ジョーカー・ゲーム

柳広司原作。ミステリースパイ小説のアニメ化。2016年作品。


ドドドドはまりしました。


陸軍中野学校がモデルと思われるD機関のお話。


第二次世界大戦前後のスパイが暗躍します。


ほぼ1話完結であっさり目なんですが、


PV見たときからはまる予感がして本編見たらもうこれ以上なくはまりました。


スパイなので顔も見分けがつかないように描かれたらしいですが、見分けがつくようになるほど見て、初めてBlu-rayを買った作品。


頭使いますが面白い。


コラボカフェに何度も行きグッズに手を出し、今はないI.Gストアへ行き、


今も部屋にアクリルスタンドやアクキーが飾られています。使っているマグカップもジョカゲです。ブロマイドとかポスカはファイルに入れています。


4話「魔都」で藤原啓治さんのお声も聞けます。


昭和初期の街並みや重厚感もよく、狂ったようにはまるはまる。


原作も買い、作者にファンレターを出したらハガキで返事が来ました。


綺麗な字でした。


コミカライズを担当された仁藤すばる先生のサイン会にも行きました。


サイン会って、緊張しすぎてわけわからないこと喋り出しますね。怖い。ヤバイ。


仁藤すばる先生に引かれてた……。


2期の可能性がないのに一番2期を期待している作品です。


蒲生さん、原作では好待遇なのにアニメでは改変されてかわいそうなことに。


小田切も人気がないのが悲しいところです。


渋谷のアニメガカフェすごく居心地がよかったのに、今はスタバになってます。


2016年は小説すっぽかしてこの作品に明け暮れていたので、他のアニメは記憶にない……(追記 ひとつありました。後述します)。


いや、自分の小説はもともと休む年にするつもりだったんですけどね。


そして愛犬が亡くなった年でもありました。


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