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  • 耳人への応援コメント

    コメント失礼致します。

    人に耳掃除をされてる時の、痛くはないがどこまで探られているか分からない生々しい不安を思い出して、もうやめてくれ〜😱!!と思いながらも読み進めてしまいました。
    人体の禁忌に踏み込んでしまったような、読後も鳥肌の止まらない内容でしたが、「これぞホラー!」という気持ちもあり面白かったです!

    しばらくは耳掃除できなさそうですが……笑

    作者からの返信

    レビューまでいただき、ありがとうございます!
    不安さを思い出しつつ読んでいただけて嬉しいです! 私も耳掃除されるときは若干不安ですね。自分には見えないところで何が起こっているのかわからない辺りが…、
    ホラーらしくお楽しみいただけて何よりです! だれかに耳掃除を頼まれる際はお気をつけください笑

  • 耳人への応援コメント

    拝読いたしました。

    尾八原先生の、非日常的なノリで描かれる、アバンギャルドな作品が好きです。

    今作も、耳の中の「もう一人の彼氏」と目が合い、それを追いかける彼女の姿が、じつに滑稽に奇妙に描かれていました。

    はたして、非日常的な耳かきから戻ってきた、彼氏は、無事日常に戻って来れたのか?

    どことなく、小田雅久仁さんの「禍」に挿入されている、ひとの耳の穴に潜る男の「耳もぐり」というお話を連想しました。

    面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 「とにかく何かを掘る」という自主企画によせて書いたのですが、変わった味わいの作品になったのではないかなと思います。
    これからずっと耳の奥で自分の声が聞こえてしまうのかもしれません。嫌だなぁ……

    「耳もぐり」、凄い作品でしたね。思い出していただけて光栄です。お楽しみいただけて何よりです!