いつかの優しい夏への応援コメント
こんばんは。8000字という長さ、鳥尾さまはどんな風に書かれたのかなとドキドキしながら拝読させていただきました😊
家族やまわりの友達も、すごくいい感じに、魅力的に登場していますね! 最後はふたり付き合うのかなぁ、そうだと良いなぁと思いながら。半ばタロくんを応援するような気持ちでした✨
最後あんなチュウが入るとは思わなくって、変に興奮してしまったヒニヨルです(笑)
恋愛もですが、進路に悩む様子。まわりを気にして悩む姿が等身大で、リアリティがありました。
やっぱり、いくつになっても、青春モノは楽しいですね😆💕
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
今回は「エロなし」「特殊設定なし」「悪人? なし」のしばりでド直球なお話です。笑
文字数も余裕があったので、主人公の心情をなるべく丁寧に描くことを心がけました。
最後のあの場面は時間をかけて作られた花火が夜空で花開く一瞬のようなものです。
飛び出す為には溜めと助走が必要なように、悩む時間も大切ですよね。
受け身な子を書くのが得意ではないので、続きを書くとしたら今度は攻めに転じた主人公に翻弄されるタロ君でも書きたいところです。笑
いつかの優しい夏への応援コメント
コメント失礼します。
タロくんが報われて良かった。
かわされたり、すげなくされたりで、あきらめちゃうのかなと心配でした。
そして、慎重だけど決めると早いという、お母さんの言葉のとおりだったんでしょうか、玲さんも、どうするんだろうと思ってましたが、よく決めてくれました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
コメントも嬉しいです。
タロが犬っぽいなら、玲はちょっとずつ心を開いて行く猫みたいですね。
しかも猫は急にデレたりする。笑
顔はそっぽ向いてても体や尻尾をスリスリしてきたり。
玲は彼を脳筋と言ってますが、言外のサインを読み取る才能があるのかもしれませんね。
なんだかんだ数回の告白も律儀に聞いているし、セリフやモノローグにはない仕草の方も注目したら分かりやすいのではないかと思います。
いつかの優しい夏への応援コメント
タロくん、よかったねぇ……!
そんな風に思わず言いたくなってしまう爽やかな作品、すごくよかったですv
夏なのにスノードームという意外さと、ラストも素敵で(*´ω`*)
美知留ちゃんと電柱彼氏笑もみんな好きです!
青春ど真ん中な感じが最高でした。
鳥尾さん、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
私もタロくんが報われて良かったと一安心です。笑
夏には人を素直にさせる魔力のようなものがあるのかもしれませんね。
日本の夏は湿気多めですが、捻らず素直に爽やかなお話を書いてみようと思いました。
主人公は悩みがないのが悩みみたいなところはありますが、思春期特有のぼんやりした不安のようなものを描けていたらいいなと思います。
いつかの優しい夏への応援コメント
めちゃくちゃいいです。最高っす。
スノードームが出てきて、むむむ、やはり鳥尾作品、何かあるのかと緊張して読んでいったら、ド直球ストレートで完全にうちのめされました。
——玲は昔から慎重だけど、決断したら早いからね。
最後はお母様の声まで聞こえてくるようで思わず笑顔になっちゃいました。あとタロは絶対モテる。
それにしてもどんなジャンルでも面白いのホントにすごくて新しいの読むたびに尊敬してます。私も近況ノート芸人になろうかなぁ(違う)。
作者からの返信
ありがとうございます。
変化球もいいけど、ここは夏らしい素材で爽やかに(自分が考え得る)ド直球なものを書こうと思いました。
タロくんはまだ高一ですから、伸びしろはたっぷりあると思います。
いや、でもこういう子は普通にモテますよね。笑
主人公含め、他の登場人物もあまり周りにいないタイプです。
尊敬だなんて恐縮ですけれども。(*´艸`*)
しぇもんご様も近況ノート芸人やりましょう!
私は運営様に認知されるまで頑張りますよ〜。笑
いつかの優しい夏への応援コメント
コメント失礼します。
爽やかで、もどかしい、「青春さ」がすごく伝わってきました。
周りが楽しそうにしているのに、なかなか追いつけない感じ、すごく分かります…。
主人公とお母さんの会話が良かったです。
あと、タロー君、可愛いですね。
自分で自分を受け入れられなくても、誰かからの「好き」の気持ちは大きいですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
こういう時期って誰もが通るものではないかと思います。
引きの視点を得るまで、自分の内側でモヤモヤ悩み続けますよね。
話してくれるのであれば、大人はそれをただ聞くだけでもいいと思うのです。
タロ君は色んな意味でとても素直な子です。
可愛いと仰っていただけて嬉しいです。
あまり書いたことのない人物だったので、書いていて新鮮でした。
編集済
いつかの優しい夏への応援コメント
こんにちは。
母さん、あの麦藁帽、どこにいつたのでせうね。
あの西条八十氏の詩も、ノスタルジックな涼しき昔の夏であるからこそ、な気がいたします。
酷暑かそれ以上かの今の夏を過ごさなければならない若い人たちの夏が、少しでも楽しくあればと思わずにはいられません。
若くないははとしましては、恋が実ったそのあとのほうが長いのでそちらを心配してしまいますが、とにもかくにも素敵な夏をありがとうございます。
さいかわ葉月賞ご参加、そして素晴らしい夏を誠にありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
果たして今の若者が現代の酷暑にノスタルジーを感じるかどうかは定かではありませんが、これから先二人がどうなるにせよ甘酸っぱい思い出は確実に残ると思います。
ほんとに……恋が実った後の方が長いですよねえ。