第6話 学校の安全が確保されたぞ!

僕と有志の3人で、校庭に居たゾンビの排除が完了したので

下駄箱に戻り他の有志の皆んなと教師達が戻るのを待つ事にした。


下駄箱で待機をして居た、有志の生徒から飲み物を貰ったので

その飲み物を、僕の校庭のゾンビを倒したメンバーで

回し飲みをして居ながら待つ事、数分ほどで

他の有志の生徒達と教師達が戻って来た!


戻って来た皆んなに怪我は無くて、皆んなやり遂げたと言う事である。


それから、皆んなで休憩をとってから

それぞれが担当した、場所以外の所に行き

倒し漏れが無い事の確認をする為に、確認をしに行ったが

倒し漏れは無くて全ての殲滅を確認する事ができた。



それからは、迅速に動き出し

有志の皆んなと教師達とで、学校の入り口である門が

2カ所あるので、そこを封鎖する為に

動き出した。


生徒達で行ったのは、生徒達が毎日利用する

メインの校門である。


そこに慎重に行ったら、校門が開いて居たので

有志の皆んなとで急いで閉めて行き、しっかりと施錠する事が出来たので

それからは、一様として近くにあった緑のネットを利用して

ネット同士を繋げて、校門に近過ぎずらい感じにする事が出来た。



それから、僕ら有志の皆んなと2つ目の校門に行くと

教師達がおり、校門を閉めた後ではあったが

その後はどうするかを話しあって居る状況であったので

僕ら有志たちで提案をした、所

部活などで使って居る、緑のネットがあるので

そのネットを利用して防壁を作る事で

簡単には入る事が出来ないようにして行く事にした。



それから動き出して行き、野球部の練習場から

緑のネットをコロコロを押しながら、持って来たら

さっそく設置をしていき、しっかりと固定をする事が出来たら

皆んなで下駄箱に戻り次について話す事にした。



次は、学校中の机を集めて学校の周り全てを守る為の

バリケードにして行く事にした。


僕と有志達とでさっそく動き出して行き

先ずは僕らの教室に行き、机を回収する事にした。


教室に着いたら、クラスメイトに呼びかけをして

手伝ってもらう事にした。

クラスメイトの皆は、積極的にやってくれるようで

大変助かる事である。



それからは、一部のクラスメイト達で他のクラスを回って行き

机を運ぶ為の声掛けをして行く事になり

声掛けをするメンバー以外は、机を運ぶ事にした。


男子も女子も関係なく、皆んなで協力して

机を運んで行き

先ずは、僕らの教室の机の全てを運ぶ事が出来た。

運んだ先は、下駄箱であり

下駄箱に集めておけば、バリケードが作りやすいので

下駄箱に集める事になった。


 

それから、机でバリケードを作る事も重要だが

それ以外にも重要である事があり、それは

食料である。


この学校には、食堂や購買が無いので

食料は個人で持って来て居る物か、下駄箱にあるパンの自販機と

災害用の備蓄以外には、全く無いし

それでは、持っても数日しか持たないので

気が早いかもしれないが、食料の調達をする人が居ると思う事を

教師達に提案すると少し悩んだ感じがしたが

食料は重要であるし、この学校の近くには

コンビニも無いので数が少ない食料がある所に行くのが大変であるので

早く行動をしないと、危ないので

教師達が早く決断をしてくれたおかげで、食料調達に行く許可が出たので

さっそく食料調達に行くメンバーの選出をして行く事にした。



ここに居る有志はもちろん連れて行きたいが

それでは教師達が困るので、ここの有志は一部は残して行き

僕が学校中を行き、有志を集める事にした。



それから、学校中を周り有志を集めて行き

すると僕以外の食料を回収する為の有志は

全員で7人ほど集まってくれたので、その有志たちにはお礼を良い

それから有志たちにも、しっかりと武装をさせてから

さっそく出発して行く事にした!

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