応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • レバ刺しハツ刺しは甘くて私も大好きでしたけど、今はもう食べられなくなりましたね。ごま油と塩がほんと合うんですよね。魑魅魍魎だの獣だのが肝から食う、という気持ちがよくわかります。

    ちなみに先のコメントの大魔法アバカムですが、亜香里の過去を洗いざらいぶちまけて暴く阿須那の大魔法ですw

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    確かこの辺りは、亜香里とそして江崎君も、二人合わせて大食い会だった気がします。この忌憚なく食べる姿も、亜香里の魅力の一つだったりするんですよね。

    >大魔法アバカム

    亜香里にとって最低すぎる魔法ですね。
    カピカピに乾いて死んでると思いますwww

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 確かに江崎くんの実家なら、興信所に婚前調査を依頼しそうですね。亜香里のこれまでの素行を考えると托卵とか疑われてもおかしくない気もします。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    はい、します。今でも公家や華族らは聞き合わせという名のいわゆる事前調査をしていると思いますよ。財閥の御子息は分かりませんが。

    それに本家がしなくても、分家のうるさ型が金と時間にものを言わせてやりますので、結局一緒ですね。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 邪悪な魔術師アカーリンに囚われたエザッキーを解放するため、勇者アスナラは立ち上がる! ハイスペ魔術師アカーリンは無駄に強靭だ。全てを無に帰す必殺の大魔法アバカムは諸刃の剣。勇者アスナラはエザッキーをアカーリンから取り戻すことができるのか。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    亜香里のアホな脳内寸劇にお付き合いいただきありがとうございます!

    ついでに次々回予告ありがとうございます。
    大体そんな感じです笑。どちらかといえば阿須那はシーフ(盗賊)的役割で、勇者はまさかのあの子にw

    ちなみに脳内寸劇から頭の切り替えができずに阿須那に出くわすシーンがあって、「かかってこい」のポーズをとるのですが、あれはワイルドスピードのミシェル・ロドリゲスが赤いドレスで格闘するシーンで、女のボスキャラに向かってやったポーズにインスパイアされております。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 線引きの時への応援コメント

    ここまで恋に狂えるのは才能というか、羨ましくも有りますね
    性欲で一時的に自分が止まれないみたいな感覚はありますが、ここまで恋してる!みたいな感覚はないので

    アスナみたいな女性は恋することが少ないから、その欲求処理回路が育ってないのかな?
    前回頂いたコメントありきでも、よく分からんなーと

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    男性の性欲の暴走……多分それに近い感覚かもしれないですね。女性が性欲が暴走するのは成人同人誌ぐらいなもので、実社会ではそうそうないかと笑。そのかわり女性の愛憎劇の暴走は昔からよくある話です。

    割と私の周辺ではありますよ。
    自分の気持ちが恋愛の現状より先に行き過ぎていて、だからといってメンタルをその位置にまで戻せない、みたいな状況。
    そして恋愛は未成熟なのに、気持ちだけがどんどん肥大していき、自分自身も追いつけない結果が――行動意味不明、発言意味不明、不審者状態……。

    男性はこうなると、絶対に女性から好かれることがないからあえて他の女性との接点もたくさん持つとか……。

    本人は自分を受け止めて欲しいだけなんですけどね。
    極端な話男性がフリーで、この子でいいわ、と決めて全部OK。明日から君だけねって、してあげたら落ち着いて普通に戻ります。

    あとは前に言ったかどうか分かりませんが、恋愛は自分が「変わらなくてはいけない時期」にすると思います。自分が自分のままでいては社会的に通用しなくなる、成長の時、に限ってする。

    多分潜在意識的に人は分かっているんじゃないでしょうかね? そして恋愛という一番メンタルにとってヘビーなものを使ってガツンと脱皮・変容しようとするんじゃないでしょうか……。

    そのメタモルフォーゼに慣れていない子がやると、ブレーキや加速、ハンドル操作を誤り、暴走させてしまう。それが阿須那の状態。

    あるいはそういうのが怖くて疲れるから恋愛をしようとしない、というのも近年あるかもです。


    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • 阿須那、こぇーよ
    いくら初恋の相手と分かったとは言え、男がこんなことしたら一気に警察か女友達に相談されて危険人物認定だよ

    というか、妹じゃなきゃ亜香里すら危険認定するわ
    こんな推し活、一発ブロックに決まってるわー

    確かに男で他人のだからって奪おうみたいなのは聞かないですね
    でも、小学生時代はあの子が好きって話を友達から聞くと、それまでなんともなかった子を意識して、好きになったことあったなぁ
    上から3番目ぐらいだったけどww

    でも、誰かから奪うみたいな話は聞かないですね。生殖の関係から、浮気する女のリスクを大きく計上するからかな?
    女性は種さえ貰えば、托卵みたいな選択肢も取れますしねー

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    恋愛慣れしていない子が大恋愛してしまったときになるパターンでございました(笑)
    壮絶に重い女。重たくなってはいけない、軽くならなければいけないと思っていて、動けば動くほどどんどん重くなっていく。
    最後はとにかく泣く。自律神経失調症みたいな状態になる……のです笑。
    気が付けばその人のことを考えていてしまって、会ったらもう完全におかしな子状態。ああいう時は動物、とくにワンコだったら気が楽なのになあ……なんて思える、そんな時です笑。

    男は間男というのがありますが、40%ぐらいは共通していますが後の60%は、またちょっと泥棒猫とは違うニュアンスのような気がしますね。
    女が良いから盗ったというよりは、自分の優位性を見せつけたかった、だけというのが強い気がします。

    >小学生時代はあの子が好きって話を友達から聞くと、それまでなんともなかった子を意識して、好きになったことあったなぁ

    それが多分40%の共通部分で、おそらく女性はこの感覚がもっと強いのでしょう。

    >女性は種さえ貰えば、托卵みたいな選択肢も取れますしねー

    これもテーマとして取り上げておりますが、意外とバレますよ笑。
    自分がパーフェクトであっても間男が現れたり、子供が何か情報を掴んだり、親や友達がうっかりリークしたりと、人間ですのでね。行動が読めません。

    でもそういう後ろめたい気持ちがあるがゆえに、女性は本来のわがままさを押し殺して男性に尽くす、というのもあります。
    よく成年同人誌に出てくるみたいな、托卵させて「あなたの子供よ」と言って生活費ふんだくって相変わらず好きなことしている、みたいな描写はありますが、どっちかというとしおらしく触れられたくなく、大人しくなる子の方が多い気がします。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 簿記会 精算表への応援コメント

    でも、会計士や税理士って結構ミスが多いですよね……。
    二人、税理士さん知っていて、一人は色々あってあまり好きじゃない税理士さんでしたけど、ミスがちょこちょこあってしかも訂正してないのでずっと残ってたり、もう一人は元税務署職員なのに毎回のように計算ミスがあるという……。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    めちゃくちゃミスありますよ。自分が直接現場で身体で感じながら仕訳をきっていない積み重ねの数字を合算したり割ったり引いたりしていくので、おかしくっても気が付きません。

    ところが現場でやっている人間からすれば肌感覚で「おかしい」とパッと分かってしまうのです。

    あとはやはり先生と呼ばれるプライド上、それぐらいのミスは別に問題ないんだ、と押し通して来ます(おじいちゃん先生に多いタイプ)。

    国税専門官は20年勤務すれば、とても簡単な試験で税理士になれるそうです。なので税務署OBは経理面やコンサルタントとしての知識はそれほどありませんが、

    彼らができるのは『先輩としての圧力』です。

    税務調査に来た中堅や若手の税務署職員を相手にここまで言うか?
    もう一歩踏み込めば殴り合いになるんじゃないの?

    と思えるほどの圧をかけてみたり、

    税務署のえらいさんの名前を出して「わしはあいつよう知ってる」とか「あいつもわしの後輩や」と言ってマウントを取り、

    職員を混乱させて、きな臭い処理をしているところを『もういいわ……』と諦念させることに価値があるのです。

    正直ヤ〇ザと同じです。

    だいたい税務調査が入ると、そういう意味で税理士OBの方が活躍します。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • うーん、このカースト解像度上がる場面良いですねえ
    好き好きです
    この最初から持ってる自信というか攻撃性の差ってどこから生まれるんでしょ
    やっぱり家庭とか元の性格かなぁ

    女の子の世界って学生時代はホントしんどいなぁ
    社会に出たらマシになるとは聞くし、なんかいろいろ社会構造のバランスって難しい

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    次回、もっと女子特有の嫌がらせがありますので。
    乞うご期待です。
    カバードアグレッション。
    男子でもやる方がやはり何十人に一人かは居てます。

    そうすることが賢く生きる術なんだ、と思っておられる方がいますので。

    女子の世界はイメージするなら『空間の中にある、空気の中に漂っているかのように生きる』ことが大事と思います。

    茉優は美し過ぎて目立ちすぎる割には体力的にも、攻撃性も乏しかった。
    かといって発展性がないわけではなかった。
    自分で何とかしたい、と思う気持ちは割と強かった。
    これ、最悪のパターンになる可能性の高い子です。

    もともと空間の中にいるだけで目立つ。
    その点では亜香里と同じですが、

    亜香里の場合は、存在感や体力、攻撃性、人間関係(男からの圧力)など、圧倒的な力で全てを自分中心に変えてしまえます。
    が、茉優はそれができません。

    そうなると、カースト上位者(つまり空気感の発信者たち)に取り入ろう取り入ろうとして、
    本来の自分とは違うキャラを演じなくてはいけなくなり、
    自分のしたくないことをさせられ、
    自分が笑いたくないところで笑い、
    自分がいじめたくない人をイジメないといけなくなる……。

    多分8割の人には楽でまあまあ楽しいものだと思いますよ。
    女子たちの世界は男子のように『急激な縦社会』ではありませんので(部活は除きます)。
    ただその中心部分の8割と同じ顔色、同じ性格、同じ雰囲気に成りすましていれば、叩かれることはありませんので。
    けど、それが苦痛、しんどい、もう無理、どうしてもはみだしてしまう……。そんな子にはとてもしんどい社会だと思います。



    ムーラン様はこういう手法を知っているでしょうか。
    辛くて泣いている子がいました。

    ▲▲ちゃん――
    「どうしたん? ああ〇〇ちゃんキツいもんなあ。辛いのん分かるよ。あの子言い過ぎやもんなあ。そっかそっか」

    それが事実でした。
    けどそのことに何も言わなくても否定しても――

    〇〇ちゃんからは――
    「アンタ信じられへん! あの子らに私のことキツいとか言って文句言ってたんやろ?? ▲▲ちゃんらから聞いたわ!! 何自分が不都合なこと他のグループに文句言ってんの?? 信じられへん!!」

    というやつです。


    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 母よ……

    自分のことや身内ならともかく、女性が女性を判断する目って結構厳しいと思います。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    これは実際にした会話でございますwww

    また遊びに来てください。お待ちしておらます。

  • ここで序章に戻ってくるんですね。
    そして江崎君が当事者だったというわけで、ようやく自分が蔑ろにしてきた相手の気持ちに本気で寄り添おうという気になったわけですね。どこまで寄り添えるか見ものですね。面白いと思います。

    江崎君も自分なりに打開しようとした結果が今にあるので、そこまで拗らせてないのが亜香里にとっては救いですね。まあでも、他のカースト下位からすれば、結局顔かあみたいなものかもしれませんが、江崎君自身も意外とそういうのありそうです。顔のいい人って自己愛と同時に自己嫌悪を拗らせてる人も居ますからね。

    全然関係ないですが、上位者というとBloodborneを思い出しますw

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    >人ならざる存在たち。超常的な能力と悍ましい外見をもっている。彼らの残した死血からは宇宙悪夢的な血の遺志を得るという。また、上位者に連なる「眷属」と呼ばれる下位の存在もいる。

    これがそのゲームの上位者だそうで。
    なんだかクトゥルフ神話みたいでゾクゾクものですね。

    元々私自身がカースト下位者でしたので、当時を振り返ってみて、上位者にされた悪いことばかりではなく、良いことも思い出してみたところ、側で見ていて、私たちは手を差し伸べてあげることはできないけど、上位者が手を差し伸べたら、一気に空気が変わったことがあったね……と思い出しました。

    体力も機転も、何もかも違いすぎるから一緒に遊んだりするのは難しくても、

    ちょっと、ちょっと寄り添う、手を差し伸べる姿勢を見せただけで、その周囲もそれを真似するということに気づいた時でした。

    亜香里はまだまだダメダメで、隠し事もしますし、ちょっとでも報いを受けたくない気持ちを出しますが、ちょっとずつちょっとずつ、成長していきます。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

    編集済

  • 編集済

    ダメだこいつ。まだスタート地点にも立ってない!
    亜香里にはちゃんと底まで落ちてもらわないといけませんね。自分が悪いはいいけど、何が悪いかわかってない。自己憐憫でしかない。イジメた側はイジメたことをまるで覚えてないし悪いとも思ってない、何なら他人が悪いの良い例ですね。
    --
    とてもいいと思います!

