キミの瞳に映る世界
桜羽りせ
プロローグ
もしも、魔法を使えたらならーーーー
そんな事を、誰でも一度は頭によぎった事があると思う。
けれど、いくら願ってもそんな奇跡は当たり前だけど起きるわけがない。
僕もその一人だ。
目の前で消えゆく命を、どうする事もできず、ただ眺めている事しかできなかった。
そんな僕をあざ笑うかのように、記憶だけが色濃く残り、時は流れていく。
時間を止める方法も、戻す方法も知らない僕ができる事と言えば……
あの日見た姿を、ずっと忘れない事だけ……。
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