アメリカの時間、時間感覚について

こんにちはESMAです。

今回はアメリカの時間についてお話しします。

アメリカの時差、知りたいですよね。

わたしのいるインディアナ州は日本と13時間時差があります(夏時間の場合)。

簡単に表すと日本が朝の時、こっちは夜です。

え?簡単すぎるって?しょうがない、もう少し詳しく書きますね。

例えば、日本が夜の1時だと、こっちは昼の12時になります。

実は、この時差こそ落とし穴なんです。

昼にメールを送っても、向こうは真夜中なので返事がきません(夜更かしする人は早く寝ましょう)。

昼のランチをメールで送っても向こうからの返信はありません。

更に、頭では時差がわかっていても乗り換える空港でも違ってきます。

わたしは日本の羽田空港からシカゴ、インディアナという順番で来ました。

シカゴとインディアナは1時間時差があります。

シカゴの時間に腕時計やスマホを合わせても、インディアナに着いたらアテになりません。

それすらめんどくさい人は、現地のスーパー(ウォルマートやターゲット)で腕時計でも買うといいでしょう。


学校や仕事は始まるのが早いです。

スクールバスは朝の6時とかに迎えに来ます。

仕事も、朝早く出ないと間に合いません。

土地が平坦なのもあり、車で1時間の場所はまだ近所です。

代わりに終わりはとても早いです。

学校は2時くらいには終わります。

仕事もほとんど定時で帰れます(現地の人は)。

なぜこんなに早いかというと、アメリカは仕事より、プライベートの時間を大事にします。なのでこんなに終わるのが早いんです。

時間にまつわる話

面白いとは言いつつも、結構大事な話。

アメリカの学校の時間割りは、1時校90分でそれが5時間あります。

終わりの時間も中途半端で、43分だったり、28分だったりとピッタリきっちり決まっていません。

そして、授業と授業の間の休み時間は自分の学校だと5分のみです。

しかし、自分は短足なので、5分全て移動時間で消えます(涙)

しかし授業の始まりも曖昧なので実質先生が始めた時が授業の始まりです。

私の学校だと食事の時間は4時間目の時間の途中にあります。

はい?いっていることがよく分からないとな?

つまり4時間目始まって、少し授業やってご飯、食べたら4時間目の続きます。

とまあ、こんな構成になっています。

次回はこっちの気温と温度についてです。


ここまで読んでくださりありがとうございます。

スペシャルサンクスbyESMA

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