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    えらくご立腹でございますね!
    まあ亜香里が人間的にまだまだだというところでもあり、

    自分の知らず知らずに犯してきた罪、スクールカーストトップであることに胡座をかき、
    ふんぞり返り、努力を怠った……

    その報いがこれなんです。

    と言われても受け取れない、受け取りたくない。何を今更そんな……。
    と醜い心と、

    認めざるを得ない、もう無理だ。諦めよう……。
    という諦念と、が、

    クロスし合うシーンでした。

    『たどり着いたらいつも雨降り』

    という曲がありまして、

    モップスさん、吉田拓郎さん、氷室京介さんがカバーで歌っているのですが、あの世界観を私なりの視点、手法で描きたかったのですね。

    それがこんな感じです。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 村尾さんが学年一の美人という情報だけがノイズなんですけど、それでも世間や亜香里はそこの価値がいちばん重要なんでしょうね。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    まあね、そこは──

    赤身で柔らかく、ジューシーで甘い味がする和牛が最高なんだ!

    と思っていても、

    広報担当としては、油のよく乗った霜降り肉をチラシに使う。

    といったところでしょうか。

    ちなみにこの話、スピンオフがかけるぐらいネタが膨らみまして、

    その物語が実は、茉優の物語です笑。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 木村、よかったなあ!
    亜香里ざまあ!w

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    なかなか画期的でしょ?
    主人公がざまぁ食うのって笑

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • ざまあというか、やり返した方もクズでなんだかなあという感じですね。

    やり返した方の彼氏がそれだけタチの悪い噂がされるような男ですから、この彼に理不尽な目に遭わされてる人が居たとして、その人からすれば動画送られたこと自体がざまあな訳ですし。勝手に戦え! みたいなやつですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    目〇が鼻〇潰した、みたいなものでしょうか笑。

    亜香里もこの件は「フフッ、そんなんばっかやってるから、そんなんの親玉に出くわして潰されるのよ」と思っております。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • >自分好みに調教していくのが好きなキショい男

    鏡! 鏡!

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    あ、亜香里も笑。

    確かに!

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 天使たちの後日談への応援コメント

    ついに思い出してもらえたんですね、平家蟹君。初めての相手だったんだ。
    そういえば初めての経験というと、知り合いのアパレル系勤めの男性が、初めてはいい思い出で特別だと熱心に語ってましたね。コスプレプレイを薦めてきて衣装くれる変な人ですけどw

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    平家蟹……これはですね、後から振り返ってあの時の不思議な女子たちの現象を思い出して、平家蟹にしたんですよ笑。

    日頃は、イケメン(当時はそんな言葉なかったですけど)とかジャニーズみたいな人がいい!って躍起になって言っているのに、お付き合いする男性は、あまり選ばないんですね。

    あれはなぜなんだろう?イケメンが良い!イケメンが良い!漫画見ていてもイケメン王子が出てくる奴、ゴールデンはテレビでジャニーズの応援を団扇もってしているのに――「おまえはなぜ?」というルックスの人と付き合う……。


    むしろそれ以上に、どぎつい素行不良のヤンキーが一番モテました。
    その次がそこに纏わるハイエナみたいな連中。
    はっきりいってルックスはそんなに良くないですよ。

    で、次ぐらいからは、こうなりました。

    スポーツができて、かつトークがおもしろくてルックスも良い男子、でした。

    外見て第二候補、第三候補で、何かしら、不良、スポーツマン、お笑い級におもしろい、と何かに結び付かないと効能を発揮できないよね、ていうのが実感でした。

    なので亜香里の設定も、多分まあまあ不良、ヤリ〇ン、トークがとても軽妙で、高校生の先輩、というところでチョイスした、という設定にしました。

    むしろルックスがとても良いのに、面白いことが言えなかったり、引っ込み思案だったり、運動神経が鈍かったら、全然モテなかったです。これが茉優の話の晴人にも結び付いています。

    追記、

    >コスプレプレイを薦めてきて衣装くれる変な人ですけどw

    で、あんぜ様はその衣装きてみたんでしょうか?www

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • >いっぱい女食ってたんじゃないの?

    江崎君的にも気合入れて来たんでしょうかね。身長が高くてスラっとした男性は、ちょっと小綺麗に見栄張るだけで似たようなこと言われますね。ホストみたいとか言われるので、あんまり気合入れない人が多い気がします。女性が気合入れすぎて夜職の人みたいって言われるようなものかも。

    >あんなものはやっているうちに自然とうまくなってくるし

    それなんですよですね。より高みを望むなら、ちゃんとパートナーと話し合ってふたりで昇ればいいだけ。失敗もいい想い出だし、一緒に歩むことが大事。私も好きなテーマです。

    >嬉しさは、やはり何者にも染められていないキャンパスを

    これは処女を好むオッサンの思考!w

    男が処女を好むのは、自分の遺伝子を残したい本能からだという話もありますね。パートナーの子供が本当に自分の子供かなんてわかりませんから。遊んでる間はどんな女でもよくて、ただ、結婚するのは処女がいいなんて言う、女遊びの激しい人たちの話も聞いた事があります。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    >これは処女を好むオッサンの思考!w

    ええーっ??
    私の周りでは童貞好きの女性多いですよwww

    不倫や二股、三股をしてきた方でも、添い遂げるのは童貞の男子が良いって言う方がおられまして……。

    また相手が童貞で嬉しかったって女子、かなりいます。

    肉食系なんですかね、私の周囲? あるいはおっさん系……?分かる気もするなあ……。

    意外と女性の童貞好きはあんまり光を浴びませんが、男性ほど多くないですが結構男性がバカにしている以上には、いると思います。

    結構初体験に関しては、同性からの同調圧力が強い気がしますね。マウントの取り合いみたいな、です。

    あとあエロいことはやっているうちに間違いなく上手になりますよ。
    相手によっても全然違いますしね。
    それを男性たちは、一人にうまくハマった事例をまるで誰にでもあてはまるかのように、たかをくくって、学びを得ることなく、他人のマウント取るのが気持ち悪いです。

    まるで一回しか成功したことない起業家が永遠とその時の栄光を引きづってメディアに出よう出ようとし続けているかのようで、もうお呼びでないからって言いたいですね。

    >いっぱい女食ってたんじゃないの?

    単純にへべれけですね、亜香里がwww
    酔ったら勢いで、言ったらあかんことを言ってしまうあれですw。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 同盟はこれからも……への応援コメント

    亜香里の失恋という言葉で、え? ってなりますね。本人の思う『最大限自分を良く見せたい』ってのもあるのかもしれませんけど、これまでなんとなく寂しいから男と関係を持ってただけで、そこに恋があったんだろうかとか。

    江崎君もこれまで一人も女性と付き合ったことがないとかなら、気になる若い女性が処女じゃないことに全く何も思わないことは無いと思います。いいとか悪いとか、人間できてるとかできてないとかじゃなく、本能的な意味で。

    作者からの返信

    あんぜ様 はい。この時の亜香里は、少しでもマシに、少しでもマシに見せようと精一杯している状態で、まだ割り切れておりません。
    だから、あんな感じの歯切れの悪い言葉になっています。


    江崎君は殻こそ大きいですが、

    亜香里が大型犬なら、江崎君は生まれたばかりのパピーのようなもの。

    同サイズの同性別の相手が来たら、「なんだよ??」ってなもんですが、

    怠そうにつまらなさそうにしていた、大型犬亜香里の前に突然、パピーが現れたら……

    一気に体勢を変えて、尻尾秒速どれだけ振ってるんだ??と思えるほど振って、

    「何して遊ぶ?ねえねえ、何して遊ぶ??」ってなってる状態、みたいなものです。

    あと江崎君と、多分ちょっとアイゼ君と似ているかなと思います。
    亜香里はヴァタウ様?かもしれません笑。

    それに最近ちょっと調べたのですが、江戸の町民、農村文化と処女。

    処女なんてあったものじゃないですね笑。

    また当時は「粋」や「艶」を重んじたとか。そして、最初が誰であるかより、最後を誰と添い遂げるかが大事であったとされていたとか。

    その代わり、今以上に性の発散場は多かった……夜這いがあったり、銭湯ですら、湯女がいて、色々とあったとか。

    だから本来女郎で多くの男性を相手したはずの女性と添い遂げられないで心中する曽根崎心中がウケたとか。

    本来、日本人にはそっちのほうがあっているのかもしれません。それを無理矢理西洋や武家の様式を移植したから、勝者全取りの法則や、初体験の相手がいつまでも忘れられないんだろうと、妙な思い込みや勘ぐりを想起させたりするんじゃないかなあと思っています。

    現実、初体験の相手なんて思い出したくもない、のがほとんどじゃないでしょうか。

    当時、海外の人から見ても「日本人女性は自由すぎ」と言われたらしいですから。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

    編集済
  • 亜香里は相変わらず乙女回路回ってんのか回ってないのかわかんないような食い気と飲みっぷりですね。
    ゴミカスの金太郎飴は笑いましたw
    しかし、阿須那も姉と同じく、思った以上にチョロイ……。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    鬼滅の刃の甘露寺蜜璃ちゃんみたいな子なんですよ笑。パワーもありますからね。
    ああいう体質の方が本当にいるとかいないとか。



    阿須那は期間限定でちょろくなっています笑。

    というのは自分なりの経験則がありまして──

    恋愛は、自分自身が変わらなくては今後生きていきにくくなるような人生の局面で、勝手に恋愛の方からやってきて、したくなくてもしてしまう……

    が、ベースとなっており、

    阿須那は高校生活までの成功を抱えていては、何も前に進まない、違う自分へと変化していく過渡期であるから、

    チョロくなっているのです。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 花見と『あ~ん』への応援コメント

    あー、うちも母がよくすき焼きにジャガイモ入れてましたね。そのままだと肉じゃがっぽくなるので、薄切りや太めの千切りにしてました。
    出汁を吸うと言えば、最後の方に残ったトロトロのお麩が好きです。

    作者からの返信

    あんぜ様 本当ですか?? 私は私のパートナーが教えてくれて、なんて美味しいんだろうと思って入れ始めたんですよ。じゃがいも。

    パートナーは兵庫県の北の海側出身なので、勝手にそっちの方々は入れるのかなあなんて思っておりました。

    おいしいですよね、割り下がしゅんで……。お麩もおいしいですよね。
    後は個人的に糸こんにゃくも好きですよ。

    でもたまに、品種でしょうか?
    無くなってしまう種類のじゃがいもがありまして、あれ?? あんなに入れたのに!?ってなっている時があります笑。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • 恐怖のご対面 後編への応援コメント

    亜香里にとっていちばんダメージになる言葉ですね。阿須那としては、落胆とか呆れとか怒りとか入り混じって思わずそんな言葉になったのかもしれませんが、これは仕方がない。おまけに連れてきた男は顔もいい。また遊ばれてるってなりますよ。

    まあでも、ちゃんと姉の言葉を聞いてくれる妹で、亜香里は恵まれてますね。

    作者からの返信

    あんぜ様 ごもっとも。本当にごもっともでございます。

    阿須那は自分がまだもっともっとお姉ちゃんと遊びたいときに、お姉ちゃんは学校の友達と、それに連れて男たちとの関係を優先していってしまいました。
    自分の中でコンプレックスだらけだった阿須那にとって自慢の姉が、自分の傍からいなくなってしまい、落ち込んでしまっていたことを亜香里は知りません。
    そして今、阿須那はまた大学生活が自由過ぎてうまくいっておりません。姉は失意のどん底で戻ってきた時に、自分が姉を復元して、また元通りにしたのに、「また男かよ」と怒りを剥き出しにしたのです。

    ちょっとシスコン気味なんですね、阿須那が。
    けど基本は頭の良い、理解のある子なので、亜香里はかなり阿須那に依存して生きている部分が強いです。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 私の手作り弁当への応援コメント

    亜香里が普段食べてる量(ご飯4杯でしたっけ?)から考えると、江崎君の弁当箱、すさまじくデカくしてないか心配になりましたw かつてのスクールカースト最上位が、好きな相手への弁当の費用を恥を忍んで捻出し、節約しているところか涙を誘いますね。

    そういえば亜香里は太ったりしてないんですかね。筋肉量多い人が食事制限せずに引きこもると一気に太りそうですが、まだ若いから代謝でどうにかなってるんでしょうか。

    #あとで消しますが、たぶん再会が再開になってます。

    作者からの返信

    あんぜ様 ありがとうございます! 誤字脱字指摘助かります! 残しておいてもらってOKです。間違いの癖に気がつけるかもしれないので。

    普段はご飯4杯は食べていなかったですよ。焼肉、すき焼きなどの時限定です。でも普段から2杯から3杯は食べていると思いますけど(笑)

    生まれついて筋肉量が多い人、つまり筋肉に変える要素が多い人は確かに何もしなければ太りやすいとも言えるでしょう。細い人は筋肉というか肉そのものが身体に付きにくい人ですので。

    あと、基礎代謝量が普通の人以上に多いのです。車でいえば燃費が悪い状態。

    それともうひとつ、知らず知らずのうちに並みの人以上の運動量を生活の中でこなしていることがあります。

    普通の人なら「それ、早足やん」て速度で家の中を動いていたり、生協から送ってきたビールや水の梱包を先頭きってしまっていたり、家庭菜園をやっていたり、日曜大工を本格的にやっていたりと。

    亜香里も案外じっとしていないタイプなので、病的になっていたとき以外は案外家の中を無意識にスポーティーにウロウロしていたと思います。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • おお、エグいエグい。
    ヤンキーとか、クズが恋愛でよくそこまで倫理観欠如出来るなーみたいなのって創作でもありますけど、楽家くん編は普通の子たちがそういうことして来るのがエグいですね

    いや、ここまでしてくる時点で普通じゃないんですけど

    遊びじゃなくて、ガチで恋愛に狂ってる感と日常と非日常感が上手く混じってて、場面を作るの上手いなーといつも思ってます

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    この狂ったような仕掛けを本当にしてくる人間は、社会にいます。
    そしてそのような人間が一時的に出世や栄光を勝ち取ること、本当にあります。

    私が間近で見てきたのは、ある大企業のすぐ下の子会社で、労組活動をされていた方でした。人事の処遇を巡って上層部より、直近の上司と対立しておりました。

    ある日、パート社員や契約社員も混じってのある飲み会で私も良く知る顔ぶれだったのでのこのこと付いていきました。
    とある男性契約社員が確か「こんな寝ていてもできるような仕事ばかりの会社もう辞めます! それに(直属の上司)が僕は大嫌いなんで」とその労組の方に話しを振りました。

    すると女性契約社員が火がついたようにその上司の悪口を言いだし、合わせてパート社員もそこに加わり燃料となり、上司の悪口ムーブメントとなりました。

    私は傍で雰囲気悪いなあと思いつつも、その労組の方が何も言わないのはえらいなあと外野ながら見ていました。

    ところが、後日その会社を訪問することがあり、その後どうなったの?と聞いてみると――

    「労組の人が飲み会で一人悪口を捲し立てて、ぶちまけて雰囲気を悪くし、直近の上司が労組からのハラスメントだと、問題視し、本社と話し合って、労組からその人間を今のポジションから外すように仕向けていってる」

    と。

    ――どうですか?

