ヒナまつり

大武政夫原作。2018年アニメ化作品。


超能力を持った12歳の少女、ヒナがインテリヤクザの新田の家にくるところからスタート。12歳と書いていますが、中学1年生なので13歳かも。


ギャグです。面白いです。


超能力を持っているのに、後半に行くにつれ、超能力をほとんど使わなくなるという。


ヒナと同じ施設にいたアンズという子も出てきます。


アンズがホームレスになってテレビを売るために河原で探して台車をひいているシーン……どっちも念動力持ってるんだから使えよ、と突っ込みたくなります。


アンズの話はちょっと泣くけど、ヒナの話は終始笑えます。


あと瞳がバーで働かされてるのが。いいのかこれ、と思いました。


同級生が12歳(13歳)というだけあって、制服をだぶついた感じで描いているのもよかったです。


OP、ED最高でした。



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