2-1 納得できないのへの応援コメント
メイラの感情の深みと、彼女の孤独や疑念が丁寧に描かれており、読んでいて心に響きます。友人マリナの不可解な死に対し、メイラが感じる不安や悲しみ、そして誰も触れようとしない沈黙の中で彼女だけが疑問を抱いているという状況が、とても切なく感じられます。
エレナの冷静で芯のある態度が、物語に緊張感を加えています。
エレナが「話を聞きたい」と自分から接触してきたことで、メイラが持っていた希望の光が描かれているのが印象的です。エレナの登場が、メイラにとっても読者にとっても希望のように映り、彼女が真実を探り出してくれるかもしれないという期待が高まります。
作者からの返信
丁寧に読み取ってくださり本当にありがたいです!
エレナはメイラにとって希望の光になりましたが、作者にとってもメイラを(ひいては話を)リードしてくれるありがたい存在になりました:( ;´꒳`;)
偉そうだったり口が過ぎたりするのは玉に瑕ですが……
1-5 地下牢の女神への応援コメント
エリスが持つ謎めいた魅力が非常に引き立っていて、物語に深い興味を引きます。
彼女は拘束されていながらも、どこか自信に満ちており、その不敵な態度や話し方が印象的です。
エリスの血を採取する仕事を任されたノアーニが不気味な雰囲気を放つエリス相手に仕事をこなしていくのですが、エリスが次々に放つ言葉や態度に、ノアーニがどう反応していくのかが物語を面白くしています。
エリスの正体や彼女がなぜ拘束されているのかが謎であり、またその力がどれほど強いのかも分からず、読み手も一緒にその答えを探しながら物語に引き込まれるような感じがします。
特に、ノアーニの内心が微妙に揺れ動くシーンがリアルで、彼女がエリスを恐れながらも、少しずつその存在に惹かれていく様子が描かれている点が良いです。
また、エリスがノアーニの心を見透かしているかのようなシーンもあり、彼女の圧倒的な存在感が感じられますし、物語の緊張感を高めています。
エリスが言う「経験則」でノアーニの心情を当てる場面も、彼女の圧倒的な知識や力を感じさせますが、その一方でノアーニの心境にも変化が感じられますね。
面白かったです☆彡
作者からの返信
ありがとうございます!
これまで「エリスファエア」という名前だけは出ていたのですが、説明するタイミングが全くなかったために、1話の終わりに急遽挟んだエピソードだったりします。
いや本当にたくさん読んでいただけて本当にありがとうございました!
私も書いている場合じゃない!🥹
1-4 報告書と激甘コーヒーへの応援コメント
非常に重いテーマが描かれており、特にチェリーの心情に焦点が当たっています。児童の死亡という悲劇的な事故の後、彼女が自分を責める姿に胸が痛みました。
チェリーは事故の責任を一手に背負っていると感じ、精神的に追い詰められているのが伝わります。
しかし、ロマの冷静で理解のある対応が、彼女の心を少しでも軽くしようとする姿勢に感動しました。ロマの立場もまた非常に厳しく、学園の状況や人手不足、さらに戦争の危機が絡み合っていることが描かれており、単純に事故だけの問題ではないという複雑さを感じました。
ロマがチェリーに魔法を使って落ち着かせる場面は、彼の優しさや人間性が感じられて、安心感を与えると同時に、物語の中での魔法の使い方にも興味を持ちました。また、シュガーの登場や、ロマとシュガーの軽いやり取りが少し和ませる要素となっており、シリアスな雰囲気の中にも温かさが感じられました。
作者からの返信
こちらにもコメントいただき本当にありがとうございます!
