第3話
覚える速度もその中身も桁違いに凄い。
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「お姉ちゃん、見て考えて見たんだけど?」
「どれどれ?」
ユウは当たり前のように毎日新しい魔法を考えており、今日も防御魔法を完成させた。
そして、お屋敷内に防御魔法をかけて貰うことにしている。
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