第6話 処暑

 夏過ぎて


  処暑来たる


   昼下がり


 ☆なつすぎて


   しょしょきたる


     ひるさがり


 今回、処暑で一句を詠みました。いや、まだまだ暑さが厳しいこの頃ですが。

 さて、某公共放送のニュース番組でビル建築現場の作業員さん達にかき氷を無料で振る舞うという粋な事をやっていたのを見ました。作業員さん達、いそいそとかき氷をキッチンカーから受け取り、笑顔で召し上がっていて。ちなみに、費用は作業員さん達が勤める会社持ちらしく、またまた歓心しました。

 イマドキでも、こう言う計らいができる会社もあるんだな。嬉しくなった今日この頃です(*^^*)

 (以前は熱中症予防にと、ファン付きのジャケットなどを配布していたとか。去年辺りから、かき氷を配布するようになったそうですね)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る