116日目:キャリーのサイズは小さめ
キャリーのサイズについて、ブリーダーさんから回答が来ました。
なんと、大きい方がいいのかと思っていたら「小さめがいいです」とのこと。
理由は、酔いやすいのだそうです。大きいとそれだけ体が動くゆとりがあるので、猫(や犬)が酔うのだとか。なのでなるべくフィットして体が固定される方がベストのようです。なるほど!
もちろん子猫にとっては大きいサイズになるのですが、キャリーサイズ的にはSサイズでいいと言われ、とても意外だけれどシートベルトの代わりになるキャリーは小さめがベストと知見を得ました。
あとは中に入れるクッションなどでサイズ調整できるといいのかなと。今は特に冬なので、寒くないようにと思います。
また現在のキャリーは本当にいろいろ。布バックやリュックタイプ、昔ながらのプラスチックなどハードタイプ、はたまた折りたためたり拡張できたりと多機能満載です。
これも結局おすすめをいただいたのですが、ドアは2ドア。サイドからと上から開けられるタイプ。そして折りたたんで収納できるものを教えていただきました。
ただうちとしては常にキャリーも安心できる存在として使ってもらえるほうがいいなぁと思ったりしています。それは病院に行くだけでなく、もし災害で被災した際に安心できるキャリーがあると、万が一の場合もよいという判断です
結構昔に猫と一緒に避難する本を買っていたのを思い出して、また開いています。
そして合わせて病院についても軽く教えてもらったところ、県内によい病院があると知りました。とはいえ片道2時間。常日頃行くにはブリーダーさんの家よりも遠いなと。
でも何かあったときに頼りになる病院知識はあってもありすぎることはありません。今後もし実家に連れて行くなら実家の近くの病院も調べておきたいですし、ここあたりは子どもと一緒に帰省の時と同じ感じですね。
その他、夫の実家にはやはり連れて行くのはやめようという話になりました。理由は、元野良猫でいろいろ検査をしているとは思うのですが、気性が荒いのでストレス含め、万が一ケガをしたときに、どちらにとっても悲しい結末になるリスクを抑えるためです。
猫は箱入りにしたほうがよい。外飼いはもちろん考えていませんでしたが、改めて。そしてなるべく他の猫との接触をさせないように。
もちろんリスクはそれだけではないのですが、考えることはなるべく考えて、対策できることはやっておきたいなと思うのでした。
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