2024/11/19

木枯らしが吹きすさぶ時期になりましたね。相変わらずお昼は暖かくて、朝と夜は寒い日が続きます。名古屋駅ではクリスマスツリーがもうキラキラにディスプレイされていて、いつ見ても写真を撮る人だかりができています。


①新シリーズ更新!


カエルがジャンプする様子を伝わりにくく、しかし読み取ることはできるように表現してください。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093088653360932


ことだま - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093088236069105


2枠での更新があります。どちらも手短といいますか、不定期での更新となります。


カエルはAIと機械翻訳を使いまくるコンセプトなので何にも難しくありません。執筆が詰まったときの息抜きとして投稿しているので、この作品の更新を見たら、由加さんは困ってるんだななどと思ってもらって構いません。


ことだまに関しては、インスピレーション次第ですので、もしかしたらあの1話きりで終わっちゃうかもしれません。


②ゴミ箱について


ゴミ箱 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093087164099475


7万字に及ぶほぼスパムのような作品が、削除されずに残り続けています。これもカエル同様、PVが少なくて気持ちを病みかけた時や、執筆に詰まったときに投稿する息抜き作品です。


どの作品にもモールス信号が使われています。時間があれば解読してみて下さいとは言ってみますが、変換サイトの仕様上、確か数字はモールス信号に変換してくれていなかったと思います。また、ひらがなしか変換してくれないので、漢字やカタカナを開いてくれるサイトを利用しているのですが、変換結果を確認していないので、めちゃめちゃで解読不能かもしれません。


③環切について

11月中に10万字を超えるためにはあと3万字ちょっとですね。第4章を締めくくるのは12月以降にしようと思っているので、残り6話の予定で、前半3話は11月中に。後半3話は12月に書くということにします。


第4章はだいぶんキリスト教の色が強いテイストになっています。羊とシェパード(羊飼いの名を冠する犬種)。キリスト教においても、ウィリアム・ブレイクさんの詩の世界においても、重要な意味を持つ言葉たちです。詩には特にシェパードは出てきませんけどね。


第2章では、谷川俊太郎の『やわらかいいのち』という詩を参考にしています。生き辛い若い人々への寄り添いのメッセージを、死者に対して与え続ける残酷さ。書きながら自分で自分の性格の悪さに驚くばかりです。


プロローグや、第1章の第3話、そして概要欄の作品紹介文の一部を同様の規則に従って書き直しました。これらは今後、重要な意味を持つテキストになってきますので、よーく注意して、声に出して読んでみるなどしてみてくださいね。

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