第13話 秋社(しゅうしゃ)

 九月来る


  秋社には


   祈るかな


 ☆くがつくる


   しゅうしゃには


    いのるかな


 一句を詠みましたが。秋社しゅうしゃは秋の季語になります。意味は五穀豊穣を祈り、感謝を捧げるとなるそうですね。

 けど、まだまだ秋とは言えない気候です。来週は少しは涼しくなるらしいですが。

 秋雨週間とも、言っていました。


 余談ですが、短歌や俳句の生成AIとか出てくると。ちょっと、危ういかなと思いました。いや、実際にあるかは分かりませんが。出てきたら、個人的には嫌になるでしょうね。

 やはり、こう言うものは人が詠んでこそだとは感じました。


 それでは、また。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る