ロマン兵器開発が趣味の転生英雄、新たなるロマンを求めて帰郷する
ヤマタマ
呂饅 遥斗
俺の名は遥斗、転生者だ。
何か神から、「邪神を倒すまで人間を守ってくれ。」と頼まれ魔族と戦うことになった16歳の夏、なんだかんだ邪神を倒してた英雄だ。
ちなみに、勇者ではない。
勇者は、ジョブ名で俺のジョブは錬金術師だ
ただ、頭が良いわけではなかったから兵器の開発は現代兵器を参考にし人類を救った。
邪神を倒して15年、配った兵器を回収したりせっかく魔法があるならとロマン兵器を開発したり、邪神に操られてた魔族たちと国を作ったりとなど楽しく過ごしていたがある日、作りたいものが無くなった。
新しい物を考えようにもそんなの考える脳はない。
そのため一時地球へ行く事を決めた。
国丸ごとは無理なので希望者を募ったらほとんどの住人がついて行くと言われた。
なのでそれ用の転移船を半年かけて建造、地球へ転移を開始した。
場所は静岡県下田、東京の近くに転移する案もあったが刺激しない為に東京から近く都市から少し遠目の下田になった
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名前 呂饅 遥斗
種族 現人神
ロマン兵器が好きな高校生男子だったが神によって異世界に転生した
邪神を倒した為現人神になったが本人は気がついて無い。
戦いになったら基本兵器の物量で戦うが現人神の為素で超新星爆発を食らっても傷つかない
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