13:同族

さて、次は金川の配信だ。んでその後は俺と、、、


クソほど自信ねぇ

緊張がどんどん押し寄せてくるが・・・


とりあえず金川だ


俺は自分の配信が確実に近づいて着ているのを実感しながら金川の配信ページを開いた。


______________________________________

:金川Side:

「あぁ、緊張やばすぎる…」


マウスを握る手が震えてくる。


コメント欄を見ると

:楽しみ

:イラストからだとおっとり系だと思うけで双音の話だと…

:コメディアン期待

:イラストカワイイ!

一応好印象ではあるらしいけど・・・


「やっぱ怖いっ!!!」


ド陰キャの私には配信開始のボタンを押すのですらとても高い壁となる…

できるのかな?しっかり話せるかな?失敗しないかな?と葛藤している間にも時間は刻々とすぎていく。そしてついに時間がやってきた。


「…やるか、」


カチッ


「皆さん!初めまして!夜語ルリと申します!」


私は、新しい世界に1歩踏み出した。






─────────────────

みなさん超お久しぶりです。

不定期投稿とはいえ1ヶ月半?以上も投稿サボっててごめんなさい!

受験期なんです!(言い訳)

もう少ししたら安定すると思うのでそれまでゆるーくお待ちください!

近々新作を書きたいと思っているのでなにか要望等ありましたらコメントの方よろしくお願いします!

これからも応援よろしくです!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る