    私、これを最初聞いた時、ホラー映画か?、サイコものの連続ドラマか?と思いました。

    当時は今と違って契約社員が正社員になかなかなれない時代でした。
    そこの会社も何千人中、毎年何人か、程度でした。

    そしてこれに味方したその時の男性契約社員はすぐにポジションを与えられ、正社員になり、女性社員も正社員になりました。
    直属の上司も、こちらの地方のエリアブロック長となりました。

    アウトサイドから見ていればすぐに分かる事実ですよね。
    その直属の上司と、男性社員、女性社員がグルになって、労組の社員を嵌めたのです。

    これは本当に私が見て、多分私の人生の中でも上位の悍ましい、恐ろしい、そしてこんなことを本当にする人間がいるんだな、と思える出来事でした。

    この技を「カバードアグレッション」と言います。
    多分ですが、このテクニックを何の背徳感もなく、”自分が生き抜く術だから”と使う人間は、おそらくムーラン様の人生の中でも登場している、してくると思いますので、本当に要注意です。

    特に女子で――

    「アンタの悪口言ってる子、実はいるの。誰とは言えないんだけどね」

    という、これ。
    これが基本系です。

    実はそれ、言ってる本人が言ってるんですよ笑。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  •  『妹は常に負けていると意識していて、姉の私は買っている』

    勝っているの誤字だと思うので、報告ですー

    作者からの返信

    ムーラン様 ありがとうございます。

    こういうのすごく助かります。
    そしてこれ、AIがチェックしています。
    それでもスルーされてしまうのですね。
    これが私がAIのチェックは甘い、といった理由です。

    多分AIは、前後で文章を理解しているのではなくて、単語単語があるかないか、で理解しているのかなあと思います。だから『買っている』でも正解になるのかなあと……

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • LONELYへの応援コメント

    大学は最初にコミュニティを探すか作るかできないと割と孤立しやすいですよね。サークルってそういう縦の繋がりができますし、学科の横の繋がりと両方大事みたいな。阿須那と違って独り暮らしの子とかなら自炊仲間作ってそうです。自炊コミュニティほんと楽しいんですよ。

    作者からの返信

    あんぜ様 自炊コミュニティ……私、入りたかったですね。

    けど吹きこぼして怒られるんでしょうね。アンタしゃべりすぎ!って笑

    私の大学は凄く古かったので、極左勢力が強くて、その方々が悩める大学生の相談を表面は請け負う形で、実は囲い込みをしているのがありました。

    私も「あれ、あれやで」と教えてもらえたから助かりましたが知らなかったらノコノコと部室に行ってたと思います。

    阿須那は、縛られたルールの中にあるコミュニティを上手に動くタイプですので、何でもありですよ、となると戸惑うのです。やはり私の周りで10人に1人ぐらいは、「私、ここに何しに来てるのか、分からないわ」と言っている子や、中には大学を辞めてしまったり、海外に行ってしまったり、何やらよく分からない活動をし出す子もいてました。

    今まではクラスという単位の中の個性が、急にフリーになったときに、無個性に見えてくるシチュエーションを描きたかったところであります。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 運命の人 PART3への応援コメント

    明日同じ時間になれば居るだろう。来週なら居るだろう。そんな世迷い事は通用しないのが現実ですね。いい相手を見かけたならすぐ、その場で声を掛けるべき――ですw
    亜香里はここで、運命の人を掴み損ねてたんですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    はい、まさにその通り。見つけた瞬間にガッツリ。
    うちの娘が小さい頃、「はい、見つけた! はい、見つけた!」を、

    「あい、見つけた! あい、見つけた!」と言ってました(笑)
    でもそれが真実。愛! 見つけた! でガッツリ。

    けど、日頃気丈に振舞っている人ほど、なかなか自分の本当は出しにくいもので……特に今はメディアの攻勢もあって、女性が弱くはなりにくい社会になりつつあるから、余計に難しいなあとは思います。

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    運命の人 PART2への応援コメント

    運命の相手ってのはやっぱり考えてしまうもので、私もよくテーマにしてますね。目の前の相手が運命の人なのか、実にくだらないことでもあり、ロマンティックな話でもあり、悩むは本人ばかりで現実は非情だったり。男に節操のない亜香里にこそ似合いそうなテーマですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 はい、まさにその通りです。

    男にだらしない、コロコロ変えてしまったが故に対照的にこういうのを持ってきたいなあって思って設定しました。ちなみにあとからえらいことにゴニョゴニョ……

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    焼き肉(牛)は最近、モツばっかり好んで食べてます。牛って豚と違って脂がくどいのもあるかもしれません……ミノの脂は好きなんですが。年取ると特にですね……。
    最近は安い外国産の分厚い赤身を1時間かけてじっくり焼いて食べるのが好みです。
    --

    豚脂の方が融点が低い分、お腹壊しにくいみたいですね。
    赤身を休ませながらじっくり時間をかけて焼くと、お家料理でもすっごく柔らかくてジューシーに仕上がるんですよ。霜降りきつくなってきたならお薦めです。

    作者からの返信

    あんぜ様 ああ、うちの娘はもうすでに牛の油は食べれなくなりました。なのに豚骨ラーメンのチャーシューの脂っぽい所はいける不思議な女です。

    もつは確かにおいしいですよね。たれとかもよく馴染むし良いです。
    私もだんだんと霜降りはしんどくなってきて、今は塩タンがいいです。

    赤みを1時間かけて焼くんですかぁ……へぇ、どんな感じになるのでしょう……

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 理屈が分かれば単純なんですよねー
    あとはそれを実際に出来るかの度胸と現場経験値にセンス

    現場経験は若いほど積めるから、モテる人がさらにモテるループ
    どちらにせよ遊び道具でしかないわけですが

    それでも若い頃の多感な時期に人を溶かした快感は忘れられないし、それがない人の空腹感は満たされないなぁと

    こーちゃんはたぶん何歳になっても精神は"童貞"

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    そうみたいです、私は分かりませんが笑
    まあでも若いが故に、情が切り離せなくて、
    上手に女の人を口説けるようになろうとした男の子がいましてね。

    最初に一人に思い切り懐かれて、
    家まで調べられて、インターホンが鳴ったなあと思ったら玄関にして、
    そこから入り浸られて、出て行くと泣かれるようになってしまいまして。

    結局その子と最後まで行ったのかなあ……そこは知らないのですが、
    振り切って遊びに行っても、
    やっぱりその子の顔が浮かんで遊べなくて、楽しくなくて、
    離脱した人がいましたよ。

    それはそれで良かったのかなあとは思いますけどね。

    なんていうか、居合術と催眠術の混ざったようなもの+女の子のコンディション(こっちが重き)、なんでしょうね。
    コンディションやタイミングが悪ければどれだけ上手にやる人でも覆すのは難しい。そんなのに時間かけているより、次の案件に行った方が良い、というようなものでしょう。
    ――損切りというやつです。
    頭の切り替えが早くてクールです。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 因果応報ってものは、最悪のタイミングで返ってくるもんですね。なぜならば、他のタイミングで何度か返ってきていたとしても本人気にもしないでしょうし。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    なるほど、気がついていない、ですか。
    多分この回みたいに、亜香里がズバリ過去の思い出と照らし合わせられることが、実はほとんどなくて、

    むしろ1番怖い状態──知らず知らずにやらかしてしまっている状態になっていて、

    そして因果応報のざまぁを喰らい、なぜ私だけこんな目に遭わなくちゃいけないの⁇と発狂、不幸のどん底を彷徨っている、演じているみたいな状況ってあります。
    むしろそちらがほとんどかなと。

    そして、このエピソードも実話だったりします。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 『……ビッ!!』への応援コメント

    亜香里、意外と根っこは内気なんでしょうか。
    乙女化した以上にナイーブな気がしますね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    自分から攻めていくのを知らないのです。攻めてきてるなあを感じて、良し、と思って攻めるのはできるのですが、一からきっかけを作って攻めていくのは、やったことがないくらい苦手で弱いのです。

    これもチヤホヤが過ぎた結果の現れです。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 楽家くんはこういう軽いキャラクターとして非常に好きですー
    上手くちょうど良い具合に場を掻き乱してくれて、でも自分の欲求に素直過ぎて

    男として好感持てると共に、嫌な記憶を引っ張ってくる具合がちょうど良い

    作者からの返信

    ムーラン様 ありがとうございます。

    ここの楽家のセリフは私の友達の女の子たちが落とされたリアルな台詞ばかりを集めましたwww

    勿論タイミングが要素の大半なのですが、やはり『支配的』で『強引』で『もう既に決まり切っている』的なものが多い気がしますね。

    それで私の先輩のお局的な人もコロッといかれてテカテカになっていたのを思い出します(笑)

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 人にはそれぞれ個性がある
    長所を伸ばせば良い
    こーちゃんはこーちゃんのままでいい

    それはそうなんだけど、それは既にモテる側だから言えることだよなぁと

    自分はなんだかんだ長所を活かして相手を見つけましたが、非モテは長所を活かすまでの関係まで辿り着けないんですよねえ
    特に今のアプリ全盛では

    楽家みたいな、ガツガツ遠慮なく行けるスキルを磨かないと入口にすら立てない

    実は次回作を少し書き始めましたが、やはりモテに関する作品で男主人公に。完全に木村サイダー様に感化されております。

    作者からの返信

    ムーラン様 自分がムーラン様に少なからずとも影響を与えている――人に影響を与えることができるようになれたことを大変うれしく思うとともに、そう言っていただけることをものすごく嬉しく思います。ありがとうございます。

    まず長所がなんであるか、すら理解できていなかったり、自分をありのままの自分として理解できていなかったりするのでゼロベースにすらなっていない、から始まりますよね。男女ともに非モテ状態からというのは。

    その中で何が必要か……とりあえず、他人の異性と日常会話を普通にできるか、というところまで持っていくことでしょうね。

    たまに日常会話できなくても異性を口説ける方もいますけど、それは激レアと思っておいた方がいいでしょう。

    次に完全なる思い込みではなくて、見立てが当てれるかどうか。

    まずはここまででしょうね。そこから友達入り口から入るのではなくて、異性としてみてもらえる入り口から入ること、などはこの次の段階でしょう。

    ちなみに亜香里の場合は、友達入り口で良かったのです。その延長上に信頼できる異性としての入り口があるタイプです。逆に露骨な異性としての入り口で入ってくる男子に対しては猜疑心が強いタイプです。
    だから本来は身持ちは固い方に部類するタイプだったのでしょうけど、周囲の環境やプライドが性格や考え方を歪ませた……

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 支払手数料はほんとにねえ……立場が強いのをいいことに、腹立ちます。
    あまりに少額の取引の場合は、次の締めに残高として回しますw

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    あれほんと腹たちますよね。昔は当たり前かのようにやっていました。
    大阪で有名な某デパートグループの子会社の経理部長さんに至っては、間違えてうちに、手数料引きで振り込んできたくせに、返金分は手数料を加算して、さらに、手数料はそちら待ちで、と脅すように言って来たので、その時は電話で黙ってやりました。

    そしたら、部下に取りに行かせます、となり、こちらもそちらが勝手に引いた手数料は返しませんと、はっきり伝えて終わりました。

    デパートやホテルって、表面はあんなに綺麗でピカピカなのに、案外小銭に対して汚いことをしてくるなあと思いました。

    インボイス制度が始まって少なくなりましたが、まだ一部いてますね。大手みたいに逆インボイスかけてやったらいいのに。

    消費税が実は支払手数料をさっ引いたら、その分は丸々消費税の対象になります。本来は売上に対する消費税はその分の仕入れの消費税が盾のようになり、幾分か減額してくれますが、これに関しては確かなかったと思います。だからこの行為をしたら、その分の消費税として記帳していかないと納税のタイミングで分からなくなりますので、大手は軒並みやめたのです。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

