夜空
「あやなっちー!見て見てー!めっちゃきれいな星空~」
「西表島の星空、やっぱり、めっちゃきれいなんだね~」
「天の川まで、はっきり見えるよー」
「ほんとだねー」
「星の数、めっちゃ多いねー!すごい数だよねー」
「そうだよー!うちの星も、あの天の川沿いあたりにあるんだよー」
「えーっ、ほんと~?」
「うんっ、昨日まで、いっしょに行ってた場所だよー...笑...」
「うわ~、あそこに行ってたのか~」
「宇宙には、星、いっぱいあるからねー」
「ほんとだねっ、星いっぱいだねー」
「いろんな宇宙人いるかもねー」
「あやなっちも、まだ知らない星とかあるの?」
「うちらも、まだまだ研究中だからねー」
「やっぱ、そうなんだ」
「うちらも、まだまだ、宇宙のこと、ぜんぶわかってるわけじゃないんだよねー」
「そっかー」
「今は、地球の研究で来てるけど、また他の星に行くかも...」
「えーっ、そうなんだ...」
「まだしばらく、はなっちといっしょに、はなっちと同じ小学校に行きたいな~って思ってるよ...」
「うちも~!あやなっちといっしょに同じクラスで過ごしたいなっ!」
「そうだよね~」
「5年生も、6年生も、中学生も...」
「うちも~」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます