ワシントンの旅(特別編)
みなさんこんにちはESMAです。
今回は特別編でワシントンD.C.旅行の感想や、注意点などのまとめをしていきます。
私は、サンクスギビングである、11月28日木曜日〜30日にかけて行きました。
自分の住んでいる場所(インディアナ州)から約10時間の場所にあります。
1日目はずっと移動の日。
とにかく移動、高速道路ばかり。
道路
アメリカは、日本より起伏が少ないので、曲がり道なども少ないです。
そのため、ただひたすら直線の道路が続いています。
トイレ
日本の高速と違い、途中にパーキングエリアが少ないので、EXITの看板を見つけたら、その近くにあるコンビニのトイレに行きましょう。
絶対です、絶対に行きましょう。
それが嫌ならペットボトルか簡易トイレか大人用オムツを使用しましょう。
注意点
ただし、トイレの回数を減らそうと、水をあまり飲まなくなると脱水症状で事故に繋がりますので、適度に水を飲みましょう。
更に注意なのが、眠気覚ましのコーヒーやエナジードリンクなどを飲むと、含まれているカフェインの利尿作用でもっとトイレに行きたくなります。
娯楽と注意点
車内の娯楽は、スマホやYou◯ubeなどです。
が、ここでスマホの契約が関係してきます。
料金をケチって、3ギガなどの契約にすると、道半ばでギガがなくなります。
更に、ワシントン内でも道案内などでスマホを使うので、ここも注意です。
ギガは無制限にしましょう。
スマホを契約しないのであれば、トランプや、本、食べ物などでひたすら暇を凌ぐしかありません。
運転手の注意点
運転する人も注意で、直線道路ばかりだったり、早く到着したい一心でスピードを出すと、警察に捕まって罰金になります。
ある程度の基準速度で楽しくいきましょう。
ホテル(1日目)
この1日は移動の日にして、ワシントン近くのホテルに泊まりました。
そうすることによって、2日目に万全の状態で観光できます。
ホテルでの注意(防犯)
チェックインしたら、早めに部屋に行くことをお勧めします。
うだうだとロビーを見て回ったりすると、盗難やスリなどの被害に遭う可能性があります。
鍵は常時掛けること。
ルームサービスを頼んで、ドアがノックされても安易に開けないこと。
貴重品は一つの場所にまとめること。
これらは全て犯罪を防ぐための方法ですので、守ることを強く、強くお勧めします。
ホテルでの注意
ホテルには、歯ブラシがありません。
あったとしても、すごく使いにくかったり、プラスチックの苦い味がして使い物にならない可能性があるので歯ブラシを持っていくこと。
ホテルにはご飯が出てきません。
近くのマク◯ナルドなどを持ち帰ってホテルで食べるしかありません。
朝食もありません。
2日目
この日は、ワシントン入りと観光になります。
朝から、少し車を走らせて、ワシントンの都心に近づきました。
目的地の近くの駐車場に停めると良いでしょう。
この時も必ずトイレに行きましょう。
トイレは、店に客が使えるトイレが無い場合が多く、あるとすれば博物館などになります。
幸い博物館の入場料はタダの場合が多いので、そこで借りれば良いでしょう。
移動手段
一番は歩きになるかもしれません。
次に自家用車ですが、駐車場が空いていない可能性もあるのでなるべく移動させない。
自家用車の代わりに、貸し出しの電動スクーターもあります。
電動スクーターが借りれるアプリを事前にダウンロードしておくと便利です。
その他にタクシーもありますが、ぼったくりなどがあるかもなのでお勧めはしない。
注意点
歩きは時間がかかったり疲労が溜まりますが、細い道や車では行けない道も通れるのでお勧めです。
自家用車は、駐車の手間がかかったり、駐車場の問題もあります。
電動スクーター、高い、とにかく高いです。
私の使っていたアプリでは、20分で11.97ドルかかりました。
昼飯
昼ごはんは食べないか、素早く済ませられるご飯などをお勧めします。
昼ごはんの空いている時間に混みそうな場所に行くと、スムーズに行けたりします。
こういう場所のご飯は大抵が観光地価格なので、予算が少ない場合は安い店(マック、ピザ屋、サンドイッチ屋など)を探すと良いでしょう。
それに、わざわざ高い店に行って時間を浪費するよりも、素早くご飯を済ませて観光や移動に時間を使った方がいいです。
昼飯の注意点
英語がわからない場合は商品名に、『チリ』や『スパイシー』などがついている場合は辛いものがあるので注意。
チーズ系は、美味しくないものや臭いものなどがあるので注意。
予約など
ホテルはもちろん、観光したい場所によっては予約やチケットなどが必要になる場合があります。
ペンタゴン(アメリカ国防総省)や国立航空宇宙博物館などは事前にホームページにて受付などがあります。
おすすめの観光スポット
ホワイトハウスや、リンカーン記念堂、アメリカ合衆国国会議事堂、ペンタゴン、国立自然史博物館ワシントン記念塔など。
その近くに広大な芝生の広場があるのでそこを中心に回ってみてもいいです。
3日目
観光&帰宅
1日目や2日目と注意点などは同じです。
ワシントンから、インディアナまでは9時間でした。
なのであまり遅くならないように早めにワシントンを出発することをお勧めします。
以上の点をある程度の守った上で楽しく安全にワシントンを旅行してください!
それでは長い旅を行ってらっしゃい!
スペシャルサンクスbyESMA
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