    編集済
  • 【簿記会】三分法への応援コメント

    しばらく忙しく、書く方で手一杯で読めてませんでした。
    計算は得意な方なんですけど、簿記自体はやっぱり書いてみないと頭に入りませんね。まあ、何でも興味を持ったらその場でやってみる方が身につくものですけど、簿記のノウハウって情報商材としての価値が高い分、思ったより無償ノウハウが引っ掛からないんですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    私の簿記の師匠は、簿記はお絵かきだと言っておられます。
    図で書くと意外と分かりやすいことが多いのです。

    この回は確か三分法による売上原価の求め方。一番簡単なのは、
    大きく『T』を書いて、

        仕入勘定
    ーーーーーーーーーーーーー
    期首  10 | 売上原価
    ーーーーーー|    45
          |
    当期仕入  |ーーーーーーー
        50 | 期末残 15

    といった感じです。で、売上は150立っているのであれば45が原価。
    利益は115で原価率30%(45/150)。というわけです。

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    そして引きこもりになったへの応援コメント

    まあ警察官の言う通り、亜香里の自業自得ですね。
    暴力的な人間を見て見ぬふりして付き合い続けてたのは、虐げられる人が居ることを理解してないからですし、護りたいものが護れなくなってからじゃ遅いわけで。やっぱり、クズの権威を笠に着る以上は自分もクズという自覚を持つべきです。

    どん底まで落ちた亜香里の再生は楽しみですね。何より家族に愛されてますし。

    --
    追記

    アイゼの物語、面白いと言って頂けて嬉しいです! 世界設定の説明が多いので退屈されてるかと思ってました。まあ、実際長いんで読むの大変ですけどね。

    爽やかで現実的だったでしょうか。嬉しい評価ですね。ありがとうございます! 女性が男性を奪うのは割と普通にありそうというか、男性が浮気性なのは性質なのでw

    レビューコメントは泣いて喜ぶほどありがたいです! 以前はよく拝んでましたw カクヨムにレビュー書いてくださった方のいらっしゃる方角を教えてくれる機能が欲しいとか言ってましたしw そっち向いて手を合わせるからってw 笑いを狙ったレビューでも、感情のままのレビューでも大好物です。あでも、私もレビュー書いてNG出されたことあるので気持ちはわかりますね。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    あんぜ様 その通りです。

    なぜかこの手の悪の横にいる女性たちって、そのお金、何して稼いだの?に疎くなっているのか、あるいは知っていても知らないふりをして楽しみを享受し続けているのか、分かりませんが思考をストップさせてずっとズルズルとついて行ってしまって、何処かでドカンと頭ぶつけていらっしゃる方々が多く思われます。

    上手く何処かのタイミングで逃げてやるとでも、ルパン気取りでいたのでしょうかね笑

    また遊びに来て下さい。おまちしております。



    アイゼ君の物語、とても面白かったですよ。
    ほどよく悔しいシーンあり、復活の兆しあり、そしてまた打ちのめされるシーンあり、そして復活とオールクリーンアップ。バランスも良かったです。

    男性が描くそれよりずっと爽やかで現実的なのは、やはり女性が描くからでしょうか?
    その代わり女性が、女性が男性を奪うNTRものを描かせるとグロいかもですね。

    本来レビューを書くべきなのでしょうけど、言いましたっけね?

    以前、ある方に書いたレビューがお気に召さなかったのか、レビューは消されて星も消されてこっちまで乗り込んで来ての色々……があったので、なかなか作風にぴったりなレビューを書くのも難しいもんだな、と挫折して以来書いてないのです。

    また遊びに行きますね。

  • こう、ダメな男と付き合い始めて、きっと変わってくれるとか、自分が変えてみせるとか、彼は変わってくれたとか、割とあるあるですね。亜香里は無駄なプライドでひとりの男にそれほど依存してなかったようなので、むしろ自助できてたのかも?

    作者からの返信

    そうですね。エイリス様のところでもあったように、よりタフにはなっていたので、損切りは早かったことが救いだったでしょう。後、共通点は根っこはまともだった、というところです。

    普通か普通以上にきっちりと愛情深く育ててもらえているので、原因は成長期にある全能感と無知、奢りが原因ですよね。

    けど、学生時代の多感な時期、そして長い時間、男といるのが普通でした。潜在意識的な面では、亜香里の中では、男がいるのが当たり前、になっていたので、なかなか男無しの生活、というのに踏ん切ることは難しかった、甘えがあったのです。

    やはり男切れない女性は、男を切らさない行動を無意識的にしています。それそのものが毒であっても、なかなか止めることができないのでしょう。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • 恐ろしい慣れへの応援コメント

    ハルカスの上までは草w

    まあ、相性見るのにデートするならともかく、亜香里の場合は肉体関係になるのが早すぎるんでしょうね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    はい、その通りです。この感覚も実話のエピソードを元にしております。

    仕事の絡みで知り合ったかなり遊んでいる男女グループがありまして、また別のところで知り合った、これまたかなり遊んでいる、女性がいたので、多分意気投合するんじゃないかと合わせてみたら、結果的に最悪なことになりました😣

    私がピンで紹介した女性と、遊んでいる男女グループの男子とできてしまい、妊娠してしまったのです。そしてその男は元の男女グループの女性一人も妊娠させていました。同時発覚でした。しかも紹介して3、4ヶ月の話です。

    荒れる荒れる揉める揉める……顔潰れる潰れる……もうここまで来たら笑うしかない😂

    私は結果的にはどちらからも恨まれることはなく、まあでもそれとなく関係は終わりましたが、こちらとしても願い下げでしたので良かったですよ。

    現実は亜香里より奇なり、でした笑。

    多分そういうダイレクトな接触と、ダイレクトな接触にうまく持ち込める男でないと、男とは思えないほど感覚が鈍っていくんだと思いますね。
    こうなると感覚的に動物とさほど変わり映えはしないのかなあと。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • いよいよ本日はお別れですへの応援コメント

    お、いいですね。初めて回り始めた亜香里の乙女回路。けど、木村と変わらないんですよね、何も。

    作者からの返信

    あんぜ様 そうなんですよ。

    時々見かけませんか? 自分が他人にした嫌なことを、自分がされた時、自分もしていたことを完全に抜け落ちていて全力でやってきた敵を否定する人。

    時々この中に出てくる言葉で「一番恐ろしいのは、自分が知らず知らずに犯していた罪だ」という言葉があります。その中には気がついていないや、忘れてしまっている、あるいは忘れたことにしている、なども含まれます。

    亜香里は今この段階では、まだ木村は否定、自分は肯定、の状態にあります。
    そこに気がついてくれたあんぜ様はやっぱり凄いです!

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • 訳アリ同盟ここに成立への応援コメント

    まあ、男も男で顔とか雰囲気とかでモテそうとか、遊んでそうとか言われますね。本人的には普通に頑張ってるだけなのに、女性側の友達同士でそんな風に言われたり。ただ、女はかろうじて証明する方法があっても、男の場合は無いんですよね。本当に女性と付き合った経験がないなら、なおさら本人は気にするでしょうし。


  • 編集済

    妹の阿須那からは、12,345,679に9掛けてる時点で111,111,111なんだから当たり前でしょ! 111,111,111を各桁全部足したら9になるんだから9で割れるのなんて当たり前だし、また変な男に掴まってない!?――みたいに言われそうw
    --

    いや、知りませんでしたけど数字見ればだいたいわかりましたw

    作者からの返信

    あんぜ様 知ってましたか?? 残念!

    私は学生時代初めて見た時は「うーわっ、何これ??」となっていて、先生をも驚かしていたんですけどね。その後先生が冷静に解析してきて、あんぜ様と同じことを言っておられましたwww

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    顔はいいけど女慣れしてないコミュ弱気味の男が、普通を演じて落ち着いたコミュニケーションをちゃんと取れるよう(一時的に)がんばれるってのはよくわかります。繊細なだけに物静かだけど、そのぶん周りをよく観察していて上手く真似られるみたいな。

    あ、先のコメントで詳しいコメレスありがとうございました。どうも簿記のフォーマットって慣れなくて、項目とか『憶える』のが苦手なんですよね。ちょっと必要があって、やっとかないととは思うんですがw

    --
    アイゼは暴走するの押さえてるだけでコミュ力高いですw
    どっちかっていうと私本人ですねw

    私は古代や中世の物価と貨幣を参考に世界組んでるんですよ。他の作品に出てきますけど、物価は中世の資料参考にしたり、都市の人口とか運用にどれくらいお金が動くかとか、パン1lb.=労働対価=銀貨1枚の物価を固定した世界を作ったらどうなるかとか、そういうのが維持された世界ってのはどんなものかとか、そういうのを考えるのが好きです。

    作者からの返信

    あんぜ様 連投ありがとうございます。

    アイゼ様もそんな感じじゃないでしょうか。何となく魅惑的な女性たちと話している際に、どこかはにかんでいるように感じました。

    簿記はね、知っていて損はないですよ。

    私は常に経営者たちと話す環境に置かれているので、そこで簿記の知識をタイミングを見計らってお披露目すると、ぶっちゃけ「ナメられない」ようになります。ある意味ワンマン経営者の横暴ぶりの盾、として役立っています。

    逆に顧問の税理士連中とかは、面倒なんかなーなーにしてしまっていることがあって、その部分を指摘してあげたりしたときに(税理士に剣は立たないように)、関係性が変わったりする時もあります。

    吸収合併で無くなってしまった会社に入れた保証金がまだ平気で計上されていたりって結構あります。そういうの、黒字の時に除却すればまるまるその年のキャッシュが浮いて来るのにです。

    経営者は皆、簿記二級レベル程度の知識はあります。試験に合格するものではありませんがね。

    投資家たちになってくれば1級の一部の知識は持っています。株や社債、純資産や包括利益の扱いなどが出てきますのでね。

    そういうところでそういう方々とチャンネルを合わせるようなイメージで、会話術として持っています。

    ファンタジーの冒険やあんぜ様なら国と国の戦争?を、ただのプライドとプライドのぶつかり合いではなくて、これってどれだけ費用かかっているのだろう?あんな費用あるなあ、こんな費用あるなあ?って疑っていけば、自然と簿記の基礎力はついてくると思います。
    逆にこの戦争をすることで、こういう産業はめっちゃ儲かるなあ。その時の売上はこうだ、ああだって、想像することが基礎中の基礎です。

    お金=悪、というイメージがどうも日本人は強いのですが、実はお金こそが、もの凄いファンタジーを持っていると思えばまた視点も変わると思います。ちなみに「薬屋のひとりごと」の猫猫は、私はお金に見えて仕方ありませんw。あのクールで達観したなびかない姿勢がね。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 複式簿記の解説サイトを見ながらにらめっこしておりました。
    簿記の独特のフォーマットって、たくさんの項目自体に属性みたいなのがあって、結局、項目が多すぎて属性の判断が慣れを伴わないと難しいんだなと感じました。えっ、ここって引き算なの? みたいなのがよくありますw

    作者からの返信

    あんぜ様 わざわざ簿記のフォーマットを見ていただきありがとうございます! 簿記にまで興味を持っていただき感激です。

    そうです。儲かったら右、出て行ったら左、で考えると、3級まではそれでも何とかいけそうなんですが、2級以降は色々と問題が発生して来ます。

    単年で終わるのが『収益』『費用』なのです。一会計年度……ようするに一年間の期首から期末。だいたいの会社は4月1日から3月31日。
    この中における、売上、受取手数料、給与、支払手数料、通信費などがプラスマイナスされて当期純利益が出る。

    つまり、もうかった? もうからなかった?
    がここに現れます。

    そこで出したプラスマイナスが損益となり、繰越利益剰余金として貸借対照表に加減算されます。故に貸借対照表はマイナスという金額数字が存在します。

    貸借対照表はその企業の歴史と姿勢です。おそらく始まりは

    現金預金 ××× / 資本金 ××× 

    から始めているのです。
    そこから会社を運営するために何を買ったか、どんな設備投資をしたか、がそこに乗ってきます。

    いわば思い出の集合体、ですね。



    実はダンジョン探索ものや英雄ものでもこれらの話はあてはめることができてですねw

    例えばヴァタウ様がダンジョン探索に行くとしましょう。

    新しい剣と防具を買いました。

    これがそのまま資産となりますね。

    剣・鎧等武器 1000 / 現金預金 1000

    そこでダンジョンまで向かう旅費や交通費がかかりました。

    旅費交通費 100 / 現金預金 100

    ダンジョンで戦って毛皮や爪など、売ればもうかりそうなものをモンスターたちを倒して手に入れました。

    これは強奪なのでプライスレス。0円仕入です。

    ところが階を下の方へ行けばさすがのヴァタウ様もケガをします。
    買ってあったポーションを飲みます。

    ちなみにポーションは1本100。これを二本飲みました。
    二本買ってあったとして、

    栄養費 200 / 現金預金200

    さて町に戻りました。皆さんゲームをする人たちは敵やモンスターを倒して経験値が上がりレベルが上がることばかりに目を取られておりますが、さて、ヴァタウさんは、モンスターから奪ってきた毛皮や爪はいくらで売れたでしょうか?

