ロイとエリオットの中の人は『御曹司』『おぼっちゃま』なのか探り合う
【質問】『高級レストランデートに行きます。(略)』の続きの流れの会話
ロイ「やっぱりエリ(中の人)はお坊ちゃんなの?」
エリオット「wwww」(照れる)
アリス「御曹司っ!!」(夢見る)
エリオット「ちがう、ちがうwww」
ロイ「やっぱそうだよねっ」(決めつけ)
エリオット「wwwwww」
エリオット「なんでww??」
ロイ・アリス「wwwwww」
エリオット「御曹司とかじゃないよwww」
ロイ「だって育ちよさそうだもんwww!」
アリス「ちゃんと(した人に)育ってる♡」(ベタ褒め)
エリオット「wwwww」
エリオット「まあ、まあ、まあ」(『落ち着けwww』)
エリオット「確かに、経済的には恵まれてる方の家……だったかなとは思う」
ロイ「wwww」
アリス「うん♡」(『わかってました♡』)
エリオット「でも、御曹司とかおぼっちゃまとか、そういう肩書きで呼ばれたことはないっwwww」(説明)
ロイ「えぇ〜〜〜?!」(納得いかない)
エリオット「そうなのwww!」
ロイ「絶対おぼっちゃまなのになぁwwww!」
エリオット「wwwwww」
アリス「見た目がお坊ちゃま♡」
エリオット「wwwwwww」
エリオット「見た目www」
ロイ「マフィアの息子」(ボケボケ)
アリス・エリオット「wwwwwwww」
アリス「なんで?!」
エリオット「何それwww?!」(驚き)
ロイ「へへへへっwwww」(おふざけ)
エリオット「俺そんなにガラ悪いww?」
ロイ「wwwwww」
アリス「悪くないよぉ!」
ロイ「そうじゃなくて、なんか『目で殺す』感じ」
アリス・エリオット「wwwwwwwww」
エリオット「なんで、なんで?!」
エリオット「殺さないよwwwww」
アリス「wwwww」
アリス「『目で殺す』wwwww」(ツボる)
エリオット「俺優しいから、そんな殺すつもりとかないwww」(自分で『優しい』って言う)
ロイ・アリス「wwwwwww」
ロイ「それはわかってる♡wwww」
エリオット「wwwwww」
ロイ「わかってるんだけど、でもなんか優しい見た目して、本当は戦闘力高め、みたいなwwww」(勝手に設定)
アリス・エリオット「wwwwww」
エリオット「戦えないよwwww」
ロイ「ははははっwwww」
エリオット「エリオットじゃないんだからw」
ロイ・アリス「wwww」(『そうだwww』)
エリオット「俺普通の一般人だからw」
ロイ「役ならできる??」
エリオット「役なら?」
アリス「wwww」
ロイ「そういう役があったとして、怖い見た目の人に、さらに怖いガン飛ばすとかはできる??」
アリス「あはははははっwwww!」
エリオット「wwwwww」
エリオット「『ガン飛ばす』のは……wwwww」
アリス「wwwww」(ツボる)
エリオット「うん。まあ、役ならできる」(こういう時は自信ある)
ロイ・アリス「wwwwwwww」
ロイ「かっ、かっこいい〜〜!」
エリオット「wwwwwwww」(照れる)
アリス「wwwwww」
ロイ「飛ばしてみて♡」
アリス「wwwwwwww」
エリオット「無理無理無理っ」
ロイ「なんでぇ〜?」
ロイ「僕が怖い人だと思ってみて」
エリオット「二人ともかわいいから無理♡www」(なだめる)
ロイ・アリス「wwwwwwww」
アリス「『かわいい』だって♡」(嬉しい)
エリオット「www」(恥ずかしい)
ロイ「うっへへへへへwwww」(嬉しい)
エリオット「wwwwwww」
エリオット「かわいいから」(にっこり)
ロイ・アリス「wwwwwww」 (歓喜)
アリス「うぇ〜〜〜ん(泣)」(泣き真似)
ロイ・エリオット「wwwwwww」
ロイ「アリスたん、どうしたの♡?」
エリオット「wwwww」
