第33話 カツラ

ウチのクラスの担任は…ハゲだ。

それで生徒からは度々ディスられている。


ある時、私はその頭を近くで見てみた。

すると、ハゲカツラを被っていることが判明したのだ!


てことは、本当は髪あるの?

そんなわけで、私はそのハゲカツラを取ってみることにした。


チャンスを窺って…今だ!

担任の頭を掴む。

「取ったどー!」


その頭を確認すると…

光っていた。




答えは下にスクロールしてね ↓






光っていた。つまりハゲ。

ハゲがハゲカツラ被ってただけ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る