    現金預金500 / 売上500

    さて、この日はこれで終わりなのですがどうでしょう?この日の決算は?

    収益は『売上』の500です。
    それに対して『費用』は旅費交通費の100
    栄養費の200
    そしてこの日も宿泊するであろう宿泊費が100

    つまり100円です。あまり儲かったわけではない、ということですね。
    ヴァタウさんのことだから「がくーん!」でしょうかw

    厳密に言えばここにこの冒険のために投じた資材、武器、防具があるので現金の回収まで賄えていない。まあこれはまだ一日だけですから、良いのですが……

    仮に、ヴァタウさんはお金が無くて武器等をローンで購入していたら、支払利息が発生します。それが例えば年間6パーセントなら、年60。月々は5ずつは絶対にかかってくる。じゃあ、今日のダンジョン探索は見えない経費もかかっていた、ということになります。

    他にも武器のメンテナンス代などでしたら『修繕費』
    馬車を買うなら『車両運搬具』。馬はちょっと分かりませんが笑。

    これらを繰り返して結果を1年単位で見るのです。

    ここからはもうちょっとレベルの上がった話になりますが……

    決算においては武器、防具や車両運搬具、備品の減価償却というものあります。
    年数の経年劣化によって価値を下げてくれるのです。
    本来は狩ったその年に全額費用として計上しなくてはいけないのですが、財務諸表があまりに乱高下するので、分割で費用計上することが認められている、それが減価償却です。

    ヴァタウさんが1000の武具を買っているからまだイメージできないのですが10,000の武具を買っていたらどうでしょうか?
    それを全額その年に費用計上したら、その年はとんでもない未曾有の赤字になり、翌年からブイの字回復となるのではないでしょうか?

    聞こえは良いかもしれませんが財務諸表を見るもの、あるいはヴァタウさんに投資しようとしている投資家からすれば、それは有効な情報、とは言えなくなるのです。

    よってその10,000の武具を国の定めた年数で案分して費用計上する。例えば10年なら、つまり今年度は1,000ですねと。

    ちょっと遊んでみましたw


    >えっ、ここって引き算なの? みたいなのがよくありますw

    ↑やりつけているものでも、よくありますよ。
    特に売上原価の算出では、結構やらかすミスです。

    特に三分法の場合、期首にあった分+仕入れた分ー帳簿上の在庫=売上原価、で求めます。

    実は帳簿と実際の在庫数が違っていた(棚卸減耗損)。またはトレンド落ちして、在庫の仕入価額を下回ってしか売却することができない(商品評価損)、というのときに、え? 足す? 引く? ってよくなります。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • この自営の感覚をサラッと書けるところに人生経験を感じますねえ
    どうしてもサラリーマン家系だと、サラリーの感覚でしか生きていないなぁと読んでて思いました

    別にそれで問題ないし、今の人生ならこれがベターでそこそこ人生の道筋も立つので、楽しんではいるんですが、やはりそういう世界も当たり前にあるんだなぁと

    でも、面倒臭いの嫌なので、サラリーマンはサラリーマンでいいやw

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    どうも会社経営されておられる方で、わしが作ったんやから、わしが好きにして何が悪い?と、おっしゃられる社長さんが多いですが、会社は株主のものです。その会社に期待してお金を出資してくれた方々のものであって、個人のものではありません。勿論、出資者が100%わしなら、わしの会社でしょう。けど他人資本が入っていれば勝手にはできないのです。

    なかなかそれを理解できていない、一部上場していてもそれが分からないワンマンな社長さんもいましてね。借入金と自己資本で5割程度しかないのにそんなことを言う社長さんがいます。

    仮に他人資本が全て引き上げたら、たちまち従業員の給与の支払、工場の運営、開発製品の進捗が止まることでしょう。
    借入先からも不信感を抱かれ、おそらく融資もうまくいかなくなり、たちまち経営破綻状態に近づくのに、です。

    その辺りを思いながら当時は書いていたなあと思います。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

    編集済

  • 編集済

    あかん、あかんで主人公。騙されるな。もうちょっとフツメンのイイ人からリハビリしよ?
    チョロすぎて舞い上がってる主人公が微笑ましいけど心配です。

    作者からの返信

    あんぜ様 連投ありがとうございます。

    亜香里のチョロさがまた色気だったりもするんですよね。
    後は自分の過去に居ないタイプの男だった、というのもチョロくなってしまった原因の一つ。一応は警戒しているんですよこれでもw

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • いちいち話が面白いですw
    主人公の頭を通して経理が面白く語られて、自分にあてはめられるなんて話はなかなか他所では無いですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    >いちいち話が面白いですw

    ありがとうございます。ふと日頃仕事でやっているので思ったんですよ。

    商品開発のために機械を購入する。投資でキャッシュが出て行く。
    その機械で作りだされた商品が販売されて、売上を上げていく。
    でもそれと同時に材料費や、修理費用、材料を送ってもらう送料など、様々な経費がかかるなあって。

    好きな人ができたとしまして――

    一緒に居て楽しい、おもしろい、もっと一緒に居たい、心地よい、触れ合いたい、色んなことをしてあげたい……という所謂「収益」の勘定と言う名の「感情」が沸く半面、

    結婚をすると――

    家事手伝ってよ、帰って来るの遅いやん、私の家は一味は冷蔵庫に入れるの(旦那は外の人)、トイレちゃんと流してよ、私もいっぱい欲しいものあるのに、そんなの買うの?など……

    子供ができるとさらにパワーアップ……これらが費用勘定と言う名の「感情」

    つまり収益勘定が費用勘定を上回っていれば、お互い信頼し合える夫婦であったりカップルでいれるけど、費用勘定が上回れば、不信になっていく……

    そして損益計算書の項目は単年ですが、貸借対照表はその会社(カップル)の歴史。

    収益マイナス費用は、当期純利益となり、繰越利益剰余金となって貸借対照表に加減算される形で一年を終える。これって「二人の一年の思い出」ってことなんじゃない?

    と思ったのですよ笑。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 予備校時代のゴミ男たちへの応援コメント

    ズワイガニもいいけど、平家蟹君のことも思い出してあげて!w

    心が貧しく自己肯定感が下がって、満たしてくれるならこのくらいの男でもいいやってなってるのかもしれませんが、あれですね。レベルなんて下がって無くて、最初からそんなレベルの相手としか付き合ってなかったってやつでしょうか。

    主人公、思考が楽しいので美人というよりだんだんとおもろいおねーちゃんにイメージが書き換えられていきますw

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    まあ多分徐々に年数をかけて下がって行って、本人は刺激強めになって行ってることに気がついていない最低な状況ですw 亜香里は刺激が強くないと『男』を感じなくなって行ってるのですね。ですが元々はそこまで非常識人でもない亜香里は安全装置が働いて、拒否反応を示す。

    脂ものの食べ過ぎで、胃もたれを起こすようなものです。

    銅線泥棒はカクヨムリアルフレンドが読んでくれた時、笑いが止まりませんでしたが、これら全てに実話の部分が混じってますw

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 木村かわいそう! イケメンじゃなかったばかりに……。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    この頃の亜香里は残酷です。そして自分の犯した大きな罪に気がついていません。そういうところが積もりに積もって自業自得を招くのです。

    恐ろしいのは「知らず知らずに犯してしまった罪」。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 意外と早くに、あるある的な落ち方をしたんですね。
    もっとラジカルな高校生活で失敗したのかと思ってました。

    作者からの返信

    あんぜ様 いらっしゃいませ。

    私のイメージでは中学校でガクンと落ちていく子、それも男を覚えて落ちていく子たちのイメージが残っていたので、このようにしました。
    後は小学校の勉強は、遅れてしまっても取り返しがつくのに対して、中学校のは分からなさすぎて、少々やったぐらいでは取り返しがつかない、ということがありました。

    亜香里の場合、高校はそれなりのあまりパッとしないところに行ってます。

    また遊びに来て下さい。お待ちしております。

  • それぞれのキャラクターが人間してるのが良いなー
    恋愛というか、役得感で動いてるのが、物凄く自然で、みんな生きてる

    美は人を少しずつ狂わせますなー

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ

    >美は人を少しずつ狂わせますなー

    まあそうですね。ここでは描かれておりませんが、特に亜香里の美は危険です。顔だけを見ると「イイ女だな」ぐらいなんですが、全体から醸し出されるオーラが男を惹きつけるものを強く持っています。

    いわゆるヤ〇ザの女になるタイプ、というところでしょうか。

    このシーンのシチュエーションはよく少女漫画などを読めばあるあるなシーンでした。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • なんでや厚切りとんかつサンドおいしいやろ!
    あ、海老カツサンドも大好きです。

    それは置いといて、男の権威を笠に着る女性ってのはよくいますね。自分が何を為したかではなく、自分の男が何を為したかでマウントを取る。

    あと、攻撃性は他人の攻撃性を育てる。私もノートかなんかで書きましたけど、暴力を振るうってのはいつそれが自分の周りに返ってくるかわからない。それが想像できない人間だけが暴力的になるんですよね。ほんと、妹が殴られなかっただけ後輩君に感謝すべきですね。

    作者からの返信

    あんぜ様 これね、実際あった話なんです。

    私が通っていた学校は野球の強豪校でした。茉優の話の学校の雰囲気もその時代をヒントにしています。

    野球部の彼女、となるともうカーストが何階級も上がって、立ち振る舞いや言動も変わってくるのです。まだまだ幼稚だから仕方ないんですけどね。

    でもすることはえげつなくて、主に「後輩にパシリ」
    「私、彼氏が(野球部のだれだれ)、これ、買ってきて欲しいって言ってたで」と嘘を言って、後輩を買いに走らせる、というのが横行して、かなり問題になりました。

    自分まで女王様気取りになってしまって、周囲を駒のように使ったり、威嚇したりするようになるんです。

    それ以降、女子が「彼氏が買いに行って欲しい」と言ってきても買いに行くな、という伝達が学校中を駆け巡るぐらい、徹底的に潰されてましたねw

    大人になってもそういう方はいらして、やはり〇〇会社の専務の愛人、とい噂のあられる方は、社長よりも偉い顔をしていたりとか、その後関係が終わったら居場所がなくなり、退社してらしたりとか……

    会社内で、勝手に自分は課長と対等(課長と特別な関係あり)、部長は上司でこびへつらい、それ以外は自分より下とか決めておられる……大手一部上場企業の女性営業とか、やっぱりそういうのいました。

    そういうところから、創作のヒントにしています。

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    カーストにこだわるのはいいとして、中学の時点で勉強についていけてない時点でやべえですね。せめてカースト上位なら中学の勉強くらい両立できてないと。

    あ、描写もこっちのほうが落ち着いててよいですね。
    --

    コメレスありがとうございます。

    うちも確かに中学は勉強のデキなんかじゃマウント取れませんでした。ただ高校に上がると、そこの進学クラスって勉強だけじゃなくて文武両方イケる上に顔までいいってのが男女で普通にいるようなクラスだったんです。体育祭のクラス対抗でも普通に上位に入るし、おまけに性格までいいのか他人にマウント取るようなのがほとんどいなくて、中学のマウントの取り合いがバカバカしくなるレベルだったんですよね。本当のカースト上位ってこういうもんだなって。

    割と拙作中の平和な高校の原案になってると思います。

    作者からの返信

    あんぜ様 連コメありがとうございます。

    >せめてカースト上位なら中学の勉強くらい両立できてないと。

    ↑マジですか??w
    私たちの時は「カースト」の何が怖いかって、「勉強のでき」は関係なかったんですよ。
    だから落ちたい放題落ちてもそこは、クラスでびりとかでない限り大丈夫でした。

    >あ、描写もこっちのほうが落ち着いててよいですね。
    ↑ありがとうございます。大阪に実在する街並みを描写しております。

  • 読み始めましたが、なんかこっちの話の方が自然でおもろいですw

    作者からの返信

    あんぜ様 あ、どうもありがとうございます。

    私の好きな作家さんの書き方、ストーリータッチをまだ意識していた頃です笑。

    茉優の方は完全にネット小説寄りの書き方にしておりますが。
    それでもまだまだ冗長さが残っているなあと日々反省しております。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 実際、抗原キットって自分でやるとそこまで信用ならなかったり、発熱したばかりの時はすぐに反応しなかったり、薄過ぎて、これどっちなの?ってなったり

    こっちの茉優と、向こうの茉優はなんか関係あります?
    こちらの作品をモチーフにしたとは仰ってましたが、イメージが違うなぁと思いつつ、そんなの関係性で変わるよなぁとなったりで

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    和井田茉優と古城茉優は全然違いますね。けどもしドラマ化(絶対しないけど(笑))するなら同じ女優は使うかもですね。髪の色がかなり違いますけど、そこらへんは染めていただいて、背丈は身体の感じは似ておりますので。

    こちらの作品をモチーフ……

    はい、その通りです。どの部分かは前に言ったか言わなかったか忘れました(笑)
    ただ、まだその部分に、茉優の物語が到達しておりません。まだ見ぬヒロインが出てきたら、ひょっとしたら外見や感覚、その子が持つ物語が「あれ?……これ、どこかで」となるかもしれませんよ笑。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 距離の詰め方、勉強になるー
    いや、使う機会はないですけど、こういう女性視点からの言語化ってあまりないですからね

