎解きがなくても今持ってるカードだけで交渉成立しちゃうんだよなあ(なんてこった)


ここ肝だからなんとか上手い方法を考えなくちゃならん。


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