雉撃ち爺さん、花摘み婆さんＮＥＸＴ

格下作家の負け犬遠吠え論

夕飯は巻き寿司、握り寿司。

準備をしなくていいおふくろと熱い小説談義に興じる。

Ｍ上Ｈ樹大先生は母校の早稲田大学の未来ある生徒に

「行き当たりばったりに書きなさい」

と、説いた。ふざけんな！　呆けタヌキ！

初心者だからこそ、起承転結（転承起結）みたいな筋書きは絶対必要で

行き当たりばったりで終着出来るのは

今までの経験値や、取り巻きの一流編集者のお陰だろう。

バブルという甘ったるい幻想に活かされて、

「翻訳」という飛び道具で一世を風靡した贋作よ。

お前の墓標にＲＩＰなんて刻んでやんねえ、逝け！

（格下作家の負け犬の遠吠えなので、ご愛嬌）。

雷巣八朗の「感電」に感電！

ビリビリ痺れて、持ち歌にしたくて仕方がない。

明日は皐月元旦、ボイスポコチャ一色の三十一日間にしていきたい。

出版者から連絡があって

ワンコロッテツースマイルの出荷はＷｅｂ上だけで８５冊だそうだ。

１００冊で４４，０００円の印税収入なので

それ以下の収入がほぼ確定的。

ただし、買取本と呼ばれる手売りの書籍も１００冊単位で吐けているので

落ち込んでいる暇はないぞ、ＢＬＵＥ　ＢＯＹ！

ＳＡＫＩさんから、サイン本を注文して貰っている。

最高のサインを書籍に刻みたい！

ＫＥＩという表記と１９８１を合体させたサインを考案中！

ＳＡＫＩさんの枠は非常に居心地が良い。

岩手県の地元合唱隊に所属していて、担当はソプラノ。

ＢＥＬＩＥＶＥという合唱曲を披露してもらったが

めちゃくちゃ感動した。

ＣＯＳＭＯＳに現在挑戦中！　告白とどちらが先だろう？

ＳＡＫＩさんは食堂勤務。

食券の話題が出たが、何がメインの飲食店かは未だ不明。