シナリオ 導入
探索者は気分転換に色灯(しょくとう)旅館に行くと言ってから連絡が途絶えだ小説家。本名、津島直行(つしま なおゆき)。ペンネームは太宰竜介(だざいりゅうすけ)。年齢は60代後半の男性の捜索の為に色灯(しょくとう)旅館に訪れる。
理由は友人関係、編集部からの依頼など探索者の都合に合わせる。
★事前の下調べ情報 図書館や知識など
●色灯(しょくとう)旅館について
・レギュラー
山奥にある旅館で通行の便が致命的に悪く廃業の危機になっていたが、ここ最近(2年程前から)になって夜になると湯が光という噂で有名になった。写真撮影がNGのため真偽は不明。
リピーター続出で近くの村に移住者がでる程に人気だ。
・ハードで追加
この旅館の近くで奇形かつ巨大な植物や昆虫が最近見られるようになった。
角が3つあるカブトムシ、目が無い巨大なガマ蛙、幹が曲がりくねった杉木などの不気味な写真を見る。
・イクストリームで追加
3年前、この旅館の近くに隕石が落下したという目撃情報がある。調査が行われ落下地点と思わしき跡を発見したが、隕石は見つからず。燃え尽きたと考えられている。
●作家としての太宰竜介(だざいりゅうすけ)について※探索者の関係性次第では知っていても良い。成功度はあくまでも目安
・レギュラー
官能小説「車輪と門の神秘術」が有名。官能小説界隈では有名で根強いファンがいる。
アナログ人間で原稿は常に紙媒体で出している。携帯に連絡がつかないのも珍しくはない。
・ハードで追加
若い時の取材はかなり無理矢理なところがあり不法侵入まがいなことをやっていた時もあった。どこで習ったのかアナログの鍵なら簡単に開けてしまう手癖の悪さだったらしい。
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