エリオット「どうしたwww?」
アリス「うぇえん(泣)」
アリス「エリぃがガン飛ばしてくれないからぁ〜〜…」(泣き真似)
ロイ・エリオット「wwwwwwww」
エリオット「えぇ?!」
ロイ「そっちwww?!」
エリオット「wwwwww」
ロイ「『かわいい』って言われたからじゃないの♡?」(優しく尋ねる)
アリス「ぐすんっ……」(嗚咽の真似)
アリス「それもある……(泣)」(素直)
ロイ・エリオット「あっはっっはっはっはっはwwww!!」
アリス「うれち(嬉し)かった……」(発音できてない)
ロイ・エリオット「wwwwwww」
ロイ「嬉しかったね♡」(共感してあげる)
エリオット「wwwwww」(照れる)
エリオット「そんな風に泣かれたら、さらにガン飛ばすどころじゃないんだけどwww」
ロイ「wwwwwwww」
アリス「へへへへへwwww」(鳴き真似終了)
ロイ「うん。わかる、わかる! だって、かわいい子犬ちゃんが弱ってる所にガン飛ばしたりとかできないからね♡」
エリオット「そう、そう、そうっwwww」
アリス「wwwwwww」
アリス「メンゴっ♡」(てへぺろ)
***
ロイ・エリオット「wwwwwww」
アリス「エリの素材を活かすなら、マフィアじゃなくて一流企業の跡取り!!」(妄想の押し付け合い)
エリオット「wwwwww」
アリス「朝五時に起きて、黒縁メガネかけて、世界情勢分析して、筋トレして、仕事いく感じ」
ロイ・エリオット「wwwwwww」(ウケる)
エリオット「なんかやけに具体的だなwww」
ロイ・アリス「wwwwwww」
ロイ「すごっwww」
エリオット「wwww」
ロイ「ハイスペック感がすごいwwww」
エリオット「『できる人』っぽいwww」(他人事っぽい言い方)
ロイ・アリス「wwwwwww」
ロイ「アリスたんの妄想力もすごい♡」(褒めちぎる)
アリス「wwwww」
アリス「うるさいwww」
ロイ「wwww」
エリオット「でも筋トレは合ってるよwwww」
ロイ・アリス「あはははははっwwww!!」
ロイ「アリスたん、正解wwww」
アリス「wwwwwww」
エリオット「wwwww」
エリオット「でも、黒縁メガネ?wwww」
ロイ「っぽい」
エリオット「wwwwww」
アリス「絶対似合うと思うっ」
エリオット「wwwwww」
ロイ「あ、でもエリ、裸眼だもんねwww」
アリス「wwww」
エリオット「そうだよw」
エリオット「おしゃれ用のやつ買わないと(メガネかけない)wwwww」
アリス「あははははっwww」
アリス「え〜? じゃあ買ってぇ♡??」(おねだり)
エリオット「wwwwww」(タジタジ)
ロイ「はははははっっwww」(微笑ましい)
アリス「じゃあ、わたしが買ってあげる♡」
エリオット「wwwwww」
アリス「買ってあげるからっ」
ロイ・エリオット「wwwwww」
エリオット「うん。買ってwww?」(付き合ってあげる)
ロイ・アリス「wwww」
アリス「へっへへへへへ♡wwwww」(嬉しい&満面の笑み)
ロイ・エリオット「wwwwwwwwww」(ウケる)
***
エリオット「そういうロイ(中の人)こそ、お坊ちゃまなんじゃないの? だいぶ」(反撃)
ロイ「へっへっへっへっへwwwww」
ロイ「そ〜う?」(とぼける)
アリス「ボンボンだね」
エリオット「ほらやっぱり!!」
ロイ「wwwwww」
アリス「ボンボンでしょ??」
ロイ「んへへへへwwww」
エリオット「おぼっちゃまの自覚はあるの??」
ロイ「自覚はぁ、なんか最近芽生えてきた⭐︎」
エリオット「最近www」
ロイ「『ぼくお坊ちゃんなのかな?』って」
エリオット「wwwwwww」
アリス「その割には、高級レストランのこととかわかってなさそうな感じだったけどねwww」
ロイ「wwwwww」