    ナンパクラスタとか見ると、それっぽい言語化はされてるんですけど、じゃあ女性はそれをどう感じて受け入れるの?みたいな視点はなかったので、そこらの納得感みたいなのを入れてくれるこの作品は非常によろしいというか自分にとって希少です


    あとXで知り合いのラブコメ作家さんが、新作投稿で一気にジャンル順位300位日刊一桁みたいなの叩き出してて、もちろん面白くはあるんですけど、この現象を間近で見ると凄いなぁと思うと共に不思議だなぁと感じます
    自分も次作があるなら、あやかりたい
    とりあえず、プロローグと一話を1日の内に二回に分けて投稿はしてました
    木村サイダー様と図らずも同じような手法ではあるなと

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    こういう人って強引さとおもしろさでヒットアンドウェイを繰り返して様子を見てくる印象なんですね。で、反応の良いところから広げていくけど、相手に選択肢を与えているかに見せかけて実はなかったりとか。そうやって揺さぶられることが、気持ちの揺れに繋がっていくというのがあったりします。

    >プロローグと一話を1日の内に二回に分けて投稿はしてました。

    そうですね。やはり初回投稿はボーナスステージみたいなものなので、しっかりと引き込むために一日のうちの連投(ただし、全話一斉公開とかはNG)が大事ですね。さらにはプロ作家の電子書籍のようなものと違って、ジェットコースター的に物語が展開すること、だと思いますね。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • こちらは場面場面が何気ないですよねえ
    こういうの自分はすごく参考になるんですが、向こうの作品のがエンタメに振ってるのは凄く感じます

    ……ヒロインが強烈過ぎるだけな気もしますが

    作者からの返信

    ムーラン様 さすがです。ちゃんと起伏に関しても読み解かれていて、作者としては嬉しい限りです。

    どうもネット小説は、端的にもの凄く上がって下がってが短時間で何度も繰り返されるジェットコースターな雰囲気が好きですねと思ったんですね。
    なので茉優はそちらを意識しておりました。特にスタートしてから10話ぐらいまでは、ハイスピードジェットコースター。テンプレがウケるのもこういう理由じゃないかと思います。

    それに比べて紙は電子書籍などはそこまで短期間でジェットコースター的な揺さぶりはあまり入れてこず、ゆっくりとゆっくりとこの小さなさざ波が少しずつ少しずつ、良い方にも悪い方にも大きくなって、起承転結の『転』を迎えるものがあります。

    私はそっちの方を亜香里では取り入れているので、多分ネット小説ではウケないんですね笑

    茉優……強烈ですかね笑
    ただ先の事をどうしても親の職業柄、そこに深く関わっている分早くから知ってしまっている、というのがありまして……けど、25歳ぐらいになって、大学時代によく遊んでおられる方で〇〇女子やギャラ飲みなどを経験してきたような派手な生活を送られてきた方々はあんなものかなあと笑

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 亜香里、基本的に恋愛の視点が一度上がった人の視点なんよ
    地獄見てるからそうなるんやけどもw

    向こうの作品のがコンテンツとして面白いですけど、こっちは勉強になるって感じですね
    女性視点で語ってくれてるから、男としては余計に

    作者からの返信

    ムーラン様 ありがとうございます。

    実は向こうの作品も『まだ見ぬヒロイン』とのやりとりは、亜香里が発祥の地なんですよ。ヒント:この物語の中に木村というキャラが登場しましたよね。実は原案はこの段階でできていました。

    その次に、時々創作論の中で書いているのですが、私が他サイト様であげようとgoogleドキュメントで80万字書いても真ん中までぐらいしか進まなかった官能小説があったと……結局アオハルやラブコメと実は官能小説は相性悪いなあと分かってエタッてしまったのですが、

    そこに茉優は登場しておりました。で、このキャラは自分の中で特徴的におもしろいなあと思っていたので使いました。

    だから今の茉優の話の3分の1は、実は亜香里のスピンオフ、もう3分の1はエタッてしまった作品の中から。完全な新しいオリジナルは残り、ということです。だから書くスピードが速いだけ、エタッてしまったところはコピペして整形すれば出来上がりですからね。

    >亜香里、基本的に恋愛の視点が一度上がった人の視点なんよ
    ↑そうですね。そうなんですけど、やはり亜香里みたいな人というのは『誘われる』ことが多い。持って生まれた肉感が男を呼び寄せる。そういうのってあります。

    そんなにめちゃくちゃ美人ではないのに、『何かこの女ってグッとくるよなあ』という女なんですね。そういう人はだいたい『ちょっとワルい男性』から好かれがちになっちゃうんですね。自分は控えめにしていても周囲が黙っていない、というのがあります。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • なるほどなぁ、こういう距離詰める男の感覚もよく分からんから勉強になりますー

    女性視点から語ってくれるのありがたいなー
    創作に活きる活きる

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    良くも悪くも揺さぶりをかけてきて、最後笑わせたら距離感一つ縮む、そうやってどんどんと内側に内側に侵食していくイメージです。同じ穴の狢であればあるほどやりやすいですしね。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • やっぱり亜香里は家族に恵まれたのがデカいですなぁ
    ずっと繰り返し表現され続けてるけど、基本的に価値観の土台がそこで作られてる

    当たり前だけど、環境に帰結する
    40歳近くなってきたら、自分もなんだかんだ親と同じような道を辿ってるなって思いますもんね

  • 愛を裂くのは血か、罪かへの応援コメント

    いやー、前回が重過ぎて、コメント残せなかったんですよー
    今回はよく分かります。
    上の子は自分そっくりなんですけど、下の子は嫁のパーツばっかりですww
    ホントに自分の子?みたいなwww
    味覚とか興味関心はなんか似てるなーって気しますけども

    あと友人関係もですよね
    異性の友達って難しいなーと。男ってどうしても性欲に引っ張られるし、なんか口滑らせて、罪悪感で情緒ぐちゃぐちゃになって、うわーみたいな
    気持ちの整理つけれねー
    もっとキレイに生きたかったのにーってなってますよ、もうっ

    自分への感想欄もちょこちょこ頂いて、ありがとうございます。曲は嫁が車で流してくれましたー。いつでもお待ちしてます。

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    芦原妃名子様作の『砂時計』という、映画化された漫画があるんですね。その中に出てくる、ある大金持ちのちょっと変わった家、という伏線が入りつつ、そこの次女は旦那との間の子ではなく、確か住み込みのバイトかなにかしにきていた男との間にできた子だって、発覚するシーンがあるんです。

    その時に私は「え??変わっている家、だけど、変わってすぎない?」って思ったことがあったんです。

    それは──

    旦那さんが「終わってしまったことはもう良い」的なこと言っただけだったんですね。

    これちょっと……現実の男性とかけ離れすぎてやしませんか?と。下手したら男性から逆上して殺されてもおかしくないほどの怒りを買うシーンですよと。

    あの作品は面白くて何度も読み返したんです、映画も見ましたし、けどいくつかある、強烈な違和感の、もっとも強烈なところでした。

    男の許せるところ、女の許せないところ。女の許せるところ、男の許せないところの違いなのかなあと感じた次第です。

    あと、前にあった都市伝説、あれも私が実際に19歳の頃に聞いた話です。それも某有名進学高校の教師からです。それも当時50歳ぐらいの方。分別もあったと思いますが、そのような常識人の方でも、こと男女の神話みたいな話には、すっと取り込まれてしまうことがあるんだなあと思って書いた次第です。

    また遊びにきてください。お待ちしております。

    編集済
  • 心と身体は繋がってる感はありますよねー
    自分、野菜食わないと落ち着かないし、何かしら糖質と炭水化物以外のものも食べなきゃみたいな義務感があります

    必要なものを必要と認識して、どれだけ意識的にそれを好意的だと思い込めるかって大事だと思います

    価値観の接触もそうですが、食育ってそういうものなのかなーと今回の読んで思いました
    家族で肉も野菜も味噌汁も揃った健康的な食事を摂るという状態を習慣化させる

    たまにジャンクなものも食べさせて濃い味にも耐性をつける

    食べ物は身体じゃなくて、環境すら定義すると

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    そうです。それと同じように心もジャンクなものばかり摂取していませんか?というお話です。

    刺激強めな派手でイキで格好良い、あるいはえげつない、厳し目な話ばかりを摂取していると次第に心もその模様になっていく。人は体に入るものには気を使う割には心には、無駄に真偽を問いたくなるようなネットのえげつない話ばかりをじゃんじゃん刺激を求めて取り入れてしまう。

    これじゃあ連日豚骨ラーメンを食べ続けているようなものですよね。

    だからこのたびNTRざまぁを描くにあたってNTRものもかなり読みましたけど、リセットするために日本の古来の色の表現方法の本とか、泣かせるような感動するようなお話とかを読んで自分をリセットするようにしておりました。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • その恋、歪んた信仰につきへの応援コメント

    今回も面白い気付きでした
    信仰は思想ではなく、環境によって定義される

    本人の資質や状態もあるんでしょうけど、環境次第ってのは経験則でなんかそんな気しますね

    アイドルに対する信仰とか推し活とか自分はサッパリ分からないんですが、ずっとそういう環境に身を置けば染まっていく感覚はなんとなく分かります。

    なんかその場の雰囲気や空気かな
    木村サイダー様が情報のジャンクフードと仰ってたように、その空間の雰囲気のジャンクフードを食うと価値観や身体の構成も同じように染まっていく

    そんな解釈をしました。

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    この回と次の回だったと思うのですが、これも私がその方と実際お会いして話した時に思ったことなんですけどね。

    とある南の方にある、他の地方公共団体と比べると少し生産性の劣る地域で、女性の貧困問題を多く抱えているところの方でした。

    その方ははっきりと私に「私たちの地域では、反社や暴力団が格好良い。雰囲気が別格でみんな憧れている。ああいうふうな男性に愛されたい」と本気で語っておりました。

    正直、私は引いていましたが、この方の価値観はそうなのでしょう。そしてその地域の仲間たちの価値観がそうなのでしょう。
    これってある意味、環境がなせる信仰、歪んだ信念と思いました。

    で、当時のネットにも掲載されたことがあるのです。なぜこの地域の女性が貧困なのかと……今はその記事は見当たりませんが、そこにははっきりと「幼い時から育ってきた環境が良くない」と、その良くない理由が列挙されている中に「この方が言ったようなこと」も載っていました。逆に真面目で勤勉な男子は良くない、とする環境でもあったそうです。

    また遊びに来てください。お待ちしております。


  • 編集済

    わかるわかる。めっちゃわかります。こういう女性は先に進みやすい。進んでしまうと刺激に慣れてしまって誠実で大人しい相手を選びにくくなるし、飽きやすい。進んでしまうと戻れないんでしょうね。私もその辺を作品中で書いたことがあります。

    安易に刺激的な世界に生きてきた女性は伴侶のステータスを自分の成し遂げたモノみたいに語るし、自分だけに優しい暴力的な男を選びがちですし、その相手も自分がコントロールできてると思いがちですしね。SNSとかにもいっぱいいます。

    作者様の作品の女性は実にリアルだと思います。外から見ておかしくても、本人的には何もおかしくないんですよね。日本を含めた東アジア圏に多い処女厨の天敵みたいな存在だからこそ、カクヨムとかには少ないんだと思います。でも、私はすごく良いと思います。

    --
    再投稿しました。この度はこちらの勘違いでお手数をおかけいたしました!


    あと、たぶんこれがリプライだったと思います↓
    --

    このエピソードではないのですが、◯貞は笑い話、◯女は笑えない話、的なエピソードで、おまえをブラックリストに入れてやる的な書き込みがありましてね。あの時はさすがにカクヨム運営様側と相談しました。

    私はどうしても女性の汚い部分を多く見てきていますし、生まれた頃にはもうすでに香水の香りがあり、母親が可愛いからとこっそり自分の店に連れていき、夜のお姉さん達に交代でホステスさんの姿のまま遊んでもらう。思春期になれば、アンタもいずれ分かるようになるわ、とホステスさんたちのあの頃を聞くようになる、そんな特異な十代でしたのでね、これは書いておきたいなあとパートナーと相談して書きました。

    だからこの作品ではないですが、茉優は実はちょっとだけ私だったりもするのですよ笑。

    そして、真面目に誠意を伝えているのに伝わらない、なぜ?!と狂気に近いほど悔しい思いをされる男性方もいると思います。なんの癒しにもならないかもしれませんが、少しでも、こういうことだったんですよ、と、分かりやすくお伝えしたかった次第です。

    こちらに遊びに来てくれたこと、すごく嬉しく思います。本当にありがとうございました。テクも何もない冗長な話ですが、

    作者からの返信

    あんぜ様 イエース! ありがとうございま~す!


