十日目(8/30)

龍ノ国幻想7 神問いの応が発売されたので即時購入しました。読まないで我慢しています。

投稿したらまずこれを読もうと思います。




さて、そんなわけで必死こいて一日5000字とか言って書いてるってときに、毎日コツコツ続けて7000字もエッセイ書いてるんじゃないよ。笑


そんな場合じゃないわよ!




でもまあ、毎日しっかりノルマを達成していってますよ。いいんじゃないの。がんばってるわよ。


問題があるとすれば、いや、あるとすればっていうか、あるんだけど。

甘さと軽やかさが足りない。行方不明。




まあ、ちょっと落ち着いて聞いて欲しい。寝言だけど聞いて欲しい。


砂糖をぶちまけて「おら、甘いだろ!」っていうのもね、いいと思うんですよ。

今回求められてるの、そういうやつですよね。


でもね。

塩ぶちまけたところに砂糖をひとつまみパラリした時の甘さって、格別だと思わん?


なんならハバネロパウダーでもいいよね。甘さ引き立つよね。その甘みが死ぬほど尊いと思えるよね。


なんかそういうのが好きです。



ってことで、気付いたら塩撒いてたよ。

より甘さが引き立つようにね。ぶちまけてやったよ。



まあ逆にね、砂糖ぶちまけた中で辛味をアクセントに、みたいなのも悪くないと思いますけどね。塩キャラメルみたいなことよ。




……あれ、むしろ今回そうするべきだったんでは……?



……今からの味変……や、ちょっと無理、かな。


和風だし投入してから「実はコンソメ味がよかった」とか言われてもね。

もう無理ですよ。

カレー粉大量投入してから「お吸い物にして」みたいなね。


「うるせえ黙ってカレー飲め」だよ。




_ノ乙(、ン、)_




気付いてたよ。


本当は、気付いていたともさ。


たぶんね、まじで私が甘々書くの向いてない。そもそも溺愛過剰っていうテーマがね、私がそこに適応していけるようにできていなかったと思います。


敗因考えるのまだ早いけど。


ハバネロ過剰ならオーダー通りにいけたと思います。


向いてない、っていうか、私がそちらの方向に進む気がないっていうか。

「甘々書くぞ!」って決めても、たぶん心のどこかでハバネロパウダーを求めているんだ……。


諦めよう。


れりごーでいこう。





決めたよ、パトラッシュ。


ぼくはハバネロと生きていくよ。





<続く!>

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る