ここは、星の丘高校、相変わらず、さつき先生が説明している。

さつき先生「要は世界が、滅びそうになったら、時間を止められればいいんだ。そしてこの、学校は、それが出来る生徒を探している。」

「先生、あの質問です。」１人の生徒が言った。

「ん？何だ。」さつき先生は言った。

「もし、世界が滅びたらどうなるんですか？」

「よく言った。私も今から、そのことに関して言おうと思ってたところだ。」

「いいか、みんなよく聞け。」さつき先生は言った。「要は世界が滅びたら、世界は止まる。それだけだ。」

「世界が止まる？」みんなが言った。

「要は世界が滅びたら、成り立っていないんだから、時間が止まる。」

「そして、もし世界が成り立つように、なってから時間が動くんだ。」

「先生、あの質問です。」１人の生徒が言った。

「んっ？何だ。」さつき先生が言った。

「世界が滅びて、成り立たなくなってるのに、誰が成り立たせているのですか？」

「うん。いい質問だ。」さつき先生は、言った。

「要は世界が滅びて、成り立たなくなってから、時間が止まるわけだが、成り立たせているのは、未来人と言うウワサがある。」

「未来人？」みんなザワつく。続く、

こんにちは、ゆみ夏です。次は、未来人とは、を話します。

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