第32話 籾摺り(もみすり)

 晴れた日に


  籾摺りやるか


   トンビ鳴く


 ☆はれたひに


   もみすりやるか


    とんびなく


 今日も一句、詠みました。ちなみに、籾摺りも秋の季語らしいです。ちなみに、現代で言うと脱穀もとい、もみの殻を剥いて。玄米にする作業を指しますね。

 昔は石臼を使ってしていたと資料にはありました。現代では機械が効率良くしますが。

 まあ、コンバインで刈って。タンクに溜め、乾燥機に入れます。んで、約半日以上は乾燥させたら。これでやっと、籾摺りです。

 乾燥機から籾摺り機に掛け、さらにセンサー付きの重量機から米袋に詰めて。シートの上に一袋ずつ、置いていきます。

 お米を供出するまではこの状態ですね(^_^;)

 詳しくつい、書きましたが。我が家も農家ではありまして。毎年、今のシーズンは当地でも稲刈りです。私も手伝ってはいますね。

 

 それでは(_ _)

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