第2話【テーマに慣れる〜自分用】
「もじだけのもの」
壁に向かってボールを打ち続けるトレーニング方法みたいな遊び。左手だけの運動なので、ルールも何もないので気楽。気ままにマイルールを思案、運用してみる。純粋に楽しんでいた。だが、最近になって見に来ている人や目線がいることに気が付く。左手が無事に動くか確認の為だった運動。しかし、運動がやがて練習になる。何の為の練習か、考えながらの練習になってくる。後ろから、男性の声。「本番に臨みたければ…」。その先が知りたくて、ボールを打ち続ける。どのようなボールを使用するのかも、いまいち定まらないのが現状だが。
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