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  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    長き夜や夜泣きする子と星空と
    ちんちろりん時計の刻む秒の闇

    秋の夜長。
    ですねぇ……いいですねぇ。
    (実態はまだ暑くて、風情も何もあったものじゃないですけど……>⁠.⁠<)

    作者からの返信

    平 遊さん、やさしいコメントをありがとうございます。
    早く月を愛でられるような気温になって欲しいですね。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    >匂ひ嗅ぐ犬の尾だらり秋日濃し
    驢馬いつもうつむき加減秋の雲

    秋の空気を感じる日。
    でも、犬の尻尾は正直だ。残暑に負けて、だらりと垂れてしまっている。

    天高く馬肥える秋。
    でも天を見上げすぎたロバは、首が疲れてしまった。

    上(天)を向いて歩くだけが人生じゃない。
    横でも下でも斜めでも、目には見えないものでも。
    そんな視界に入った「コレだ!」という一瞬を、自分の言葉で切り取っていく。
    ↑連作全体から受けたイメージです。

    作者からの返信

    殉教@公共の不利益さん、いつもながら名鑑賞をありがとうございます。
    自分では気づきませんでしたが、ああ、そうだったのか~と納得です。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    >連山に胸をひろげて鳥渡る

    良く晴れた青空に鳥が渡って行く有様が目に浮かびます。

    >参道の鳥居を射抜く秋入日

    一日の終わりの最後の輝き、入日のきつい光が鳥居を射抜きます。

    秋を沢山感じさせて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    時輪めぐるさん、豊かなご鑑賞をありがとうございます。
    こういう風に詠めばいいのだなと、自信をいただけます。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    質朴に恃む暮らしや蓼の花


    蓼の花を調べてみました。
    あれま、けっこう見かける花でした。
    素朴なと蓼花がぴったり。

    こんな暮らしが一番だと思います。
    *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、はい~、目立たない素朴な花が好きです。
    平凡な静かな暮らしを営めることに感謝です。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    連山に胸をひろげて鳥渡る


    ファッサー、ファッサー、という羽を動かす音まで伝わってきます。
    鳥の渡る光景、美しいでしょうね。どこの連山かな?


    タイトルを見て

    頬に小さな泣きぼくろ
    かわいい人よ なぜ泣くの🎵

    「愛するってこわい」 が浮かんだのですが、ヨーコさんは知らないわよね。

    作者からの返信

    オカン🐷さん、よかった~、ひとりよがりかな? と心配だったので。
    ええっと、ネネとなんとかさんでしたよね、時代を先駆けたような……。
    歌いながら見つめ合う色っぽい姿が思い浮かびます。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

    くるを様、こんにちは😊

    あまりにも残暑が厳しい毎日なので秋らしい俳句が恋しいです。

    >つまべにや恋女房の泣きぼくろ

    妙に色香を感じて艶っぽいですね。

    >おかへりはさらりと言へり栗の飯
    栗ごはんふたりの卓に椅子ふたつ

    疲れて家に帰ってきても「おかえり」の言葉と「栗ご飯」が待っていてくれたら最高ですね。
    二人で囲む食卓の嬉しさも感じられて素敵な句ですね。

    作者からの返信

    この美のこさん、自分にはなかった景を詠んでみました。
    仲よきことは美しきかな……武者小路実篤でしたっけ?
    このごろ、しきりにそう思います。

  • 泣きぼくろ 👒への応援コメント

     もう、秋ですね☺ のはずなのに、お庭の温度計は一時40度越えました。35度以上あったのでしょう。🥵

    作者からの返信

    やましん(テンパー)さん、また残暑復活ですよね~。
    朝晩の虫の声は律義に秋を知らせているのですが……。