多田いづみ様、「不条理の里第２回」へのご寄稿、有難うございます。この不条理感ほ良いですねぇ！理屈で説明できないほど異常なことは何も書かれていないのに、描かれている物事自体にどういう意味があるのか、価値づけができるのかがわからず、ふと足場を失うような戸惑いを覚えます。ラストの10行ほどは、少し理に墜ちて行くような気がました。簡単ですが、11月10日ごろ掲載予定の「ストックブック」でご紹介させて頂きます。

久し振りに拝読致しました。

引き合いに出すのもなんですが、三崎亜紀という作家を思い出しました。

が、単に不条理というよりは「実際に見た夢のような不条理」、多田さんの真骨頂なのだと改めて感じました。★目当てじゃない感じも尊敬します。

多田先生の作品のディテールの細かい表現が私の厨二心をくすぐり読んでいて心地よいです。

仕事中に錆びた鎖の捻れを「はぁ〜」と直す事が有るのですが、錆臭くなった我が手をじっと見て手洗い場で独りブチ切れています。

　何故みんなあんなに捻くれているんですかね？w直せば良いのに。

　ポエムの出だしがいきなりグッと来ました。
水の宮殿とか大好物です。こう言うのもっと有りましたらお願いします。

いきなり、コメント失礼します。
なんかいいですね！
どこでもない、どこにもない、なんでもない、でも実在感はリアル？

カフカやサルトルの不条理な感じを？思い出しました。