第4話

 春視点


 私は都会にいった日、たまたま彼に会ってしまった。


 出会いはよくある、さりげない出会い。


 本を探していた時に彼とたまたま触れて、お互いに謝った。


 彼はお詫びにと連絡先を交換するようにお願いされた。


 私は別に浮気はする気はないし、ただこの本について語れる友情だから、大丈夫だと思っていた。


 【かなり続きます】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る