苦労系の上司キャラが好物で、ロマをこんな感じのキャラ設定にした背景があります。
コミカルな部分は、私自身の筆が進むのもありがたいのです。
自分自身はコメディ大好きなのですが、いかんせん、全体的に重たい自覚がございまして……
1-3 どうしてへの応援コメント
自然学習という平穏なイベントが一転して恐ろしい事故に変わることで、登場人物たちの心情に大きな変化が訪れる様子に迫力を感じます。
特に、事故の詳細が明かされないまま進行することで、不安や恐怖が強く伝わり、緊張感が続きますし、チェリー、メイラ、ミルクの心の葛藤や絶望感がリアルに描かれており、特にメイラの反応は痛々しく、読む側もその悲しみを共有せざるを得ません。
作中「マリナは無事なのか?」という問いが繰り返され、読み手もその答えを知らないまま進むことで、悲劇的な結末を予感させ緊張しますね……
事故の詳細を語らず、周囲の人物たちの反応や態度で物語が進行する手法は、状況の恐ろしさを一層際立たせており、非常に効果的だと感じました。
エレナの冷静な推測や、プラムの無邪気さが対比を成し、物語の緊張感と感情の揺れが際立っています。普段は仲間同士で助け合っていたはずのメイラたちが、この状況にどんな感情を抱いているのかを考えると、胸が苦しくなります。
事故の真相が明かされる前の不安定な雰囲気が、物語を引き締めており、登場人物たちの成長や心情の変化も描かれている点が印象的でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
この辺りは、なぜだ、わたしは暗い話しか書けないのか!と思いながら苦しんで書いていたのを思い出します:( ;´꒳`;)
事故の描写が直接的でないのは、過激なものが苦手でマイルドにしたかったのと、単純に技量も足りておらずw
しかしマリナという名前を印象的にするべく頑張っておりましたので、本当にありがたいです。
2-7 チェリーの言葉への応援コメント
エレナちゃんの、なんとも大人びた態度に違和感を覚えてしまいますね。
完全に場を圧倒!
甘過ぎコーヒーに弱いくらいが愛嬌?
作者からの返信
いつもありがとうございます!
コーヒーを用意したシュガーさんは良かれと思って甘くしたので、お互いに気の毒です:( ;´꒳`;):
2-6 甘く、甘く、甘い!への応援コメント
本当だ! いつの間にやらエレナ視点ですね。
作者からの返信
いつもありがとうございます!!
朝の教室にて、メイラが「エレナが協力してくれるのはなぜ?」と訊こうとして訊きそびれたので、エレナの動機については近いうちに触れたいと思いまして…
いつまでもミーティング室にいるな!と思いつつ、女子どうしの会話にありがちな、話があっちゃこっちゃ行く感じが大好物で……:( ;´꒳`;):
恐縮です:( ;´꒳`;):
2-5 コーヒーを待つ間への応援コメント
エレナ、すごいですね!
大人。チェリー先生よりも。
エレナと対等に渡り合えるの、シュガー先生だけなのでは?
作者からの返信
いつもありがとうございます!
子どもたちに先生と呼ばれながらも精神的に未熟なチェリー、一方で子どもらしかぬ胆力のあるエレナの対比を作りたかったので、嬉しいです!
この話の※※の以後、しれっとエレナ視点から書き始めているので、公開時、私(書き手)的には内心ビクビクしておりました。
2-4 シュガー先生?への応援コメント
図々し……度胸の面においても、エレナ、頼もしい!
そうして、シュガー先生は、大物か、ほんとにただのヒマジンか!?
つい最近、総合管理局から移動して来たというのは、実は、重大な任務を帯びているのか?
チェリー先生の様子も心配。
続きも楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます!!
確かにシュガーの大物感は怪しさマックスですね(`・ω・´)
1章はとりあえずで展開を急いだのですが、現在は1章で出てきた設定やキャラを掘りつつ、ゆったり進めていきたいと思います。
まだ次回も会議室からは出られていないのですが、お付き合いいただましたらこの上ない幸せございますm(_ _)m
2-3 幼少期の思い出への応援コメント
メイラが、ほかの子と微妙に違うのか、たまたま、幼少期の事なんて忘れちゃったのか?
疑問になりますね。
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます!
タイトルばかりの主人公ことメイラにも、早めに謎を投下しておきたかったので……ようやくちょっと掘り下げられたかな?と安堵しております……!
2-1 納得できないのへの応援コメント
小学5年生にはヘビーな課題ですねえ。
メイラも、ミルクちゃんも、チェリー先生も、十分な期間の休みを取って、メンタルケアを受けさせるべき、というのが、平凡なオジサン族の意見です😓
作者からの返信
いつもありがとうございます!
本当におっしゃるとおりw
この学園にクレームを入れておきます!
2-6 甘く、甘く、甘い!への応援コメント
全部濁点!
すっごい泣いてる♪
作者からの返信
あ゙り゙が゙どゔご゙ざ゙い゙ま゙ず!゙