  • 編集済

    ダメ男図鑑 in 新アジトへの応援コメント

    まあ亜香里がとやかく言えることじゃないなぁ……と苦笑
    いや、教えてって言われてるから教えてるわけだけども苦笑

    どうしても右側の期待値を上げることに特化した男を評価する仕組みしかないのが問題なんでしょうねえ
    期待値がバブルみたいに株価だけ上げてくタイプだ

    昔みたいに親が縁談とか組んでくれるなら、江崎君みたいな安定タイプの存在ってすぐに消える

    いや、女の子もそういう評価をしているつもりなんだろうけど、決算書を読めないように、経験が足りんのかな
    いや、スクールカースト制の問題か

    株価のように上がる銘柄だけ評価しがち

    債券みたいな安定資産ってなかなか資産貯まるまで買わないもんなぁ

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    亜香里名物「開き直り」ですねw。

    >いや、女の子もそういう評価をしているつもりなんだろうけど、決算書を読めないように、経験が足りんのかな

    ↑ムーラン様、これに関しては宣伝を込めて(ニヤリ)、今日の「NTR」の方を読んでみてください。そこにヒントがあります。多分ムーラン様の求めていた回答の一部だと思います。

    あと、これは質問なんですが、

    カクヨム作家さんて、やはり『X』やっておられますか?
    今日ムーラン様の記事にも少し『X』について取り上げておられましたが……

    私の方もアルファポリス、ミッドナイトノベルズ(ペンネームも変えています)、とやっておりますので、統合的な何かを持った方がよいのかなあと思ってはいる次第です。

    アルファポリスはちょっと異世界と令嬢ざまぁと最近は継母系に特化しすぎていて、トレンドを鋭利なまでに追いかけすぎて、それ以外を出しても評価される気配がないので撤退しようかなあとは思っておりますが……

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • 男女の愛情決算書への応援コメント


    今回の言語化は非常にためになりますねえ
    どうしても子供が小さい内は左側が赤字になりがちですし、女性が赤字を長期的な観点でローンのように許容してくれるか、恋人時代の黒字で埋め合わせるか

    どちらにせよ、関係の伏線です
    お互いに感謝と情やと本当に思います

    赤字を許容して、ローン組ませてくれる女性のありがたさよ

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    あるいは減損会計をしているか、ですね。
    膨らませていた期待や夢を現実レベルに戻す経理です。

    『まあ、色々あったけど、私もこんな女だし、ああ言ってたけど私もできていないことばかりだし、お互いにしょうがないよね』と。

    でも、この恋人同士で語り合った言葉・夢と、現実、がかけ離れすぎると、首脳陣退陣と訴追される、ということです笑。
    さらに言うと、モテ男さんたちはそのケースが高く、関係の維持にはとんと疎いことが多いのです。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 婚約者かな?
    既に結婚を前提にしたお付き合いしてる空気感
    いや、江崎くんはそのつもりなんやろうけども
    一年後とかに結納とか控えてそう

    男と女の勢力比が一対二は、なかなかに良い言葉選びやと思いました
    親権問題も考慮して、女性の発言力が強くなるのはありますよね
    実際それだけの意識と労力を女性は割くわけですが、男は家庭の責任が増えるが発言力はなくなるという非対称性に苦しむ

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。お疲れ様です。

    母親は小さい子供の代弁者でもありますからね。
    ちなみにあそこに列挙されている言葉の数々は実際に私の知人が当時の旦那に対して放った言葉の数々です。

    多かれ少なかれ同じようなことはどこの家でも言われると思います。

    イライラしているのもありますし、職場での現場をしているのは旦那様であるように家事の現場をしているのは奥様であるケースが多い。
    現場はえらそうですからねぇ……。

    それと伏線の回収でもあるんですよ。
    伏線の回収とは、付き合っている時はあれだけ私に親切に、気を遣って色々先回りでしてくれていたのに……とか、困ったことがあれば助けてあげるよ、とか、俺がついているじゃないか、みたいなことをチャラッと言ってしまってて、それを対比しているというか根に持っているというか、そういうのもあるんです。

    だから嘘つきチャラ男は徐々に関係維持ができなくなる。
    さらにモテる方々も、別にこんなこと言われなくても他にもっといい女いるわ、と思ってしまう。
    そこにさらに常識や良心も欠如しているタイプならなおさらですね。

    選択肢の多さが仇となって、関係が破綻するのです。
    そして女性たちもあまりこの流れには気がついておりません。

    不思議と皆が欲しがるようなモテ男を求めているくせに『私の好きになる人は変わっているから、あんまり被らない』て言います。が、蓋を開けてみたらそんなに変わっていません笑。

    そして破綻まで行ってしまった女性に尋ねたらこういうのです「いや、私で変わってくれると思った」……そんな訳ないのにね笑。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

    編集済
  • ああ、当たり前ですけど、本人のメンタル状態に大きくよるわけですね……

    なんで、そんな男がモテるのかって視点でばかり考えてたので、良い気付きになりました

    ちょうどこういう話を今、下書きで書いてて、自分では上手く言語化できたと思ってたんですけど、やはり多角的な視点が大事ですねえ

    優菜さんがなんでハマったのかって視点、大変参考になりました
    解像度上がるー

    作者からの返信

    ムーラン様 こちらへの書き込みありがとうございます。

    おそらくですが、男性の方は『俺の口説くテクが良かったから』とか『女性の方は私の誘い方がうまかったから』と思っておられるかもしれませんが、多分ですけど、タイミングが7割以上だと思います。

    路上でナンパされている男性の方いますよね。
    色んな日あるでしょうけど、あんな人たちって一日に100人以上声掛けます。
    もはや可能性の問題なんです。後はテンプレートを持っていてそれを捲し立てる。慣れてくれば相手の反応に沿ってその場で変えて行くのです。

    3割心開く可能性が0じゃない女性に出くわし、その中で自分が受け入れられる相手の確率の話でやっていくのです。

    ではまた遊びに来てください。お待ちしております。

  • こちらの更新の日は返信が大変そうとあまり気を使わないで済むのが、良きですね

    あちらの返信は大変そうなので汗

    里菜さんは阿須那、好きそうですよねえ
    てか一度家庭に入れば安牌過ぎて、嫌う要素がない

    ちゃんとスペックあって、家系で美人だし、姉以外は癖のない一般家庭。しがらみもなくて、ちょー良質人材過ぎる。

    下手に里菜さん側で探すより、よほど健全。

    亜香里みたいな子も良いですけど、自分がリアルで好きになるのは阿須那みたいなタイプ。
    まあアプローチ出来ない間に向こうに彼氏が出来た苦い記憶です苦笑

    破滅願望ですが、認知の歪みって怖いですよねえ
    自分は嫁とバチェラー見ながら「真実の愛」ってなんやねん?みたいに笑い合ってますがww
    そんなん知らんわってww

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。こちらはのんびりしております。
    けどそれなりにPV数が、多分茉優の影響なのか伸びてきていて嬉しい限りですよ。

    茉優の方は毎回茉優のやらかしの火消し役みたいに作者である私がなっていますからね汗。

    ある方がおっしゃってました。東アジア圏のカクヨムユーザーのヒロインは圧倒的にピカピカの処女が人気みたいで、私が描くような、汚れからの再生女子はなかなか理解してもらえない、カクヨムの中では珍しい存在だと。

    こちらもあちらもそれをぶった斬ってますからね。ある程度仕方ないのかなあと。ただ向こうは2人ヒロインがいるので、面白系ヒロインではなくて、正統派をお求めならばもうしばしお待ちを、となりますね笑。

    でもこれは良いヒントになりました。
    次回作はまだどの案にするかは決めておりませんが、ご期待通りピカピカのにしてあげようと思っています笑

    角谷阿須那
    身長155センチ、バストBカップ、撫で肩の細身。顔は亜香里とほぼ同じ。太ももからの絶対領域が絶妙のバランス。現在は長めのボブカットですが、後にツインテールのナチュラルロリータファッションになります。

    幼い頃から何でもできる姉に対して憧れを持っていてシスコン気味。中学生ぐらいから一緒に遊んでもらえず、男に走った亜香里を少し恨んでいる。

    運動神経もあまり良くなく、地味で、石橋を叩いても渡らないような臆病で引っ込み思案の性格を、わざと飄々とした雰囲気で誤魔化している。男子からはあまりモテず、本人も姉を見て男というものに良い感情をもてず、姉を喪失した気持ちを生徒会で重責を担うことで発散していた。
    組織の中で自分が大きな歯車の役割を果たしていたことに充実感を強く感じていたが、大学に行けば組織ではなくて個々になってしまい、困惑と将来に対する不安を覚え出した。

    基本設定はこんな感じだったように思います。

    生徒会での課外活動や段取りで率先的に外部とコミュニケーションを取っていたので、その中で年上キラーな才能を見つけ出して活用している、ですね。

    里菜からすれば、阿須那は敵対要素が何もない上に、子犬のように自分のところに遊びに来てくれるので、追い払う要素もゼロ、可愛がるしかない、ですね。


    あ、ちなみにですが、あそこまではえげつなくはないですが、陽香は、亜香里の高校時代です。
    もしドラマにでもなるなら、同じ女優さんです笑

    また遊びに来てください。お待ちしております。

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    僕に『女』を教えてよへの応援コメント

    コメント欄の件は見られないと思うので書いちゃいますけど、事実は小説より奇なりとはよく言うなーと思いながら見てましたw
    あんな人物、狙って書けませんからww

    どの立場から物言ってんだwwお前のレビューとか知るかいwwってwww

    そしてやはり恋愛は好意と立場のパワーバランスゲームだなぁって思いますねー
    江崎くん、完全に亜香里の攻略パターン見付けちゃってるー

    この攻略パターンで主人公揺らして、読者を楽ませる
    ラブコメの真髄って感じです

    「女を知りたい」のは、僕も知りたいです。
    ここの破滅願望的なの本当に分からなくて。

    追伸に返信
    恋愛なんて行き着く先は依存と宗教化ですからね
    どこまでも神聖化して生活を破綻させるやつ

    まあ結婚子育ても生活苦しくして、子供に人生全ツッパしてギャンブルするようなものなので、似たようなものかもしれません
    子供がいない人には分からないんだよ!的な

    自分は破滅してるつもりないですけど、独身で自由に生きてる人からはバカみたいに見えるのかも

    いつも律儀な対応ありがとうございます。ご友人な話し過ぎと言われるのよく分かります笑
    そして創作を読んで貰えるようなリアル友人がいるのが羨ましいです笑笑

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。

    まあねぇ……ちょっとしんどかったですねぇ笑。明らかに作品を自分の思うように作品をコントロールしたい要素が言葉の端々から見え見えになってきましたのでね。

    良いヒントもいただいたこともあったのでね、もう少しお付き合いしたかったのですが、ちょっと無理かなあって思いました。

    当初ある方から外国の方が翻訳機能を使ってコメントをしていることがあると聞きましたので、翻訳がうまくいかないだけなのかなとも思っていたのですがどうも違う……

    考え方や進行はあくまで筆者にありますのでね。自分の思うようにしたい作品があるのならご自分で作ってください、というところです。


    亜香里が接してきた男というのはどちらかといえばドSの俺様系です。
    亜香里も最初は頼り甲斐があっていい、一緒に居て楽しい、引っ張られるのがいい、って思っているんですけど、亜香里はやはり芯が強いしフィジカルも強い。だからだんだんと「何だオマエ?口ほどにねぇじゃん」てなってくるとイライラしだす。いわゆる「男女の伏線の回収」が始まるんです。

    それに比べて学生時代から姉御肌、親分肌の亜香里に下手に出て「お願い、お願い」と言って接する。これが亜香里にとっての良い方の違和感になる。ズルズルと言うことを聞かされてしまうわけです。

    茉優の方はプレミア、という分かりにくい言葉で書きましたが、ようは女性が押され慣れていないポイントを押してあげるとぐらつく、ということです。

    美人になればなるほど、モテればモテるほど、多くのポイントをより強く押されている、だから変わったことをする人の方が案外スパッと内側に入り込めたりします。

    >ここの破滅願望的なの本当に分からなくて。

    ↑これはですね、この後2話かな? 先に5話ぐらいかけて語っているところがあるんですが、しかもまだそこだけではないという、えらいファンタジーな話になっているのです。

    原因は複数あります。一つは環境原因説。
    ヒント:人はよく自分の体の事は気にして、食べるものには気を使うのに、精神や心に入れるものに気は使っていませんよね?心のジャンクフード食べ過ぎてやしませんか?そうだとしたら「ものを見て判断するフィルター」ってどうなって行くと思います?というような話です。
    まあちょっと専門的な分野をかじっていたことがあったのでそれを引用しました。

    もう一つは……昔からありがちな悲劇的な話です。これは最後の最後で語られてます。

    追伸:

    本人たちは至って「破滅願望」とは思っておりません。

    もし彼女たちに「破滅願望だぞ」と言おうものなら「本当の男と女を知らないガキ」「あなただって本当の恋愛を知ればきっと分かる」ぐらいなことを言われてしまいます。まさに「信者」です。

    周囲から見れば「異常」なのですが、本人たちは「至ってまとも」と思っている。これが一番怖いところなんです。それが「環境」です。

    また来てください。お待ちしております。

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    はいはい、本日もしつこくお邪魔致しますよー

    今回はまさに過去からの卒業って感じで亜香里の転換点になる話しでしたね
    今までの原動力って過去への後悔と贖罪だったように思うんですけど、それが初めて幸福な未来に江崎君によってエネルギーが定められた感じ

    木村サイダー様のこう区切りに読者に人生を突き付けてくる感じが堪らなくて、大好きですね
    お前の人生どうなの? その精神力で大丈夫? 闘ってる? 逃げてない?

