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  • 姥捨山への応援コメント

    私の乏しい人生経験の中でしか感想が言えませんが、(オープン前の施工中の精神病院を見学させていただいたこともあり、また、別院になりますが、ちょっとした事情で、実際の入院棟まで付き添ったことがあります)
    短い文章で、リアルに迫ってくるものが。
    怖いというか、これからの高齢化社会も垣間見たような気がして、ぞわぞわしました。

    私は、二千字越えたあたりから、読むのが辛くなるなるのですが、長さが苦痛にならずに一気に読んでしまいました。

    作者からの返信

    のりのりのさん、お読み下さり有難うございます。
    実際に入院棟に行かれたのですね。私もです。それで危機感を感じたと言うか…何と申しますか…悲しくなってしまったのです。
    その物の哀れを分かって頂きたくて書きました。
    長めの掌編、でも雰囲気は暗い内容。普段はエッセイ書きなので💦こんな暗いお話書いてないですからね?
    お読み下さり重ねて感謝です。星の評価も有難うございます。

  • 姥捨山への応援コメント

    急性期病院だったから若者が多く
    恋愛が盛んで
    売店も繁盛していました。

    場面場面は懐かしくもあり
    日常的な風景ですね。

    罹患者が読むとこういう感想に
    なります。

    色々ありました。
    色々です。

    作者からの返信

    お読み下さり有難うございます。
    日常風景…になっちゃいますよね。じゃないとこちらがやってられない。
    恋愛しようにも皆療養目的な訳で…目が死んでいます。
    伸び放題の黒髪をした少年が毎日入口に立って「帰りたい」と呟く。私と同じく面会人も居ない…姥捨山と感じて何が悪い…色々ありますよね。色々…

  • 姥捨山への応援コメント

    現代の精神病棟みたいですね。
    こう言う話を見るたびに、自分がいかに恵まれているのかがわかります。
    とても考えさせられます。

    作者からの返信

    そうです。精神病棟が舞台です。明言は避けておりますが…
    この様な場所も、そして其処には沢山の罹患者がいる事も健康な人にこそ理解してほしい。そう思い筆を執った次第。
    ファンラックスさんお読み下さり有難うございます。