少しの差 怖かったんだ ほんとうに  いつかその差が 広がったらと


 少しの差 怖かったんだ ほんとうに いつかその差が 広がったらと


 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・


 こんにちは、ほしレモンです。


『双子だから』と言われることが嫌い


 ずっと、同じじゃないといけない。

 ――少しでも差ができたらいけない。差ができたら上の方は慕われて、下の方からは人が消えていく。


 いつかそんなことが起こるんじゃないかと思っていました。

 怖かった。


 幸いにも、そんなことにはまだなっていないけど、いつかなったらと考えると怖いです。


 だから、小さなことも気にするんです。

 同じように、同じように。この立場でいられるように。

 カクヨムの中でもそう。PV、星の数、応援数、コメント数……。



 でもね、今は違うんです。



 ――『双子だから』、お互いを切磋琢磨して生きていくのです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る