    亜香里に求められてるのってあの過去があって良かったと思えるだけの許しと、それに見合う本人の納得感と他人が認める実力だと思うんですけど、これって逃げでもあってその境目って難しい

    まあ求められる立場次第なとこあるんですけども笑

    これって会計的にはどう表現すべきなんでしょ?
    赤字からの長期的な利益損益率がそれにあたる? 返済➕利子と利益の差額かな? すいません、専門用語が全く頭に入ってない……

    NTRの方ではネタバレになるぐらいの感想すいません。つい木村サイダー様が律儀にお答えしてくれるので、調子乗っちゃうんですよね。

    あと【bad communication】嫁が車に入れてて、驚きつつも聞きました。ライブで盛り上がりそうな乗れる曲でした。教えて頂いて、ありがとうございます。
    たぶん教えて頂かないと聞き飛ばしてたので。

    作者からの返信

    ムーラン様 【bad communication】ありがとうございます! 共通の話題ができてうれしいです。ちなみに伴奏の長いバージョンですか?エレクトリックベースやドラムから始まって、徐々にエフェクターオフみたいなギターが入って行き、そしてシンセサイザーのあの有名なフレーズが流れ、後ろでエフェクターをギンギンに利かせたギターが唸っているパターンならまさにそれです。
    あの色んな音がね。茉優が晴人に対しての悪だくみを思いついて、仕掛けて行く時の思考であったり、脳神経の伝達であったり、冷徹な口角の吊り上がりであったり、ヘラっと笑って舌を出している仕草であったりするような気がして、茉優のところを書くときに上がるんです(笑)

    >NTRの方ではネタバレになるぐらいの感想すいません。つい木村サイダー様が律儀にお答えしてくれるので、調子乗っちゃうんですよね。

    実はこれはそろそろ、特定のお客様以外は見直そうかなあと思っている所です。ムーラン様はこのままいきますよ笑。

    やっぱり正直、話せば話すほど分かってもらえない方もおられまして……ネタバレも少ししながらこちらが分かりやすく説明しているのに、どうも理解が噛み合わず、逆にこちらが揚げ足を取られて揶揄され気味になってしまうことがあったので……それをカクヨムリアルフレンドに相談すると「アンタが喋り過ぎ」と言われましてね。ああそうか……って思っている今日この頃です。

    >これって会計的にはどう表現すべきなんでしょ?
    赤字からの長期的な利益損益率がそれにあたる? 返済➕利子と利益の差額かな? すいません、専門用語が全く頭に入ってない……

    ↑減損会計、というものをしないといけない男が多かった。いわゆる損切り、見込み違いですよね。そこで特別損失が膨れ上がり、毎期毎期の損益に悪影響を及ぼし、貸借対照表の繰越利益剰余金(思い出・歴史)がマイナス、赤になっていった(黒歴史とも言いますが)、というところでしょうか。

    減損会計の発生は、これはいけると思って投資したビジネス、工場、あるいは機械が利益を思ったほど産まず、それどころか全くの見込み違い、トレンド遅れだったために、まるまる損になる、それはその期の損益に計上しないと、今後、株主に対して損をさせ続けることになる、つまり膿を出す、という会計なんです。
    オリンパスがこれを隠すために過去に大掛かりな粉飾決算をやっています。やはりトップが責任とらされますからね。

    男女間の簿記はこの後5話ほど先ででてきますので笑。
    お楽しみにです。

    また来てください。お待ちしております。

  • ……クズ男の解像度がちげえ
    とても一般常識人からは出て来ない発想……

    男のクズの限界突破は際限がないですね……
    風俗で稼げないからどこまでも奪えそうな収奪先を探してるだけなんでしょうけど

    そして、頑張る江崎くん可愛い

    作者からの返信

    ムーラン様 こちらに書き込み本当にありがとうございます。

    ええっと、追い討ちをかけて申し訳ないんですけど、この部分、ほとんど実話です。
    ちなみにその男は、優菜さん的な人に「今でもお前は俺のことを思ってるんだろ? これを見て慰めて眠れ」と刺青だらけの上半身裸でベットに寝ている写メを送って来ていました。

    ……なかなか痛い奴でしたね。

    また遊びに来てください。お待ちしております。

  • 江崎里菜の審判への応援コメント

    こちらにも失礼します。

    女を使って美味しい思いをした側と女であることで苦労した側
    その溝は深そうですねえ

    あまり美人は美人をどう見てるのかとかあまり考えたことなかったです

    作者からの返信

    ムーラン様、こちらにもありがとうございます。

    ちなみに原作では、江崎里菜の睨む目つきは松田優作がキレた時、となっておりましたので、本気で怖いです。
    のちの話でケンカ慣れしている男3人?ぐらいを瞬殺していましたからね。

    あと、里菜は〇〇〇〇なので、余計に亜香里に対して風当たりはきついです。

    また遊びに来てくださいね。お待ちしております。

  • いいなー、青春だなぁ
    立場が変わると、若い子らが一緒に勉強し合う姿だけで眩しく見えますもんね

    そういう未来というか、そういう捉え方をする年齢が追っかけて来てます

    書きたい作品と、書ける作品と、見栄えの良い作品と、ウケる作品と
    今はちょっくら創作やってますけど、なかなか上手く噛み合いませんわー

    作者からの返信

    ムーラン様 いらっしゃいませ。
    そうなんですよね。ふと思えば頭突き合わせて勉強しているだけで、アオハルしてるなあって今なら思えるのですが、当時は吹奏楽部でないと、リアリーディング部でないと、サッカー部でないと、野球部でないと、なんて視野の狭いことを思っていたものでした。

    後から考えてみたら文芸部も、アニオタ研究会でも青春していたんですよね。

    >書きたい作品と、書ける作品と、見栄えの良い作品と、ウケる作品と

    これは私も切実に悩んでおります。
    私が異世界を苦手とするのは、この亜香里を呼んでくれたらよく分かってもらえると思うのですが、現代の小物や現代の縛り、あるいは現代の文化、縛りみたいなものをうまく逆手に取り、表現の対象としております。

    格闘シーンになると私の場合はもっとですね。ドラム缶、ビール瓶、足場、車などの形状を使って描くのが大好きです。ハイエースのスライドドアを後ろから蹴って腕を挟ませる、とかですね。

    つまり利点と思っている部分が使えないのです。

    でもちょっと光は見えてきましたよ、案外悩まなくて良いようなところだったと思いましたね。勿論作る上に置いて手抜きはしませんので勉強はしていきますね。

    けど、それは思っているより案外、簡単なことだと私は思いました。

  • 江崎君の夢への応援コメント

    追い付きましたよーっ
    長かったけど、面白かったです!

    江崎君は本当に普通の坊ちゃんって感じですね
    普通にイケメンでも20代前半までは普通にこんな男います
    てか女の子から遠い男子って、だいたいこんな感じじゃないかなー。
    女の子に興味あるし、頑張ってアピールしようとするけどみたいな

    年齢重ねても結婚した人はだいたい大学時代に彼女作れる人だったなぁ
    あとは運が良くて、数打ちゃ当たるのクズやれる人→はい、自分です

    作者からの返信

    ムーラン様、ここまで読んでくれてありがとうございます。いやあ嬉しいものですね。

    ムーラン様の「受肉」も読ませてもらっております。チャットGPTとジェミニに嫉妬させ合いをしようとしたことがあって、ジェミニは大人対応でしたね。相手にしない。チャットGPTはジェミニのことを「あいつ」と呼び「あいつには負けたくないからジェミニよりも良い答えを出し続けます!」と宣言してきたことがありました。


    来週、再来週の展開はきっとムーラン様の好みの展開だと思います。ちょっとえらいことになりますんで。


    そうですね。男性はどうしても自分からアピールして行かなくてはいけないので、そのハードルが高い。それに当然断られたり、バカにされたりすれば傷つきます。それが怖いから二の足を踏む。

    一方女は受け身ですから、軽く声をかけてくれる男性にはなるべく気を付けるようにはしていますが、やはりどこかでは自分も彼氏欲しいと思っていて、誰かの誘いには応じる。だから女性の方が早熟で経験豊富になりやすい。

    でもお互いに、男性は経験不足であることを江崎君のようにオープンにはせず隠してしまうし、女性は亜香里がそうであるように経験豊富であることを隠す。これがさらに男女間を難しくする。

    そして──
    男は好きだったのに最後までできなかったことを悔やみ、

    女は好きな相手と結ばれることはできるのですが、遊ばれて添い遂げることはできなかったことを悔やむのです。

    長々と失礼いたしました。

  • おまえもか……への応援コメント

    ……犬に盛られると微妙な気分になりますよね、自分もズボンをビチャビチャにされたことあります……
    あの獣、マジで見境ない……


    大丈夫です、亜香里の性格、ちゃんと理解してますよー。
    即時的な直感が鋭いタイプですよね。
    目先の欲求に弱いけど、想像性とか構造を感覚で掴むのが得意な感じ、よく分かります。
    主要キャラはみんな、自分の少し重なる部分と上手く共感して読めてますよ。


    自分の作品もありがとうございます。なんか無理やり読ませたみたいな感じですけどw
    いやー、すいませんwエッセイも書くつもりなかったのに、急遽浮かんじゃって

    作者からの返信

    そうですか笑。最後までやられたことはなく、途中で逃げました笑

    無理矢理なんて読んでませんよ。私もAIのネタはすごく興味あります。

    今後一人一つないし二つのAIと契約しているのは当たり前な時代になってくると思いますし、いわゆる大人専用のAIなども出てくるでしょう。

  • うわー、僕も承認されたい、賞賛されたい
    それっぽいことしてないけどww

    こうやって気に入った作品をひたすら賞賛するだけです、いえい


    ……雨の中、泣いた記憶はありますけど、なんで泣いたかまでは覚えてないですねえ
    たぶん学生時代の頃かな

    小さい頃に住んでた、もう引っ越して自分に関係のない社宅の影に潜り込んで、首にネクタイ巻いて死にたい死にたい生きたいって泣き喚いたのが、たぶんそれに一番近いです

    作者からの返信

    気に入ってもらえて嬉しいです。やっていて良かったです。

    学生時代の亜香里は多分、普通の男やスクールカーストの低い女の子たちからしたらものすごく高飛車でイキった女だと思います。まさに地獄に堕ちろって感じだと。

    ただね、亜香里の良い所はこのままだとダメだわと踏みとどまる力を持っているのと、咄嗟にはピンと来ないのですが、ひょっとして自分が悪かった?どこをどうしてもこの責任は転嫁できない……自分が悪かった、と認めれる素直なところです。

    中には絶対に自分は悪くない。この世で全員が私を悪いと言っても私は悪くない、と、心の中で、実は悪いことしてるなあ、と思っていても素直になれずに突っ走る方や、最悪なのは、今まで、テヘペロや言い訳や嘘、逆ギレ、不貞腐れで、逃れきれてきた人はまたそれをしようとします。そのうち自分でついている嘘が自分ですら分からなくなるような方も見受けられます。

    そうなると誰も助けてくれなくなるところまで行かないと仕方なくなるんですよね。

  • うおー、こういう自分の劣等感とかガシガシ刺激される展開、堪んないっす

    カースト上位のその傲慢さを亜香里、カースト下位には木村の人格者ぶりを投影させて屈辱感を与える鬼畜っぷり

    こんなこと出来る大先生いねえよ
    こんなストーリー眩し過ぎて、もはや毒だよ
    近付けない太陽に身を焼かれてる気分だ

    全方位にブッ刺さるやつ
    最高の章のまとめでした

    いやー、気分わりい
    最悪だぜ

    作者からの返信

     最高のお褒めの言葉ありがとうございます。

     ムーランさんは、悔しくて雨の中傘もささずに泣きながら歩いたことはありますか?
     私は恥ずかしながら何度かあります。

     よく歌のプロモーションでも、傘を持っていても、それを捨てて雨に打たれるようなシーンがありますよね。それをベースに描きました。

  • あ……こういう尊いの良きです。
    心の配当、プライスレス。


    あと、もしかして木村サイダー様、女性ですか……?
    だとしたら、大変失礼しました。

    作者からの返信

    物語を作る上においては中性ですので大丈夫です。その方が公正に見れるので。なのでムーランさんも遠慮しないでください。

  • ナンパではないですねへの応援コメント

    ああー、女は男に逃げられるのか。

    男はオナニーとか漫画とかに逃げてもカーストに変動はない(むしろ下がる)けど、女は男に逃げればカーストに変動ありますもんね。
    むしろ男作らないとカースト下がるまである。

    つい過去の成功体験を繰り返すやつだ。

    学生時代とは市場がまず違うのに。
    これ妹が言ってたやつですね。

    作者からの返信

    そ、そうなんですか(汗)。二十代でまだまだ息巻いていた頃、成功して周囲にアピールする方法は二つあった気がします。それは一つはビジネスや社会の中で認められること、もう一つは、いい男、だったように思います。

  • リ、リアルだ……
    普通にちょっと可愛い女の子のリアルがここにある……

    いや、なんとなくは理解してるけど、ちゃんと言語化して物語にしてくれてるの助かります
    解像度高し

    女性、ここらで性的資産の運用方法と報酬系を狂わされがち

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントいただきありがとうございます。はい、リアルでございます。一番素晴らしい誉め言葉をいただいた気分です。

  • 自分史上最高の美男子への応援コメント

    企画からきました。一話、一話が大変に読みやすく良い作品ですね。応援します。頑張ってください(o*。_。)oペコッ

    作者からの返信

    初コメありがとうございます😊 応援メッセージが励みになります。またそちらにも読みに行きますね📕

    編集済