2024年8月22日 20:49
魔物への応援コメント
鹿の身体についた顔が笑っているのはそういうふうに見えるだけ?貪り食っている白い子供もそういう顔なだけ?それとも、死ぬ瞬間に笑っていたのでしょうか、食べるという行為が嬉しくて笑っていたのでしょうか。なぜそんな得体のしれないものが、きっといつも遊んでいる竹林にやってきてしまったのでしょうか。怖いです。
作者からの返信
拙作を読んで頂きありがとうございます。笑顔というのは本来明るいものなのに、時折恐怖を感じるのは理由がわからないからだと思います。やはり未知こそが人間にとって恐怖の根源なのでしょうか。
2024年8月22日 08:25
竹林も、何やら得体の知れないモノのテリトリーになっている気がします。竹の葉を踏んで昏い林の中へと入って行く、その感覚は言うまでもなく怪談を聞く、それと同じ心持ちになります。
ご感想ありがとうございます。竹林は普通の森林とは違う雰囲気がありますね。見通しは悪くないはずなのに空間が閉じられているような感覚です。
魔物への応援コメント
鹿の身体についた顔が笑っているのはそういうふうに見えるだけ?
貪り食っている白い子供もそういう顔なだけ?
それとも、死ぬ瞬間に笑っていたのでしょうか、食べるという行為が嬉しくて笑っていたのでしょうか。なぜそんな得体のしれないものが、きっといつも遊んでいる竹林にやってきてしまったのでしょうか。怖いです。
作者からの返信
拙作を読んで頂きありがとうございます。
笑顔というのは本来明るいものなのに、時折恐怖を感じるのは理由がわからないからだと思います。やはり未知こそが人間にとって恐怖の根源なのでしょうか。