第52話 お化け屋敷

彼女とお化け屋敷に来ている。


「彼くん。怖いよぉ」

「大丈夫だ!俺が守ってやる!」

「「イチャイチャ♡」」


イチャイチャしてたらお化けが出てきた。


「ギャ―――――!」

彼女が叫んだ。

怖いのぉ?


突然、お化けが俺に話しかけてきた。

「その女は誰?」

え?

あ、終わった。

俺は恐怖感でいっぱいになった。




答えは下にスクロールしてね ↓






語り手は浮気していた。

お化け役はもう一人の彼女。

こんな形で浮気がバレるとは…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る