第0回 沼津平成による「放屁コメディの定義」

 コメディ——(名詞)沼津平成は放屁系コメディの定義を以下のように定めている。

「小学生も喜びそうな表現を用いて放屁を多分にふくんだ、あるいはここぞというところで絶大なイメージを残す描写を含んだ作品」


 こう描くとずいぶん抽象的になるかもしれませんが、現にいい例が自作、多作ともにあります。

01:琴珠氏の短編 https://kakuyomu.jp/works/16818093083316874309

02:自作(アルファポリス)

https://www.alphapolis.co.jp/novel/779500279/763900196

03:自作、02の「アラバキの鬼ごっこ」本編

https://www.alphapolis.co.jp/novel/779500279/71899732


ぜひこれらの作品を読んでみて、理解を深めていただけると幸いです。

 以下の講義はこの沼津平成なりの考えに重点を置いているため、これを理解していただくことはどうしても必要だと思ったのです。

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