あとがき ※ネタバレを含みます。必ず読了後にお読みくださいへの応援コメント
ライラとメノウを殺してたら流石に読者の心が折れると思うので、今のままで大正解だと思います。
個人的には話し手の正体がメノウで、主人公とライラのその後は上手くぼかした方が好みかなぁ(本当に個人的な感覚ですが
作者からの返信
二人の行方は誰も知らない……そんな未来もあったかもしれませんね
書き手としてはあそこまでツラい思いをした二人には存分に幸せになって欲しかったので、とことん希望の見えるハッピーエンドで〆させていただきました!(まあ、ツラい思いをさせたのは私ですが…)
改めて読了ありがとうございました!
第17話-② 流れる星を追いかけて〈下〉への応援コメント
長い旅の終わり、届けたッの言葉に落涙する読者がここに。
いや、でも妹ちゃんまで亡き者にしてたら、この作者は鬼か!って怒りまくるところでしたけどね
作者からの返信
怒られなくてホッとしました
第13話 火のない所に明かりは点かぬへの応援コメント
そうか、別に追わなくても先に村で待ち伏せすれば……。
邪人、意外と頭が回る……。
作者からの返信
とはいえ、ヴァルガにしか取れない作戦ではありました。
山道は道案内がないと迷う。木々に遮られて視界も悪いですし。
ですが、影の中を進めばそういった障害もなく進めますから、まさにヴァルガにしか選べない一手です。
第6話-② 奇襲、花落つ〈下〉への応援コメント
騎士団長ミストラの最期、しかと見届けました。
そしてヴァルガの弱点も。
いいかい、慢心ってのは弱者の持ち物なんだぜ、ヴァルガさんよ。
作者からの返信
団長に、最敬礼を──
あとがき ※ネタバレを含みます。必ず読了後にお読みくださいへの応援コメント
完結お疲れさまでした。名前の無い英雄は、本当に作中で名前が出ない英雄なのですね。
・主人公の名前を一度も出さない。
・主人公のことを地の文で「少年」や「彼」といった三人称で呼称しない。
↑一つ目は途中から感じましたが、二つ目は気づきませんでした。読み返してみようと思います。想像するだにきつい縛りですね。
冒頭の母子は英雄と繋がりがあるはずだ……! という期待を持ちながら読んでいたので、最後ハッピーエンドで良かったです。
作者からの返信
読了ありがとうございました。
縛りについて読んでいる最中に気付かれるとは思いませんでした! すごいです…
「少年」や「彼」といった単語を入れてしまうと遠くから眺めている視点になってしまうため、没入感が削がれてしまうかと思い、こちらの縛りも入れることにしました。
それにしても母子の繋がりまで見抜かれていたとは……脱帽です。
ハッピーエンドにするのはもはや使命のようなものだと思っていたので、良かったと言ってもらえて嬉しいかぎりです。
改めまして読了ありがとうございました!