68日目: 猫が亡くなったとき
最近猫関連のおすすめ(たぶん?)が頻度高くでてきます。
その中でインスタのツイッターみたいなものが、結構質問系が多くて回答も多いのです。
最近見た中で、そ~だよなー、そこがねーと思ったのが、猫が亡くなったときに次の猫をいつぐらいに飼ったかという問いかけ。
我が家も犬を飼っていたのでとても良くわかります。
特に犬とこどもが一緒に育ったらいいなぁと夢見ていたのですが、なかなか子供を授かれず、里親として引き取った子はもともと5−6歳だろうと言われていたのですが、ようやく授かった子供と対面することなく亡くなりました。
なので一緒に過ごせたのは4年ほどでしょうか。とても寂しかったし、たくさん泣きました。でも看取ってあげられたこと。後悔はしてません。
ただ、犬の寿命の短さなんかはとても感じてしまって、結構いつ飼うのか=寿命が来るときの自分や子供の年齢は逆算したりしてしまってます。
それは介護でお世話できるかという自分の体力だけでなく、子供の受験や成人までいけるかとか、そういったことですね。
たくさん泣いてもいいんです。後悔があるときはだいたい自分がもっとできることがあったんじゃないだろうかというもので、そのときできる限りのことはやったと言えるだけやれば、後悔は少ない。
というのは、けっこう自分の中の基準のような気がします。
なので、ここまではできそうだけどこれ以上は難しいという線引きは何処かでやる必要がある。
我が家の場合は乳幼児期に生き物を飼い始めるゆとりはなかなかありませんでした。いつか一緒に暮らしたいけれど今じゃない。
わかるのはそれだけです。条件というよりはタイミングに近いかもしれません。
結構毎年のように話題に上って、可愛いなと思う子犬や子猫が出てくれば共有します。
1−2回、「問い合わせてみたら?」と言われたこともあるのですが、悩んでいる一日二日であっという間に決まってしまえば、縁がなかったねとさみしいけれど幸せを祈ってまた縁を待つ。
そんな繰り返しのように思います。
なかなか縁を掴むところまでたどり着けなかったのですが、ようやく少しずつ少しずつ準備が進んできています。
我が家に縁付いてくれる子ときっと出会えると思って今日もまた片付けと掃除のキープが出来た日でした。
体調もだいぶ回復してきたので、ぼちぼちまた再開したいと思います。
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