雨に消えゆくへの応援コメント
ガクガクブルブル
始めは恐怖でしかなかった白い服の女
だが彼にとっては、最悪な日常を明るい希望に変えてくれる「同志」であった……
彼女は彼の持つ「闇」に共感して、彼の最悪を磨り潰してくれたのでしょうか?
どのみち、多分に彼も、彼女の様な「闇」「怪異」其の物になるのも時間の問題でしょうね
作者からの返信
見方を変える、興味深いコメントです。
私は書いている時は、ひきこさんは、慶太がいじめを受けていることを知ったことで見逃します。彼女は自身が、いじめを受けて亡くなった存在だけに、その原因となる存在を殺すことにした。
という、単純な形でしたが、あるまんさんの見方では、慶太に自身と同じ《闇》を感じた。
慶太は篤を見殺しにしたことで、何かしらの《力》を手に入れた……。
私の『妖神(マガカミ)』という作品シリーズというのは、現代に生きる《力》を持った人々、怪異との遭遇。というようなシリーズで、決まった主人公はいませんが、慶太もそうした住人の一人として生きていくことになるのかな。と思いました。
見方を変える、興味深いコメントでした。何かの形で、再び慶太のことを書いてみたいです。
ご感想、ありがございますm(_ _)m
雨に消えゆくへの応援コメント
描写が良く面白かったです。
作者からの返信
怖いという感じを出す為には、やはり丁寧な描写かと思いました。
漫画や映像作品と比較した場合、小説は文字の為、一見してゾックっとさせるものができませんので。
楽しんで頂けたのでしたら、幸いです。
ご感想、ありがございますm(_ _)m