皆勤賞リワードは戴きました

オレは服飾に微塵も興味がない。

今日の出で立ちは、

ボーダーのヨットTシャツにアロハを合わせて

リラコっぽいハーツパンツを履いている。

平気でコンビニエンスストアに赴くので

店員の小鳥遊虚子辺りは

「だっせえ短足のオッサン」

くらいに思っているのだろうか?


コンビニエンスストアと作家:岩永桂の相性は良く

岡山吉備さんとはよく談笑するし

白鳥津芽子さんの丁寧な接客には胸が空く。

渦中の小鳥遊虚子くんの本名は「武内」というが

小鳥遊と言う難読名字を使いたくて

勝手に呼称させてもらっている。


〆切りのない原稿作りには節操などなく

未発表扱いにするはずだった

人生十人十色大賞の原稿も

懇意にしているアズサ書院に提出する前に、

文芸社の高座に掛けようと思い直している。


久し振りに原稿を書いたが、ブランクは感じなかった。

寧ろ、アウトプットの潔さに惚れ惚れする思いだ。

雉撃ち爺さん、花摘み婆さん

この表題で原稿用紙に向かうのはもう何度目になるだろう?

それだけ極めたいジャンルであり

引き出しの多い話題と言えそうだ。


階下に降りたら、寿司三昧。

そろそろ小腹も空いて来た。一旦、アウトプットを止めよう。

カクヨムには寄稿出来ない。

引退宣言したので、非常に恥ずかしい。

いつになったら皆勤賞リワードがもらえるのだろう?

雉撃ち爺さん、花摘み婆さんは秘蔵っ子だが

発表の場を持たなければ、蜘蛛の巣が張る原稿に。

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