ロイ「それは〜、だって僕、デートでそういう所に行ったことないんだもん」(あっけらかん)
アリス「それはそうだろうね」(冷静)
エリオット「ははははははっwwww」
ロイ「ちょっ、何にそれwwww」
ロイ「どういうことぉ??」
アリス「wwwww」
エリオット「wwwwww」
ロイ「ぼくはまだ(デートで)行ったことないだけ」
アリス・エリオット「wwwwww」
エリオット「うんww」
ロイ「お母さんとか、身内の女の子としか、(女性と一緒に)そういうレストラン行ったことないもん」
アリス「wwwwww」
エリオット「なるほどねwww」
アリス「行ったことあるけどわからなかった(の?)wwww」
ロイ「うん。だってその時な〜んにも考えないで食べに行ったから」(高級レストランは日常)
アリス・エリオット「wwww」
エリオット「家族団欒でwww」
ロイ「そうww」
アリス・エリオット「wwwwwww」
エリオット「すごいなぁ〜?ww」
ロイ「だから、もし本当にデートで行くってなったら、僕もどうすればいいかわかんなくなってパニクる思う⭐︎」(素直)
アリス・エリオット「wwwww」
アリス「頼りなwwww」
ロイ「あっっはっはっははっはwwwww」
エリオット「wwwwww」
ロイ「でも今日でわかったから、もういつでもいけると思う⭐︎」(調子にのる)
アリス「いつでもwww?」
エリオット「wwwww」
エリオット「いつでも?」
ロイ「wwww」
ロイ「うんwww」
エリオット「wwwwww」
ロイ「もう全然、僕のこと誘ってくれたらいつでも行ける⭐︎」(カッコつける)
アリス・エリオット「wwwwww」
アリス「自分で誘えよwww」
エリオット「あっはははははwwww」
ロイ「うっふふふふふんっwwww」(『だって恥ずかしいんだもんwww』)
エリオット「あの……あの人誘わないの??」(イジる)
ロイ「wwwwwwww」(恥ずかしい)
アリス「あははははははっwwwww」
エリオット「カレン役の……」
ロイ「いやっ……ちょっとそれは僕ムリ……」(歯切れ悪い)
エリオット「wwwww」
アリス「妄想シュミレーションは完璧なのにwwww」
ロイ・エリオット「wwwwwwww」
アリス「現実化しなよwwww」(イジる)
ロイ「ふふふふふっwwww」(ニヤニヤ)
エリオット「wwwwww」(『かわいいなぁ?』)
ロイ「エリが誘ってよぉ!」(拗ねる&腹いせ)
エリオット「えっ?!」
アリス「wwww」
アリス「なんで??」
ロイ「『ロイくんと一緒にレストラン行ってください』って」
アリス・エリオット「wwwww」
エリオット「俺がそれ言うのwwww?」
アリス「おかしい、おかしいwwww」
ロイ「エリが言えば来てくれるよ……」(淡い期待)
アリス・エリオット「wwwwwwww」
エリオット「ロイ(中の人)が言ったって来てくれるよwww」(真面目に励ます)
ロイ「うっふふふふwwwww」(ニヤニヤ)
アリス「あっっははははwww!!」(ウケる)
エリオット「大丈夫だよwww」
ロイ「だって僕、ただのファンだもん!!」 (身の程わきまえていて自信ない)
アリス・エリオット「はははははははっっwwwww!!」
エリオット「ファンwww」
アリス「共演者でしょっ?!」
ロイ「wwwwwww」
エリオット「これから、これから!」
エリオット「これから仲良くなればいいからwww」
ロイ「wwwwwww」(恥ずかしい&嬉しい)
アリス「こういうとこで身の程わきまえてるのはいいと思うよっ?」(褒めてつかわす)
ロイ・エリオット「あぁっはははははっwwwww!!」
ロイ「アリス(中の人)たぁんっ♡」(結局こうなる)
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